05/10/02 20:41:32
もんだのんだ【▼揉んだ-飲んだ】
(名)スル
(1)さまざまな意見が出て議論が紛糾したが、最終的に一の意見が通り、合意に至った様。
「すったもんだ」と混同されがちであるが、「すったもんだ」の方は摩擦が起きて揉めている最中を表すのに対し、
「もんだのんだ」は揉めた末に一の意見を他の意見を出したものが飲む形で合意することを表す。
また、「仕方なく合意した」「(一の意見を出した者に)押し切られた」との意が込められるのが通常である。
(2)(隠語)(主として男性が女性を)屈服させるさま。
ということで次「べっふぇんも」お願いします。
287:sage
05/11/27 11:36:25
べっふぇんも【別フェン牛】
体の模様が、両親の影響を受けていないホルスタイン種の乳牛のこと。
遺伝上は突然変異であるが、
ラクトース成分の濃い良質な乳を産する傾向が高いとされる。
1962年に、東ドイツのヴィルトール=ヘマンキ博士が、
牛の白黒模様が、親とは全く別となっている牛が、
100000頭中の27頭程度いることを調べ、乳味との相関関係を発見した。
フェンとは、アルザス地方ドイツ語の俗語で、乳牛の白黒模様を指し、
「フェンス模様」に由来する。
模様のパターンは1000種に及ぶとされるが、異なる模様は、
生物学上「別フェン」と呼ばれ区別される。
もは、「牛」を指す幼児語「もぅもぅ」を縮めた語。
次 「こもえすたはめらけ」
288:名無し象は鼻がウナギだ!
05/11/27 12:15:12
URLリンク(blog2.fc2.com)
このブログの謎がとけるかな?
289:名無し象は鼻がウナギだ!
05/11/27 13:41:19
URLリンク(550909.com)
290:名無し象は鼻がウナギだ!
06/02/12 14:53:53
age
291:名無し象は鼻がウナギだ!
06/03/16 17:51:55
保守
292:私
06/08/21 14:40:04
私、小6の配当漢字なんです。
しかも常用漢字表の訓読み「わたくし」だけです。
小1でも「わたし」として使ってると思うんですけど。
悲しいです。
293:名無し象は鼻がウナギだ!
06/08/21 14:40:44
誤爆だ。スマソ。
294:名無し象は鼻がウナギだ!
06/08/21 14:48:51
こもえすたはめらけ【子(小)萌えスタはめらけ】
(「スタ」はスターまたはスタジアムの転、「はめらけ」ははめらくの命令形(已然形という説も))
萌え系の子供を発掘するコンテスト。
995年より首都圏で開催。
2006年の開催地は埼玉スタジアムとなる模様。
はめらく出場者に観客の目は釘付け。
次「はめらく」
295:名無し象は鼻がウナギだ!
06/08/21 22:00:40
はめ-ら・く(はらめくの転か)
①(「はらめく」「ハメる」からか)スカートの裾などが捲れ、性的な衝動をよびおこすこと。
現代万葉集(12)「自転車の前に走るは想う人━・けスカート今日の今日こそ」
②(①の転)援助交際の陰語。「あの人は昔━・いていたという噂だ」
次「なやしらしい」
296:名無し象は鼻がウナギだ!
06/08/23 17:23:28
納谷白椎
ドングリの一種、種皮が白い。納谷にて発見される
「たぬがほ」
297:名無し象は鼻がウナギだ!
06/08/23 20:38:56
たぬがほ【狸果報】
だまされているのを知らずに喜んでいる様をいう。
「たぬきがほう」の略。タヌキに化かされると、
取るに足らないものをもらっても喜ぶという言い伝えから。
298:名無し象は鼻がウナギだ!
06/08/23 20:39:54
次「すはすはれ」
299:名無し象は鼻がウナギだ!
06/10/09 15:38:31
●すわ-すばれ スハスハレ 1【すわ素晴れ】
驚きと称賛を同時に表すことば。
「その行ひを見る者、―と讃へるに」
●すわ-すわ・れ スハスハレ 2
注意を喚起せよと呼びかけることば。
「―、これまさに一大事ぞ、と言ひける御仁」
●すわ・す-はれ スハスハレ 3
驚いたり、感嘆したことを表すことば。驚いた、まあ。
「庭に出て―、其処には何もなく只石が静かに横たわっていた。」
次「あだらったらば」
300:名無し象は鼻がウナギだ!
07/05/03 08:11:57
300
301:名無し象は鼻がウナギだ!
08/03/09 17:10:41 0
保守
302:名無し象は鼻がウナギだ!
08/04/19 17:33:52 0
あだらったらば【あだらっ鱈場】
「(蟹)であらば鱈場」の転。
タラバガニは学問的には蟹ではないが一般には蟹と見做されているように、
一般的認識と専門的認識が乖離しているということ。
次「あらずうり」
303:名無し象は鼻がウナギだ!
08/04/27 19:56:02 0
あらずうり
万葉集東歌に「おろぞり」の形で出てくる。瓜科の植物だが、
大豆程度の身しかならず、また食用ではない。あらず瓜からは
黄系の染料がとれる。しかし、これは子供たちの遊びでしか
使われなかった。
中世以降、「あらずうり」は「あらず瓜」と掛けられ、商人が
売りたくても売るものがない貧窮の場合、何も入っていない笊を
担いで売るマネをした。
次「こもりく」
304:名無し象は鼻がウナギだ!
08/05/08 20:24:54 0
「こもりく」
陰国と書く。鎖国の意。
このスレはもう続かないのでは。ま、一応…
次「ほのき」
305:名無し象は鼻がウナギだ!
08/09/03 22:40:13 0
ほのき【仄希】
(形動)[文]ナリ
〔アイヌ語の動詞pon(小さい)と小(を)と希(き)より生じた複合名詞「ぽんをき」の転じた語。「仄希」は当て字〕
(1)とても小さい。
「―なる童空を仰ぎ見るに」
(2)小さくて役立たない。
「お前の一物は―なのだろうな」
(3)上記の意よりあってもなくても関係ない、どうでもよいと言う意味に転じた。
「旦那は金が無いのに―な物を買って来る」
近世以降形容詞「ほのい」が生じた。
(1)どうでもよい。
「―い事を何度も言うな」
(2)存在感が無い。
「彼は―いので二人組を作ることが出来なかった」
次は「かのさる」
306:名無し象は鼻がウナギだ!
09/10/17 14:44:07 0
上ゲ