09/04/26 09:25:59
>>851
・速答トレーニング
1)Part2の音声を手に入れる(問題集など)
2)「質問文」「正答文」のみピックアップした音声トラックを作成。
3)「質問文」「正答文」を十分に音読しておく。暗記カードを作るもよし。
4)音声を使い「質問文」音声がながれたら即座に「正答文」を答えるトレーニングを繰り返す。
これを大量に行うことで、Part2がかなり楽になります。
正答でない選択肢については完全に無視して結構。
参考書の中には誤答文について「なぜこれが間違いなのか」という解説が
ごちゃごちゃ書いてあるのもありますが
それでエネルギー使うよりも「質問→正答」の刷り込みパターンをひたすら増やしましょう。
このトレーニングをすると、間違った答えは一発でその不自然さがわかるようになります。
間違いの答えはいわゆる「ボケ」ですから、理屈より先に笑いそうになります。
・スピーキングの訓練
もう一歩踏み込んで、単語カードなど使い
「質問文」の「日本語→英語」瞬間英作文スピーキングができれば
本番の質問文が流れた瞬間に、情景が浮かんでさらに楽です。
すると、問題集の「正答文」以外の「正答」(yesじゃなくてnoの場合の、とか)
を想像したりもできますので、パターンの違う問題への対応力もつきます。
もちろん、Part3, 4を伸ばす基礎力に加え、実践の会話力も身につきます。
まずは100問くらい揃えると、それだけでも随分楽になりますよ。
しかも、これで刷り込んだ慣用句がpart5で出てきたりもして
うれしい副産物が得られます!