05/02/03 02:01:32
>>11>>18
東京弁の平板アクセントは「平板である」という型の知覚があるから、
実は茨城的な無アクセントとは違うんだけどね。
無アクセントというのはアクセント音程の高低が気にならないということだから、
どのような高低をつけても単語を知覚する上では無問題となる。
>>18氏の娘さんは、
多分鹿児島弁2型アクセントが
すべての単語にアクセントポイントを付けるもので
「低高高・・高」の「平板型(0型)」が基本的に存在しないので、
(尾高型は存在するんだが)
母方言に存在しない型をありがたがって勘違いしているだけの希ガス。
現実の東京での方言感覚は>>18氏と同じ。田舎の方言の代表>無アクセント
ついでに言うと、九州弁は、大分県および北九州と鹿児島以外、
東京方言話者には「曖昧または崩壊アクセント」として聞こえるよ。
熊本弁や博多弁と茨城弁が混同されるという信じられないようなこともある。