09/01/26 03:05:06
>>637
今日は春節なので深夜まで特別サービス。中華街の爆竹で邪気を払ってもらったので、
間接的なお礼として和訳します。乗りかかった船だしw
そのかわりといってはなんですが、あとで637さんの自分なりの訳を見せてくださいね。:-)
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(3) 1935年6月30日に、ペンギン・ブックスの最初の10冊が、1冊6ペンスで出版された。
レーンは、巨大なスーパーマーケットチェーンであるウールワースの仕入れ担当者、
クリフォード・プレスコット氏のもとを訪れていた。プレスコット氏は躊躇していた。
靴下のセットや紅茶缶と一緒に本を売るというアイデアは、彼にとってはある意味ばかげて
いるような気がしていたのだ。
(4) 偶然に(By chance)、まさにその時、プレスコット夫人が夫のオフィスに入ってきた。
彼女はどう思うかを聞かれ、熱心に答えた。
どうして(躊躇したりするんですか)と、彼女は尋ねた。靴下や紅茶が欠かせないように、
日用品として本を同じように取り扱うのがどうしていけないんですか。
プレスコット夫人に感謝を。取引は成立した。
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digital librarianを目指す自分としては、興味深い内容でした。