08/11/16 21:52:41
700選は伊藤先生の代以降は専ら英作文のテキストみたいに位置づけられてしまったけれど、
当初は鈴木長十先生の芸術的な和訳(旧700選のもの)にみんな心酔していたらしい。
鈴木長十先生は駿台ではチョイスという、当時の駿台の最高レベルの教材を担当なさっていた。
太庸一先生は受験生時代、鈴木長十先生のその授業を受けていて、鈴木長十先生の芸術的な和訳に毎回感動していたとのこと。
駿台で教えるようになってからも、鈴木長十先生のあの芸術的な和訳に少しでも近づけるように日々頑張っている、とおっしゃっていた。