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大阪府立博物館 シンポジウム「古墳時代に生きた渡来人の軌跡」
URLリンク(www.mus-his.city.osaka.jp)
5~6世紀の大阪府下には朝鮮半島の南部地域から優れた技術や生活様式をもった人々が多く渡来しました。
長原遺跡(大阪市)、蔀屋北遺跡(四條畷市)は、彼らが深く関わる集落であったことがわかる重要な遺跡です。
また、6世紀の上私部遺跡(交野市)では大規模な集落が営まれ、有力な人々が暮らしていたと考えられています。
そこでは朝鮮半島(新羅)の土器が出土しており、渡来人との関わりを窺うことができます。