09/12/13 20:54:51 0
「口」が「くっ」、海が「うん」になるような特徴は変わりません。
「勢いやスピード」について、具体的には、発話の速さは、まず相当違います(鹿児島が数段速い)。
「雨」「山」が発音される長さが2だとして、「口」や「海」が「くっ」や「うん」になっても、1.5ぐらいです。
さらに、諸県人と接触するうち、 「くっ」、「うん」を発音するときの、入り込み・打ち込み(個人的な表現ですみません)の強さが、だいぶ違うことに気づきました。
鹿児島は、勢いよく打ち込むのに対して、諸県のそれはかなり弱い。
個人的に、諸県弁は、インドネシア等南方人か、日本で言えば琉球方言に近いニュアンス・イメージを受ける。