08/10/19 18:14:24
私は本というのは子どもの生活の中で赤ん坊の頃から重要な役割を果たすべきだ
と信じている;親や他の大人を通して、本に親しむことは子どもが幸せで
親密な人間になる可能性を多大に増やすのである。
両親や他の大人たちが(子どもの読書に)専念してかかわろうとすることが
もちろん、その過程において重要なことなのである。
大人の助けがないと、赤ん坊や、幼児は、本を発見する機会、(つまり)
分別のある大人の読者なら分かるし、また、愛好している、印刷された文字と
のユニークな連想へ至る道を歩き始める機会、がまるで与えられないことになる
のである。