08/03/19 22:54:23 0
英語は、語句の「配置」によって文意が変わる。
日本語は、語句への「助詞」の付き方によって文意が変わる。
このことから、日本語は「省略」が英語より自由自在にできる言語となっている。
英語は「配置」が重要なので、日本語のように頻繁に省略はできない。
(もちろん、英語にも省略はあるし、ある程度は可能)
日本語の「省略」は、言語として表記されたもののみでは判断できない場合が増える。
経験や習慣といった共通認識が不十分で、意思疎通のできていない者同士だとその率が高くなる。
それが日本語の「非論理性」の正体。