09/02/01 19:58:01
>>927
だろうね。一番疑問に思ったのは「ドラマを見ろ」ってことが苫米地氏の
著書に書いてあるんだが、俺は、この方法で英語習得はネイティブの幼児
より時間がかかると思った。
なぜならネイティブの幼児は「金魚のうろこ」「ふわふわした綿」
「かすり傷にしみた」「つまみぐいしてる」「髪をひっぱらないで」
「水があふれた」「水が濁っている」「霧で見えにくい」
のような単純な表現を、苫米地氏が主張するように、まさに身体と状況
で覚えていく。
いっぽう、ドラマの中で二人の大人が会話している状況で
「なんで昨日、○○のお別れパーティーの準備に来なかったの」
「子供の調子がよくなかったから、内科に連れて行ったら以外と遅くなっちゃって」
というようなやりとりがなされても、そこには大人が会話している映像しかない。
そして、大人のドラマや映画の殆どの場面はこんな対話の場面で構成されている。
単純な状況説明と決まり文句からなるイメージDVD(全20巻ぐらい?)が
出たら状況は変わると思う。英単語例文も同じ。