08/09/29 22:46:46 0
>>570
そこまでググれたら、
ア行エ段音エ 現行 e←e←ye←ye←ye 手稿
だったという事にも気付くよね。
あなたのご説にしたがうと、『和英語林集成』の第二版1872年(明治5)から
1886年(明治19)までの14年間に、<ニホンゴでは「エ」と「ヱ」を
区別するようになった>、という面白い現象が観測されたことになってしまうあるよ。
英語圏の外人が「エ」を"E"と表記して「イ」と読むのを避けるため、
最初は"Ye"と表記してたんだね。三版で「エ」と「ヱ」をそれぞれ"E"と"Ye"に
書き分けたのは、カナ表記に引きずられての事で、
発音によるものではないだろうね。
・・・平文先生じゃない、平本先生だ! とか言い出さないよね?
知らないんだけど、平本先生とも書いてたの?