10/07/13 21:02:26
>>574
あくまで自分の体験上だけどL400が質と量の境目だと思う
雑な例えで申し訳ないがリスニングの勉強を円の色塗り(マークシートの拡大版)とすると
精聴は中心に色を塗る作業/多聴は外側に色を塗る作業
リスニングの場合、片方の作業だけでは全部に色を塗ることはできない(脳内でブレイクスルーする奇才や、膨大な時間をかけるなら別だが)
また、中心と円周の間から塗ることもできずどちらからも攻めていかないといけない
外側だけ塗った人は本番の初聴にも雰囲気で対応できるが1択に絞り込めない(内側から何も引き出せない)
内側だけ塗った人は初聴問題で頭真っ白or集中力の限界がくる(何を引き出せばいいのか分からないor引き出すための時間が長い)
自身の体験上海外生活で(3か月程度の研修、赴任時スコア680:L310)内側と外側の間白部分がスカスカであることに気付き
・質の量(公式ひたすら反復シャドー)、量の質(CD付多聴本ざっくりシャドー)、量の量(BBC聞き流し)の3本立で~L420
その後は量中心で480まできた