09/10/18 21:30:20
((議論1:こんな解釈どうよ?))
Margaret, the bride's mother
←[後ろから説明] 花嫁の母マーガレット
[問題点]
①この形は「~は」「…だ」という主語・述語の関係がはっきりしない。 ②時がはっきりしていない
(be動詞を入れてやると)→
「~は」 「…だ」
の働き の働き
を付加 を付加
__ ___
↓ || ↓
Margaret is the bride's mother, マーガレットは花嫁の母だ。
[POINT]
「be動詞」を入れることで、① 主語・述語関係がはっきるする ② 時制がわかる
※ 「be動詞」には対応する日本語訳はないが、上の①、②のような
役割を与えるものと定義すればよいのではないか、というアイデアを
提案いたします。いわば、何にもしないけど、選手のポジションを決
める監督みたいな感じではないか。
((議論2:上の解釈によるbeの「存在」の意味の説明1))
例えば、 I think; therefore I am.
という文章の解釈ですが、これは次のような過程を経ているのではないでしょうか。
(stage1)
I am □. □にいろいろ入れてみてください。
hungryとか、drunkとか、a studentとか、、、いくらでも入りますが、
そんなことをして「自分のことをいろいろ考えていく」わけです。そして
ずっとやって、「自分のことを深く掘り下げていく」と結局「俺ってなん
なの?」という風になり、「I am ... 」と詰まってしまうわけです。
(stage2)
そこで気づく訳です。「俺は。。。考えているやん!!」だから、
「I am ... 」と詰まってしまうわけなんや!あ~これが考えるということなんや。