07/03/04 22:06:42
今、テレビのNHKスペシャル「歌麿 紫の謎」見てます。
浮世絵研究の偉い先生は歌麿の作品変遷について語りつつ
歌麿を反骨のアーティストとか、言ってるんだけど、
描く女性のの変遷をAVに置き換えると、わかりやすいよ。
:高級遊女→人気風俗嬢
:美人町娘→素人モノ
:職業を持つ女性→働くお姉さんシリーズ(OL・CAとか)
そう考えると、歌麿はなかなかのマニアだったんだなあ
とか思いませんか?
歌麿は高尚な考えのもとに描く対象を選んだのではなく
自分のエロの趣味で描いてたんじゃないかな~