09/05/02 11:48:08
なぜ、日本語訳付き例文検索を
そこまで電子辞書に求めなきゃならないのか、ちょっと不思議
たとえば、The brandy affected him.「ブランデーが彼にきいてきた」
なんて日本語訳が何の役に立つんだ? ※プログレッシブ英和中
どんな高機能な電子辞書でも「酒類(ウイスキー、ワイン、焼酎)」
「効く(効いた、効いてきた)」というような内容の用例をヒットさせる
ことはできないだろうね、網羅的に
SIIの「にほんごきーわーどれいぶんけんさく」
じゃ「効く」だけじゃなくて「聞く、菊、利く」も引っ掛けるんだろ?
「ウイスキー&きいた」「ワイン&きいた」「焼酎&きいた」
みたいに個別的に検索していくしかないだろうし、
同じ内容のことを、もっと自然な英文で書くならどうすべきか、
なんて疑問には絶対に答えてくれない
たとえば「あいつら酒がかなり回っていたぞ」なら
They were quite high.でいいが、上の内容と合わせるなら
He was high on the brandy.
彼はブランデーでいい(ハイな)気分になっていた。
語法解説の詳しい学習英和なんかを使うべきレベルの初学者が
百万を超える用例集なんか使いこなせるわけがない
むしろ、日本語の(解説&用例付き)類語辞典のほうが役に立つ