05/05/22 11:11:10
221>弘法大師空海が中国留学中にインド人僧侶から大量のサンスクリット
文献をもらって日本に持ち帰り、新たな文字を開発しました。
民間の伝承には、カタカナもひらがなも弘法大師が作ったという説がある
のに、学会ではそのような説を唱えるものがいないは不思議だ。
そもそも万葉カナのような体系から、5母音で濁音なしの文字体系へ移行
するには、言語学についての知識のある人間による人工的な操作をおこな
わなければならない。
当時その分野でもっとも知識があったのは空海。
自然発生的にカタカナやひらがなができたというのは明らかに間違い。