08/04/20 13:12:03
優れた絵画っていえば
ベラスケス、フェルメール、ゴヤ、カラバッジオ、デューラー、ダヴィンチ、ミケランジェロ
ルーベンス、アングル、ブグロー、ダヴィッド、カバネル
とかじゃない?
623:620
08/04/20 14:17:27
>>621.622
ありがとうございます。
なるほど。。人によってさまざまですね。
私は葛飾北斎とか浮世絵も入るのかと思ってました。。
624:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/20 17:13:14
なんでピカソやマティスが入らんの?
って、きりがないのに何聞いてんだか・・・w
625:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/20 18:01:57
>>622
西洋絵画ばっかりやん。
626:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/20 20:01:14
最近ティティアーノに妙に引かれる。
そんな個人的なことは別にしても
二十世紀以降の画家でああいう繊細なタッチをかける画家を見たことが無い。
627:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/20 20:35:32
職人は手間をかけるけど
20世紀の芸術家は決して職人だけではないその差
繊細さならシャガールやクレーにだってあるよ
628:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/20 20:47:51
複製品買ったりします?
629:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/20 21:14:16
絶対買わないと思ってたけど、
モッサリギラついた油絵とその版画を見たとき、
版画のマットさに惹かれた事はある
630:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/20 21:17:25
ラファエロとかダビンチとか20歳くらいで凄い絵描いてたよね。
絵上手い人ってそんな若い頃から描けるもんなの?
勉強できる奴や足速い奴の程度(東大受かるとか、100m10秒台とか)
って分かりやすいけど、高校時代に学年で一番絵が上手い奴がどの程度描けた
のかと言ったら、全く想像つかん。
631:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/20 21:54:28
つうか昔の画家は工房の職人だからガキの頃から丁稚奉公してるつーの
今の学生とかと絵を描き始めたキャリアが全然ちがうべ
632:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/21 00:21:46
URLリンク(space.geocities.jp)
↑で牟田氏が言っている「光」がわかる人いる?
あるいは、光の種類はもっとあるでしょうという人も
633:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/21 00:39:07
>>631
今は丁稚奉公って奴がないから、職人にしろ芸術家にしろ、親から
家業として仕込まれない限り、若くして大成するってことがないね。
多大な潜在能力の損失だと思う。
634:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/21 05:37:26
分野が違うかもしれないけど、手塚治虫や鳥山明なんかは
ガキの頃から描きまくってるからこそあそこまで行ったと思う。
635:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/21 10:23:26
ピアノとかバイオリンと一緒で
3歳くらいから描いてないと昔の芸術家のような絵は描けない
年取ってからの努力でなんとかなるものじゃない
636:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/21 12:27:01
>3歳くらいから描いてないと
3才じゃムリ。運動能力(画材を扱う能力ね)と抽象的な感覚を表現するように
なるには5歳ぐらいからが望ましい。
3歳ぐらいからピアノやバイオリンをやらすのは楽器の感覚
を体に慣らすのが主な目的。毎日歯磨きする習慣をつけるのと同じ。
音程がちゃんとした生音がする楽器を聴かせてあげるだけで十分だと思う。
職人的な技術習得はもう少し歳がたってからでも良い
まあできるだけ若いうちから親しむようにするべきではあるけど
社会性や子供時代に蓄えた個人の感覚を豊かに育むには
一長一短あると思うよ。幼少期から仕込むのは。やりすぎはよくないよね。
637:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/21 15:10:13
芸術家はその時代の出来事を翻訳する役目に向いています。
しかし、だれにでもわかるというわけでもない記号によってそれをやるのです。
638:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/22 00:31:36
Elephant Paints Self Portrait
URLリンク(www.youtube.com)
639:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/22 14:05:12
>>638
こりゃ驚いた
ラスコーの壁画って象が描いたんじゃね?
640:わたしはダリ?名無しさん?
08/04/22 15:06:17
>>638
象とイルカは鏡に映った自分を認識でき、
鏡の前でいろんな動作をして遊ぶことのできる
動物だというのは知っていたが。
象が抽象画を描いてる動画は見たことあったが。
線画で引く線を自分で考えて構図考えて創作までできるとは・・・
目、鼻、耳、牙、花までもちゃんと認識してるな。すげー。
しかし筆と画用紙が小さすぎじゃね?描くの苦しそうだw
641:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/17 15:56:10
642:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/17 23:24:48
同意
643:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/18 02:02:58
チンコ
644:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/18 06:00:49
昔の優れた絵を今書いても、それって唯の真似なんじゃ・・・
645:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/18 12:37:07
昔の優れた音楽を演奏して芸術って言われてるんだから
タダのまねで終わるかどうかはその作品の出来による
646:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/19 16:03:56
昔はカメラが無かったからリアル画の価値が高く描く人が多かったからだと思う
今リアル画描くのってもなんだかバカバカしいなと思っちゃうよね。
647:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/19 23:22:28
リアルな具象画はもっともらしい理屈とか無縁だしね。
今は絵が綺麗とか部屋に飾りたいとかは関係なくて
どんだけ理屈こね回せるかの競争が重要だから愚鈍に見えちゃうんだろうな。
理屈こねるんなら文章にして配布すりゃいいのにいちいち美術作品にするから
めんどくさいことになる。
648:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/19 23:44:44
>リアルな具象画はもっともらしい理屈とか無縁だしね。
んなわきゃない
649:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/20 15:15:02
現代の画家て「心象風景」って言葉好きだよね。
650:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/22 20:37:50
「心象風景」ってどういう意味?
651:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/22 23:31:38
イメージ
652:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/23 09:40:38
抽象画ってこと?
653:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/23 14:48:37
ちょっと違うな
654:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/23 23:31:15
記憶と想像の中間ってとこかもな。
たとえば犯人の似顔絵描くときおぼろげな雰囲気の記憶をたどって
絵描くだろ?自分の主観を頼りに。(分かりにくいたとえだったか・・・)
自分の内観で補って描いてる絵ってとこじゃない?
違ってたらスマン。
655:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/24 03:27:12
全然違うな
656:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/24 11:50:43
「心象風景」は混合技法系(テンペラ+油彩)の画家が良く使う言葉だな。
657:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/25 12:53:29
シュールレアリスムみたいなものか?
658:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/26 21:59:12
庄司哲郎なら描けるんじゃね?
画家・俳優 庄司哲郎(しょうじてつお)
世界が認めた天才肖像画家・庄司佼を父に持ち
その心・技術を継承する。ルネッサンスを代表するレンブラント
ラファエロ、ダヴィンチ等の技法を軸とし
グリザーユからの古典画法を我がものとし
生きた肖像画を一枚一枚描き続けている。
『一生絵筆と共に』の父の心を
そして技術を大切にキャンバスに向かっている。
その繊細、緻密、神業に近い筆さばきが各界
で認められたときから、人は彼のことを絵画界の
ブラックジャックと呼ぶようになった。
真の肖像画、絵画を一枚でも世に出すために日々
絵筆と寝食を共にしている。
659:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/26 22:11:43
間違ってますよ。
×ルネッサンスを代表するレンブラント
○バロックを代表するレンブラント
660:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/29 04:12:30
そんな間違いをするやつの主張がとんでもないことは、夜遅くまで働いてる私にもわかる。
661:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/30 20:49:42
オレもそう思うから安心しれ。
662:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/30 22:37:39
昔より色々な事に誘惑されすぎちゃうのかね~~~~
663:わたしはダリ?名無しさん?
08/05/31 00:42:24
おれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
664:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/01 04:23:47
フジタの絵はいいね。
665:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/01 20:26:04
>>1
絵を描くよりにちゃんの方が楽しいからww
666:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/01 21:30:06
にちゃ は暇つぶしにはなるが、暇をぬって制作するのは難儀。
667:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/01 22:50:53
>>664
藤田は、硫酸バリウムを下地に用い、その上に炭酸カルシウムと鉛白を1:3の割合で混ぜた絵の具を塗っていた。
炭酸カルシウムは油と混ざるとほんのわずかに黄色を帯びる。これが藤田の絵の秘密であった。
668:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/02 01:37:17
タンカルは体質顔料って言うのがよりベター。
669:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/02 16:34:31
炭酸カルシウムを混ぜると乾きが悪いのが難点
670:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/02 22:42:20
乾燥剤を入れる。
671:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/03 20:38:44
入れても乾きは遅くならんが?よっぽど調整された絵具が好きなんだな。只の素人?
672:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/03 20:44:47
手練りですが何か?
673:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/03 20:58:31
ちなみに鉛白は吸油量14~15%、顔料はクレマーのクレムニッツを使っていますが。
たまに、ブロックスのフレーク。
674:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/03 21:01:10
だから?スレ違いうざい。
675:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/03 21:21:15
絵具の粘度を調整するのに少量混ぜるのなら、乾燥性にたいした変化はないだろう。
しかし炭酸カルシウムを大量に混ぜると乾きが遅くなるのは事実。
デルナーの著書にも炭酸カルシウムの性質として「乾燥抑制」と書かれている。
レーキ系の絵具の乾燥が遅いのは、体質基体として炭酸カルシウムが用いられているからである。
吸油量の多い沈降性のものは特にその性質が顕著に現れる。
藤田が軽質、重質、沈降性、天然白亜など、どの炭酸カルシウムを使用したかはわからないが、
上のレスにあるように、30%以上の炭酸カルシウムを混入すれば乾燥(と堅牢性)に影響を
与えたのは間違いないだろう。
676:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 00:09:07
よくさー、料理にしても、焼き物にしても、「昔の技法を再現するー!」って
いうテレビ番組みるけど、「おおーこれが、あの当時の味ですかー!!」って
おどろいてるだけで、そんなややこしい手法を、研究目的以外で、再現する必要が
あるのだろうか?
画家が市販の絵具を使ったところですでに、昔の(すぐれた?)絵画ではなくなってるし。
ライティングにしても、物語り性にしても。むしろ、なぜ、現代人が、貴族婦人(身近にいるのか?)
を描かなくてはいけないのか?
677:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 00:54:15
と、疑問を持つ人が再現を試みるはずもなく・・・
その質問の答え
オマエじゃないから
678:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 01:03:09
イマドキのレーキ顔料っていえばアリザリンだがあれはアルミナのレーキ。つくづく馬鹿は嫌だな。
679:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 01:07:50
>675
簡単な割り算も出来ない馬鹿は嫌だ。その程度の知能で偉そうに。
680:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 01:12:09
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子様がこのスレに御興味を持たれたようです。
681:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 01:24:36
八代亜紀が個展でダビンチ、ラファエロ、ルーベンスの模写を出品していました。
とてもよく描けてて、ありきたりなプロの写実画家より上手いのでは、と思いました。
682:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 02:05:15
表面的に描写しただけのゴミ。
683:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 02:12:44
今の画家は貧しさを許容できないから
684:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 02:56:38
>表面的に描写しただけのゴミ。
大半の画家はそれさえできないのですよ。
つまりゴミ以下ってことですな。
685:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 03:02:59
八代の絵のマチエールなんて安っぽいぞ。
686:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 03:31:35
出来ないんじゃなくてしないんだけど。横柄な素人は嫌だね。
687:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 03:33:35
あなたはプロの画家?
688:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 13:05:06
程度はともかく画家であり、日本の大物画家何人かとも知り合い。ということでご理解頂けるかな?
689:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 13:52:58
へっぽこ作家
690:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 13:54:57
描けるようになれば誰しもが避けてしない理由が分かるってものだけど。
まあどうでもいいや。
691:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 13:58:37
ジミー大西、八代亜紀、326など大物画家にサインを貰ったことがありますので、
彼らとは知り合いです。そんな私に何か?
692:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 14:17:41
描けるようになったのかどうか、見てさしあげましょうか?
693:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 14:21:44
マジレスしてるしw
ここは謝るが吉
694:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 17:44:44
>>687
ニートかフリーターだろ。
夜中の3時過ぎに2ちゃんやってる奴がまともな社会人なわけない。
画家だなんていくらでも名乗れるしな。
695:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 18:11:21
自称画家w
どーせ、デッサンもまともに出来ない今時の写真トレースの塗り絵画家だろ。
他人の絵をゴミ扱いする人間にいい絵が描けるかよ。
696:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 18:18:30
>>685
正直マチエールってピンと来ない。
そして日本人作家の多くも同じだと思うな。
ピンと来ないのに「自分だけのマチエールがないとダメ」とかで、
無理して作ってるんじゃない?
そんなことにエネルギーを使うのはやめればいいのに。
もう西洋をお手本にする時代は終ったのに、
いつまで猿まね思考から抜け出せないんだろうね。
マチエールのない平滑なツルッとした絵肌も、
ひとつのマチエールじゃないんですかね
697:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 18:36:59
三連で書き込む奴もまともになって一回で書けるようになれよ。
698:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 18:39:07
>>696
何でも極端までゆくと、ゆりかえしがあり元にもどってゆくのでしょう。
平滑なツルッとした絵肌が続くと、
又、でこぼこしたものや、ざらリとした
ものに戻りたくなると思う。
お肉を沢山食べると野菜を食べたくなる様に
戦後の日本画、洋画の展開の後、薄塗りやフラットなものに戻りたいという反動
がある様に思えます。
699:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 18:42:10
インターネットで海外の画家のホームページをみていると、
日本人画家の作品との相違を感じざるを得ない。
いいとか悪いとかのレベルもそうだけど、
何か感性の核のようなものの違いを感じてしまう。
抽象絵画に特に顕著なんだが。
また多くは圧倒的に向こうのほうがレベルの平均値が高いということ。
比較すれば一目で抽象絵画でさえ歴史の差を感じてしまう。
もうひとつは東洋人のひがみかもしれないが、
違和感もどこかで感じてしまう。
でも彼らはマチエールについては明快だ。
作風とそのマチエールとが見事に一致していることが多い。
日本人は陶芸趣味じゃないけれど、
描き汚した絵の具の断片や未知の混合技法とやらで
見えない未知のマチエールか何かをさがそうとするのだろうか。
あるいは逆にグラフィックな描き方で
全くマチエールに関心を示さない作家の多いこと
700:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 18:53:13
アントニオ、タピエスやクレーなんか
は絵の具の材料としてもさまざまなものを試している、
が同時に下地や基底材に工夫をこらしたり新しいものに挑戦している。
そして彼ら独自のマチエールやテクスチュアを作り出した。
結局、私たちも作家がさまざまものに試行錯誤しながら
じぶんにあったものをみつけていくしかないのではないか。
作家がこのようにしたいと思い描く絵に近づくために
試行するのであって、はじめに混合技法があるのではない。
えらそうに言ってしまったが、
じぶんだけのマチエールやテクスチュアを
見つけるのはなんと大変なことか。
701:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 18:58:10
人も真似をしてもねえ。
所詮、借り物でしょ。
702:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 18:59:29
>>701
そうでしょうね
作家はオリジナリティーをもっと主張しないと。
借り物は簡単には克服できない。
703:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 19:41:23
すかさず対話までする自演乙。
704:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 19:42:53
>>704
そうじゃなくてじゃなくてまだまだもっと借り物にのめり込むべきでしょう。
真似ぶを学ぶとした深遠なる我が日本の古人の叡智を今一度痛感すべきでしょう。
贋作と見まごうくらいにピカソやゴッホやドガやルノアールやミロやミレーやダリやシャガール、
誰でもいいからせめて10人以上は描けてこそ個々に習得した「使える」技術が初めてその手に「宿る」。
ここに至ってこそ初めて「誰でもない、自分自身」との対話への移行が叶うのではないでしょうか。
「技術」とはそういうものではないでしょうか。それくらいに苦難を極めた果てのものではないでしょうか。
それくらいに遊び心を極めた果てのものではないでしょうか。
まあひとつの方法論に過ぎませんが、なにしろ日本の油彩画家はいつまで明治時代なのかと思わされるのもうんざりなもので。
705:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 19:44:55
>>704 →>>702
706:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 19:56:19
ここの人たちってなんでやたら気取った言葉を使いたがるの?
707:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 19:58:57
そろそろ終わってるといいな
708:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 20:04:27
終わってるよ
709:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 20:18:58
700前後の自演要約
「模写して他人を習得しそこから自らがすべき方法を開拓する、という方法論
をとらない日本人」
読んだだけ感謝しろ。ぼやけて話がつまらない
710:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 20:24:46
皆ヒマなんだね
711:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 20:42:47
長い時間を費やして作文する暇王がいるな。
712:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 22:59:28
飲み会にこんなKYいるよ。
論旨がぼやけててただ主導権が欲しいだけの奴。
俺の周りだったらそいつに限って絵はどん下手。
絵を横にして話させたい、と仲間内では話してるが。
713:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/04 23:59:11
709=712
714:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/05 00:38:06
↑揶揄されたとはいえ分かりやすい当事者だな。
短いだけマシだが。
715:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/05 14:26:03
みなさんおいくつ?
716:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/05 15:46:31
じさまが通りますよ。よっこいしょっと。
717:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/05 23:14:34
>>691
誰一人まともな画家じゃない。私が言ったのは、号100万、40万、25万、15万といった画家のこと。
718:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/05 23:32:18
毎日2ちゃんに張り付いてて、きもいなこいつ。
719:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/06 00:35:18
お前ストーカー呼ばわりされたことを相当根に持ってる厨房だな
720:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/10 05:19:44
毎日2ちゃんに張り付いてて、きもいな。自称画家w
721:わたしはダリ?名無しさん?
08/06/12 00:17:35
誰だお前。
722:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/04 09:53:58
精神性の高さの問題でしょうに
こんなことは一々議題にあげなくても分かるはず。
723:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/04 12:18:36
主観断定おつ
724:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/04 12:28:07
テレビで河鍋暁斎を紹介してた。
すごい修業だったんだね。一度見た絵を正確に復元できたってさ。
725:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/04 18:51:16
話半分。修復家だって、存在する絵画の復元だって不完全なものに留まるんだぞ。
726:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/05 00:03:22
>>724が可愛くて 可愛くて
727:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/05 15:11:11
優れた絵画が丁重に保存されている。
現在でも価値のある絵画は保存される。
ただそれだけのこと。
精神性が優れてないと絵が描けないのか?
苦労しなきゃ絵画じゃないって?
いつまでそんなこと言ってるの?
もっと歴史を勉強したら?
728:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/05 15:33:22
>>727も可愛らしいね
729:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/05 17:56:26
>>727は相当ずれてるな。
730:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/05 22:06:57
精神が優れてなくてもそれなりの絵は描けるけど、
品があって奥深い絵は描けないと思うな。
731:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/05 23:12:43
まあまあお若い方々、がんばって絵をお描きなさい。
100年後200年後も残るような絵を。
732:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/06 17:12:21
>>730
アートに品など必要ないよ
工芸品じゃないんだから
733:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/06 19:11:41
>>727
キミは正しい
734:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/06 19:35:59
でも、傑作とかいうけど、たまたまその当時有名になったのが残ってるだけじゃん。
有名にならなきゃ、何描いてもゴミになるだけなんだよ。
735:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/06 19:39:09
>>733
どう正しいか言えば。自演野郎。
736:733
08/10/06 19:53:52
>>735
言っとくが自演じゃねえ
書いてあるとおりだ、ヨクヨメおめえ
737:727ですけど
08/10/06 21:23:15
痔炎でないよ。
だけど、説明はしない。真意が鈍るから。
どのように感じてもらっても結構。
観念にとらわれてると良い悪いの判断が出来ないよ。
738:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/07 07:39:04
>>732
アートに品は必要ない?
まあ勝手にそう思うのは良いけど、
他人に押し付けないで下さい。
739:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/07 23:44:39
そもそも表現するって事自体が自己の開放ですから
下品な行為なんですよね
740:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/08 01:45:31
虚栄心がなかったらそんなに下品ではないと思うが
741:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/08 01:51:17
主張しない仕事なんかあるか?素人画家は下品だが。
742:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/09 07:16:46
作品を作ることは全部仕事ですか?違うと思います。
それに素人画家は下品だという事も違うと思います。
まあ馬鹿で下品な人に言っても仕方ないと思いますが。
743:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/09 09:49:24
仕事→work
作品→work(s)
制作→work
皆、同じ。
ホックニーなどもことごとく言っていることである。まあ、無知蒙昧の愚鈍には言ってもわかるまい。
744:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/09 18:45:49
>>742
そういう屁理屈で返してくると思ってたら、
本当にそう来たので笑いました。
予想通りの馬鹿でしたね(笑)
745:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/09 18:46:45
失礼
>>743
でした
746:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/09 19:06:37
しまった、低俗な人間と会話したことに今後悔しています。
もうレスしませんからそのつもりで。
これからどうぞいくらでも誹謗中傷を言ってください。
低俗な人間の言う事が気になるのは低俗な人間ということを
忘れていました。修行が足りませんでした。
それに下品な表現を使ってしまってすみませんでした。
747:わたしはダリ?名無しさん?
08/10/11 17:43:11
>>743-746
どう見てもスレ消費しすぎでアンカーも使えない知覚障害者。
748:わたしはダリ?名無しさん?
10/02/28 03:24:31
まだ生きてるのかな? このスレ
749:わたしはダリ?名無しさん?
10/02/28 04:32:57
この話題はすごく興味があります
750:わたしはダリ?名無しさん?
10/02/28 05:16:07
言葉をこねくり回して、垂れ流してる暇人たちは、
美術団体の展覧会とか行っているのかな?
プロを目指す者がい年を掛けて描き上げた高いのレベルの作品ばかりで圧倒されるぞ。
技術は素晴らしいけど、悲しいかな過去を向いてるんだよな。
751:わたしはダリ?名無しさん?
10/02/28 06:49:42
日本語が変ですよ
752:わたしはダリ?名無しさん?
10/02/28 09:06:04
高いレベルなんてないよ
みんなつまらないのばかり
変に意味合い持たせようとしてるのばかり
あと、色彩が地味でもつまらない地味さ
感じないんだよ、芸術の香りを
まあ、いつのどんな時代でもあんな無能画家が大多数いることは何百年も前から同じこと
過去に向いているのであればそれは芸術にとっては実は新たな進歩なんだよ
あいつらは過去になんて向いていなくて、模索も観念から芸術というものの本来の圧倒的な存在感の存在の価値を知らない知りえられない無能なだけ
糞ばかりの画家が多いのはいつの時代も当たり前のこと
ただそれだけのこと
753:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte
10/02/28 10:23:15
日本画の場合、過去を軽視し過ぎて、主に技術の面で追いつけていないと想います。
文学についても言われていますが、過去数百年あるいは千年の系譜上にあったものが、
近年(とは言うもののここ数十年そうですが)は、あくまで作者個人のものになって
おり、個性ばかりで模倣を拒絶した物が多く、その分厚みに欠ける。
二科展なんて、自分が描きたいもの、自分が見ている景色を描くのは結構ですが、そ
れだけです。技術でも表現でも鑑賞していて面白いものがない。
やたら大きな絵ばかりですし、後世扱いに困るものばかりでしょう。
754:わたしはダリ?名無しさん?
10/02/28 11:11:44
所詮日本人は職人が好きなのさ
755:わたしはダリ?名無しさん?
10/03/07 05:26:56
芸大生は描けるよ
756:わたしはダリ?名無しさん?
10/03/07 16:25:01
模写とは別物だから。
あしからず。
757:わたしはダリ?名無しさん?
10/03/08 13:21:30
↑スレタイだけでは模写なのかオリジナルなのかわからん。お前が決めるな。
758:わたしはダリ?名無しさん?
10/03/10 15:41:05
技術的な面だけなら、海外にいくらでもいる。
それを優れた絵と呼べるかは別だが。
759: ◆RAIDEN/jf2
10/05/24 01:57:42
>>753 過去数百年あるいは千年の系譜上にあったもの
(当初は歴史や伝統では無く『精神性』だと、言おうと思っていました。)
物理学を研究している方は、どこの馬の骨であっても論文が読める物であれば
相手にするそうです。論理的に証明されていれば、誰の目からも明らかだと
いう事もあるし、いい加減な研究結果を公表してしまえば、人命が失われる危険性もある。
真剣味のある態度は、百年前と大きく変わりはしないと思います。
美術がもしも(デュシャン辺りからか?)誰とでも正面から向き合う真剣味が
失われたのであれば恐ろしい事だとは思いますが、少なくとも『理論』だけでは
ダメだと言う事は明らかだと思います。
『理論』+『精神性』(重厚)、あるいは『理論』+『デザイン性』(軽妙)。
バランスは作家によって色々でも、両輪が必要なのだと思います。
もう一つ上げれば、(河合隼雄先生が言った事です)親も、上司も、師匠も、
精神面での『壁』になる事を恐れて、物分かりの良い大人になっている事です。
昔の画家が先生に絵を見て貰う時の様子など、噛みつきそうなくらい真剣です。
兄弟子や師匠が精神面で胸を貸して『ぶつかり稽古』をしないと、教わっている画家の
精神も成長しないと思います。(ひろゆ○みたいなのが増えてしまいます。)
結局は、第三者の誰から見ても認められるものでないと、科学と肩を並べられるような
存在では無いんです。
760: ◆RAIDEN/jf2
10/05/24 05:03:04
纏めました
科学⇒過去数百年と同じ系譜上にある
(統計・解析も昔より厳格)(人命を奪うような過失はダメ)
アプローチ
初めにスクリーニングを掛けることで研究者一人一人が『一個の存在』として思考する
だから個性を目指す必要がなくて、結果が正しければ万人に共有され称賛される
芸術⇒『理論』だけでは好き勝手やれてしまう
(技法・昔ほど厳格ではない)(芸術で何をやっても人は死なない)
ベクトル
結果としての個性を目指している(個性があるから称賛される)
761:わたしはダリ?名無しさん?
10/05/24 19:57:21
そんなもんかねぇ
762: ◆RAIDEN/jf2
10/05/24 20:11:28
>>761
そんなもんとか、どんなもんとかじゃなくて、言ってみただけです。
作家は(どの作家と話をしても)それぞれ孤独を抱えています。
直接、伝えた方が良いテーマだと思います。
『両輪』というのは、柳宗悦や高山辰雄の考え方です。
富士山のような高い山の頂に向かって登って行く。片側が芸術、片側がデザイン。
山の両側から、同時進行で(2人の自分が)登っ行く。
763:わたしはダリ?名無しさん?
10/05/24 21:17:18
つまんねぇ奴
お前の事だよ
764:わたしはダリ?名無しさん?
10/05/24 22:31:35
そりゃあ、知性がないと美術は楽しめないよ。
765:わたしはダリ?名無しさん?
10/05/27 03:53:16
へりくつばっか