08/12/17 13:15:15 +/cbO7M9
戦後博多港付近長浜一帯には、多くの半島人が溢れ返っていた。
しかし、戦争勃発により帰国を躊躇い、多数は福岡に残る選択を。
また同時期、半島から戦災から免れるべく玄界灘を渡ってきた密航半島人が
博多港長浜に流れ着いていた。
結果として半島人の大量不法滞在の現実、に手を拱いていた福岡市当局は
日本名戸籍の取得を前提条件とした郊外新市営団地への隔離移住政策(優先入居)により
この問題解決を図ったのであった。
だが、それは、後世に取り返しの付かない市民精神荒廃という難問を産出してしまった。