なぜ英語のBLUEが日本語の青に対応するのかat GENGO
なぜ英語のBLUEが日本語の青に対応するのか - 暇つぶし2ch118:【古代の日本の四色】
05/06/21 13:21:51
(1)古代の日本の四色は「あか」「くろ」「あを」「しろ」です。
この四色のみ、「あかい、くろい、あをい、しろい」と言える。
(2)黄色というのは、後に導入された。(*)
陰陽五行説の青春、朱夏、白秋、玄武の真ん中は黄色である。
古代日本人は、輝く白を以後「黄色」と呼ぶ。
現在、各所の方言で「黄ない」という語が使われている。
→Google検索 「黄ない」
(3)「あか」は、夜が明けるの「明し」。
「くろ」は「暗し」。「あを」は「藍」と同根。
「しろ」は「著しい」(いちしろし)。
URLリンク(homepage1.nifty.com)
(いままでの投稿で出ている事項もある。)
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>>115>>116 「きなこ」(=「黄な粉」、黄なる粉の意)に見るように、
「きなか」(形容詞、九州語法)もOK。
>>117 鄙(ひな)びる(古語なら「鄙(ひな)ぶ」)と同様に、
「黄なぶ」という語もOK。(標準語には認知されていませんが。)


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