英語音声学 Part.2at ENGLISH
英語音声学 Part.2 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@英語勉強中
08/08/11 18:15:38
「英語音声学」(猛苦笑)

3:名無しさん@英語勉強中
08/08/11 19:24:31
『音節とモーラ』を読過。
『アクセントとリズム』に比べて基本的なところから書かれていて分かりやすかった。
こっちを先に読んでいれば『アクセントとリズム』も多少理解度が違っていたな。
両方で取り上げられている最適性理論についても理解が深まった(ような気がする)。
個人的に違和感のあった聞こえ度の問題点がわかったし。
#『日本語音声学入門 改訂版』でもちらりと触れられていたけど。
あとで読み直そうっと。

さて"LONGMAN Pronunciation Dictionary"も買ったし次は"Gimson's Pronunciation of English"にしょうかな。
Amazonでは発売日が8/15なのにもう買えるみたいになってるけど大丈夫かな? 6thが来たりしないよな。
しかし、今月は買い過ぎだな。

4:名無しさん@英語勉強中
08/08/12 15:50:12
モーラの概念は、英語研究上はあまり必要ないんじゃなかろうか?
日本語の音声との対象研究だったら確かに意義はあるだろうけれども。

・・・と言語学板に行けって感じかな。

5:名無しさん@英語勉強中
08/08/12 19:46:24
/eɪ/
/iː/
/aɪ/
/oʊ/
/juː/
/æ/
/ɪ/
/ɑ/
/ʌ/
/ɔː/
/aʊ/
/ɔɪ/
/uː/
/ʊ/
/ɑɚ/
/ɔɚ/
/ɚː/
/ɡ/
/ʤ/
/ʧ/
/ʒ/
/ʃ/
/ð/
/ŋ/

6:名無しさん@英語勉強中
08/08/12 21:02:17
>>4
英語でも1モーラや3モーラの音節を避ける最小性制約、最大性制約とか
アクセント規則でもモーラが関係あるみたいだよ。

7:4
08/08/13 00:54:19
>>6
3モーラは納得出来るのだが(というより印欧語全体がそうかもしれんね)
1モーラもなのかa, the... 大抵は母音が長くなるから確かに少ないな。

8:名無しさん@英語勉強中
08/08/13 21:49:54
"Gimson's Pronunciation of English"が届いた。
ちゃんと第7版だった。
読み始めたけど背表紙とForewordで約1時間かかった。
逐語訳しちゃうんだよな。

9:名無しさん@英語勉強中
08/08/14 21:02:25
"Gimson's Pronunciation of English" 第1章を読んだ。
基本的にはこれ以降の章の概略って感じかな。
音声学や音韻論の位置付けとか英語の変遷なんかをおおざっぱに。
1.3.1がちょっとわかりづらかったな。
あとAmalgam EnglishとInternational Englishってのも面白そうだ。

しかし、依然として時間がかかる。
このペースじゃ全部読むのに何日かかることか。

10:名無しさん@英語勉強中
08/08/15 21:16:45
"Gimson's Pronunciation of English"、勝手に略してGPoEの第2章。
生理学的側面から書かれた内容。
Speech(何て訳したらいんだろう?)とはどういうものか?から始まって肺や喉頭、咽頭などの説明が続く。
この章は以降に使う用語の説明が主かな。
今回は特に難しいところはなかった。わからない表現はあったけど。

この章ぐらいが1日に読める限界だな。
だいたい10p.か。1ヶ月以上かかる計算。
でも、おもしろいし、これを読みきれば今まで読んだ本以上のものが得られる気がするのでつらくはない。

11:名無しさん@英語勉強中
08/08/16 01:28:50
あなたは大学生ですか?

12:4
08/08/16 14:18:14
>>10
>Speech
ソシュール用語の英訳じゃないのか? 違う?

もし適度に何かネタを仕込んでくれるたら俺も突っ込めるのだが・・・。

13:名無しさん@英語勉強中
08/08/16 19:24:22
>>12
それとは違う。ラングとパロールは関係ないよ。
この場合は、音声とか実際に発音・発声された音(おん)という意味。

>>10
無理に翻訳する必要ないよ。専門用語だからね。概念が理解できていればそれだけでOK。
日本語訳が知りたければ、英語学辞典を見るといいよ。
もしくは、翻訳本を見るとか。

14:名無しさん@英語勉強中
08/08/16 20:34:05
GPoE 第3章について。
音響・聴覚音声学的なことについて書かれていた。
音の質、高さ、強さ、長さとはどういうことかとスペクトル、聴覚、音声合成のことをちょろりと。
今日はちょっと集中力を欠いていた。
内容自体は『言語聴覚士の音響学入門』を読んでいたのでなんとか。

>>11
休学中の院生です。英語とは直接関係ない分野だけど。

>>12
ネタって具体的に何をすれば?

>>13
だいたいそう意味ですよね。
発話って訳したくなるんですけど、それはutteranceがあるしという感じです。
訳す必要はないとわかっているんですけどつい"正解"を知りたくなってしまうんですよね。
phonetic cueやacoustic cueとかのcueもピンとこないですし。

15:名無しさん@英語勉強中
08/08/17 20:24:28
なるほど、院生か。どうりで。w
あんまり頑張り過ぎないでね。
私も院生時代、無茶して体を壊した経験が。
まぁ、今となってはいい思い出ですけど。w
無茶が出来るのって、若い証拠ですよね。

16:名無しさん@英語勉強中
08/08/17 21:52:55
GPoE 第4章 音の記述と分類。
音声学ではお馴染の内容で母音や子音を記述・分類する際の用語や記号の説明の章。
だから量は若干多かったけどすんなり読めたかな。
吸気音や放出音のところはうまく想像できなかったけど。

次の第5章はさらに量が多そうだから1日で読めるかな?
メモを取りながら読んでるから逐字訳しかかっちゃうんだよな。

>>15
頑張らないで頑張ります

17:名無しさん@英語勉強中
08/08/17 23:19:44
アフリカ(?)の某言語には、息を吸いながら出す発音があるんだよね。
まぁ、日本語でも驚いた時に出す「ハッ」という音声は吸気音なんだけど。

18:名無しさん@英語勉強中
08/08/18 21:25:43
GPoE 第5章読了
音素・異音やシラブルといった話。
まぁ基本的なことだな。
ただシラブルの境界のあたりでちょっとわからないところがあった。
意味はわかるんだけど内容がとれない。

align syllable boundaries with morpheme boundaries where present (the morphemic principle)
align syllable boundaries to parallel syllable codas and onsets at the ends and beginnings of words(the phonotactic principle)
align syllable boundaries to best predict allophonic variation, e.g. the devoicing of /r/ following /t/

とあるんだけど一番目はわかる。
形態素の境界をシラブルの境界にするということだと。
問題は二番目と三番目。
二番目はコーダとオンセットで半分ずつにするってことかな?
三番目は異音変化を予測する?それがシラブルの境界とどう関係あるんだろうか?
んーおいおい考えていくか。

今日で第1部が終了。
半ば意地になって一日一章で来たけど次は20p.だから二日に分けないとね。

>>17
馬をけしかけるときって例もありましたね

19:名無しさん@英語勉強中
08/08/19 21:14:07
GPoE 第6章前半部分
16世紀から現在までのイギリス音声学の歴史をざっと追う。
20世紀がすごくあっさりとしていたけど。
これまでの本にはない内容だったので新鮮。
意外と昔から現在に通じる内容が研究されていたんだなと。

予定通り今回は半分(よりちょっと少なめかな?)
明日6章の残り半分をやる。

20:名無しさん@英語勉強中
08/08/20 21:04:07
GPoE 第6章後半部分
音素の時代変化について
駄目だ、今日は頭に入んない。
慣れない内容ってのもあるけど集中力がなかった。
あとでもう一度読み直したい。

21:名無しさん@英語勉強中
08/08/21 00:25:39
お疲れ。無理すんなYO

22:名無しさん@英語勉強中
08/08/21 21:07:02
GPoE 第7章。
Received PronunciationをメインにGeneral Americanを含めたその他の方言について。
RPとGAの違いは知っていたけどそれ以外とも想像以上に違いがあるんだなって印象。
これで通じてるのかな?RP自体も変化してるし。

今回は前半部分は苦労したけど後半は違いの羅列だからざーっと流せた。
後半はメモをとらずにやってしまったけどね。

次からはとうとう各々の音の説明部分に。

>>21
どうも

23:33@英語勉強中
08/08/22 00:49:53
IPAの解説書は、もう読んでるんだよね?

24:名無しさん@英語勉強中
08/08/22 21:16:38
GPoE 第8章1日目。
母音の章の前哨戦。
個々の音の説明に入る前の説明部分。
とりあげる母音についてとか全体の特徴や記述法について。

図や表が多いんでページ数の割に量は少ないけどきりがいいので今日はここまで。
内容についてもまぁ問題ないかな。

>>23
"Handbook of the International Phonetic Association"(国際音声記号ガイドブック)ですか?
それは読んでいませんね。

25:名無しさん@英語勉強中
08/08/22 22:19:56
それです。
IPA(発音記号の方ね)は記号の定義・解釈が変わってきているのがあるので、その辺りにも注意した方が良いと思う。
まぁ、専門としてやっている訳ではなさそうなので必要ないかもしれないけど。
ただもっと勉強が進むと、今後この問題(?)に当たると思う。
一応、情報として憶えておいて損は無いと思います。
日本語訳も出ていますので、大学の図書館で見てみて下さい。

26:名無しさん@英語勉強中
08/08/23 21:17:27
GPoE 第8章2日目。
/iː/、/ɪ/、/e/、/æ/、/ʌ/。
多くのページが割かれている部分。
内容は簡単だけど全訳に近いメモの取り方をしているので時間がかかる。

今までアメリカ英語メインで来たから/ʌ/の説明なんか新鮮。
あとフォニックスにパーセンテージがついてるのはおもしろいな。

>>25
大学には入っていますね。
参考にします。

27:名無しさん@英語勉強中
08/08/24 03:10:52
/iː/、/ɪ/、/e/、/æ/、/ʌ/
って、環境依存文字?

28:4
08/08/24 04:03:36
Unicode文字。大抵のOSは対応しているので
ソフトウェアが対応しているかどうかということになる。

例えば「ə」って半角で打ってみれば、əと表示される。
シェアウェアで専用のツールが出ているよ。

29:名無しさん@英語勉強中
08/08/24 15:38:46
シェアなのか・・・。
情報サンキュ。
ちょっと練習。/ə/

30:名無しさん@英語勉強中
08/08/24 15:41:06
おお!
感動した。w

31:名無しさん@英語勉強中
08/08/24 21:14:39
GPoE 第8章3日目。
/ɑː/(/A:/)、/ɒ/(/Q/)、/ɔː/(/O:/)、/ʊ/(/U/)、/uː/(/u:/)。
基本的には昨日の続き。音素ごとの説明が続く。
あいかわらず全訳中。
外国学習者へのアドバイスが結構実用的だ。
日本人以外に対してが多いけどね。

しかし、これだけ変異音を列挙されると混乱するなぁ。
変異音のところはあっさりしたほうが良かったかな?
まとめる方法を考えないと。

>>27
表示されますか?
今回はX-SAMPA形式もつけました。

32:名無しさん@英語勉強中
08/08/24 22:57:00
>>31
音素記号の10個中、左から1,3,5,7番目が相変わらず縦の長方形です。
気にかけて頂いて、ありがとうございます。

33:4
08/08/25 01:20:02
>>32
フォントの問題だと思う。
Code2000ってフォントを入れてみたらどうだろう?

34:名無しさん@英語勉強中
08/08/25 21:16:35
GPoE 第8章4日目。
/ɜː/(/3:/)、/ə/(/@/)、/eɪ/(/eI/)、/aɪ/(/aI/)、/ɔɪ/(/OI/)。
中舌母音と/ɪ/(/I/)方向に移行の二重母音。
慣れてきたのかペースはあがったけど、やる量は変わらず。

内容的にも特に問題なし。RPにも慣れてきた。

35:名無しさん@英語勉強中
08/08/25 23:51:02
>>28と、>>28に教えて貰った方法で書いたシュワ(>>29)は、ちゃんと表示されるんだけどなぁ。
教えて貰ったソフトもシェアだから諦めます。
お騒がせしました。

36:4
08/08/26 06:32:37
それくらいWikipediaで調べるとか最低限のことはしようよ・・・。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

後者「Unicode OpenTypeフォント」の項にあるフォントを
一通りインストールしてみよう。
フォントのインストールの方法は自分で調べること。

それとどういう事情かは知らないけど、
「シェアウェアだから諦める」なら別に良いけど
ソフトの名前すら聞かないのね・・・。
ergonis PopChar Win
ergonis PopChar X
URLリンク(www.ergonis.com)

37:名無しさん@英語勉強中
08/08/26 16:23:52
ユニコードスレはここですか?
スレ違いだからもう止めたんでないのか?と俺は推測したけど、どうでもいいよ。

38:名無しさん@英語勉強中
08/08/26 20:40:41
>>36
携帯から見ていたら無理な話だと思うが?
君が親切な人なのは分かったから、今後はもう少し相手の事を考えた物言いをしたらどうだろう?

39:名無しさん@英語勉強中
08/08/26 21:06:45
GPoE 第8章5日目。
/əʊ/(/@U/)、/aʊ/(aU)、二重母音+[ə]([@])。
/ʊ/(/U/)の方向に移行の二重母音といわゆる三重母音。[aɪə]([aI@])、[aʊə]([aU@])とか。
三重母音は変化形の説明が多かった。
しかし、[ɑː]([A:])は発音しやすいのかな?
ここに限らず変異音とかでも[ɑː]([A:])になるのが多いような気がする。

ページ数は多くないけど、三重母音はボリュームがあったので今日はここまで。

40:4
08/08/27 01:47:50
>>38
君は携帯とかいっているから>>27,29,32,35の人じゃないよね?

もしそうなら、シュワーは文字化けしているから確認不可能なはずだから
書き込みの練習をするはずがないし文脈上「教えて貰ったソフトもシェア
だから諦めます。」という表現はしないはず。

ゆえに
>君が親切な人なのは分かったから、
>今後はもう少し相手の事を考えた物言いをしたらどうだろう?
で「もう少し相手の事を考えた物言い」をすべきなのは君ということになるよね?
こういう風に筋だって物事を書くのって大事なことだよ。

また単なる経過報告ならそもそもブログでも開設してそこに書き込めば良いわけだが
まだ4日目だしユニコードの話題くらいしか絡めるネタが見つからないが、
俺としては>>3の書き込みには注目しているし期待もしているわけだ。

言いたいことが分からないかな? 多少、難しかったかな?

まあ、スレ違いだからいいや。

41:名無しさん@英語勉強中
08/08/27 14:20:57
自分を正当化するレスするやつって、うざいよね。

>まあ、スレ違いだからいいや。
必死なくせに。w

42:名無しさん@英語勉強中
08/08/27 19:56:58
>まだ4日目だしユニコードの話題くらいしか絡めるネタが見つからない

なんだかよく分からないけど、ここは>>1=>>3?と>>4のスレなんだね。
今まで>>1の報告を楽しくROMってたけど、なんだか陰険な雰囲気になってるんでもう来ない。
っていうか>>4のレス見てれば、知識があるとは思えないし。
>>1=>>3?がんばってね。

43:名無しさん@英語勉強中
08/08/27 19:57:11
何でこんなしょうもない事でギスギスしているんだ?
このスレは。

44:名無しさん@英語勉強中
08/08/27 21:07:39
GPoE 第8章6日目。
/ɪə/(/I@/)、/eə/(/e@/)、/ʊə/(/U@/)とアクセントと母音の関係、母音の出現率など。
6日間もかかった第8章もラスト。
/ə/方向へ移行の二重母音とその他のちょっとした話題。
この二重母音は単母音化が進んでいるんだな。

次は子音に突入。これも長くなりそう。

…しかし、もっとためになることを書ければいいんですけどね。

45:名無しさん@英語勉強中
08/08/27 21:42:56
>>44
>>4は君の努力を馬鹿にしてるよ。

>また単なる経過報告ならそもそもブログでも開設して
>そこに書き込めば良いわけだが

俺も>>4が嫌いになった。

46:名無しさん@英語勉強中
08/08/27 22:30:30
なぜか>>40の文章に違和感を感じたんだけど、理由がわかった。
句読点が(ry

47:名無しさん@英語勉強中
08/08/28 15:42:56
ヒント:>>40の節の改行位置

48:名無しさん@英語勉強中
08/08/28 17:34:12
>>44
なんで英米では三重母音の解釈が異なっているの?

49:名無しさん@英語勉強中
08/08/28 21:20:01
GPoE 第9章第1日目。
子音の章の冒頭部分と阻害音:破裂音の導入部分。
後者は音声学的特徴(調音位置や気音など)と音響学的特徴(スペクトルからの分析など)、開放の様々(不完全開放、鼻腔開放など)とかを扱っていた。
いまいち集中力がなかったので最初のほう以外はメモ抜きで読んだ。
破裂音は気音、無声化、前後の音の長さの変化とかが複雑に絡んでいてややこしい。
頭でいちいち考えていては無理なんだろうな。慣れ慣れ。

でもあいかわらず鼻腔開放と側面開放ができないよ。

今日で半分終了。
だいたい1カ月ペースでこれてるな。

>>45
ブログでやれっていうのは自分で思わないでも(笑)

>>48
(R音性かどうかを別にすれば)英米の違いというよりも説の違いだと。
音声学的には二重母音+[ə, ɚ]([@, @`])ですけど、伝統的に三重母音として扱ってきたこともあり三重母音としている本もある……とかなんとか。

50:名無しさん@英語勉強中
08/08/29 22:47:24
GPoE 第9章2日目。
/p, b/、/t, d/、/k, g/、/ʔ/(/?/)。
破裂音の個々の説明と声門破裂音。
今日は用事に時間をとられていたので出先で読んだ。
したがって、今日もメモなし。
ただ、ほとんどが使いまわしの文章なのでサクサクと。
内容的にもややこしいところは前日にまとめてやっていたので楽ちん。

声門破裂音はいまいち実感できないんだよな。
日本語にもある音なんだけど、それを音として出すって感覚がわからない。
この辺がセンスがないとこなんだろうな。

51:名無しさん@英語勉強中
08/08/30 00:51:09
声門破裂音=声門閉鎖音なのかな?
イギリス英語ではよく聞く音ですね。
マウンテンが「マウンウン」になるやつ。

52:名無しさん@英語勉強中
08/08/30 21:26:53
GPoE 第9章3日目。
破擦音の節。/tʃ, dʒ/(/tS, dZ/)。
/tʃ, dʒ/(/tS, dZ/)、/tr, dr/、/ts, dz/などのうちどれを単独の項にするかについての部分が興味深かった。
今までの本でもここは論が分かれていたところだったからな。

今日は少なめ。その分明日が多くなる。

>>51
> 声門破裂音=声門閉鎖音なのかな?

はそうですが、

> マウンテンが「マウンウン」になるやつ。

は鼻腔開放ですね。

声門破裂音(声門閉鎖音)は日本語などでは「あっ!」とか言うときに出す音です。
英語だと慎重な会話のときの音節の間だったり、音節末で無声破裂音の代わりに使われたりするそうです。

53:名無しさん@英語勉強中
08/08/30 22:40:21
あれ?
Tの発音部分が声門閉鎖音でしょ?
Tを鼻腔開放したら、調音点が・・・。

54:名無しさん@英語勉強中
08/08/30 23:11:09
>>52
>> マウンテンが「マウンウン」になるやつ。

>は鼻腔開放ですね。

どういう事だ?
1回目のnの後に鼻腔開放によるtがあるということか?

55:名無しさん@英語勉強中
08/08/31 20:46:11
GPoE 第9章第4日目
摩擦音/f, v/、/θ, ð/(/T, D/)、/s, z/、/ʃ, ʒ/(/S, Z/)、/h/と無声・有声音について。
基本的な構成は破裂音と同じ。
だから特に問題はなしと。

>>53-54
あら?違ってましたか?
確かにmountainみたいに鼻音+破裂音+鼻音だと変ですね。
自分は上手くできないので勘違いしているかもしれません。

56:名無しさん@英語勉強中
08/08/31 23:59:55
>>55
弱い音節で、/t/と音節主音的な/n/が繋がる場合、
調音点が同じなので鼻腔開放になる場合と、
先に/t/が声門閉鎖音になってしまう場合の
2パターンがある、というだけの話ではないだろうか?

57:名無しさん@英語勉強中
08/09/01 21:25:54
GPoE 第9章第5日目。
鳴音:鼻音。/m/、/n/、/ŋ/(/N/)。
今回も特に問題なし。
ちょっと中弛みの時期だから軽めの内容は楽でいい。

>>56
どうなんでしょうね?

58:名無しさん@英語勉強中
08/09/01 22:24:51
Tの音は鼻腔開放するものなの?

59:名無しさん@英語勉強中
08/09/02 21:26:01
GPoE 第9章6日目。
接近音。/l/、/r/。
わりとボリュームが割かれている2音。
/l/は/ɫ/(/l_e/)いわゆるダークエルが詳しく書かれていたな。
/r/は学習者へのアドバイスで/ʒ/(/Z/)から変形させるというのがあったのが興味深かった。

明日は子音最終日。山場を終えることになる。

>>58
鼻腔開放の例として cotton なんがよく挙げられますね。

60:名無しさん@英語勉強中
08/09/03 00:08:42
それTじゃなくてONの部分の話じゃないかな?

61:名無しさん@英語勉強中
08/09/03 21:19:32
GPoE 第9章7日目。
接近音 /j/、/w/と出現率の話。
半母音。
子音最後なのでなんなく流してしまいそうになったけど、結構細かいことが書いてあったり。
癒着による変形があるんだよな、この2音には。
出現率は歯茎音の/n, t, d/がトップ3。
意外……ではないかな?

>>60
鼻腔開放は、破裂音に同じ調音位置の鼻音が続くとき口で開放を起こさずに軟口蓋を下げて鼻から空気を逃がすというものですから
/cɒtn̩/(/cQtn_=/)の」場合では/t/がそうだと思います(/n/と言うこともできるかもしれませんが)。
/ə/(/@/)を挟む場合つまり/cɒtən/(/cQt@n)の場合は鼻腔開放は起きないんではないでしょうか?

62:名無しさん@英語勉強中
08/09/04 19:09:21
>>59
>/r/は学習者へのアドバイスで/ʒ/(/Z/)から変形させるというのがあったのが興味深かった。

興味深いですね。詳しくお願いします。

63:名無しさん@英語勉強中
08/09/04 20:19:11
中国語の r みたいな音を想定してるのかな?

64:名無しさん@英語勉強中
08/09/04 22:02:26
GPoE 第10章1日目。
第3部に入った。
今日は語の章のアクセントについて前半。
アクセントについての基本的なことから語アクセントパターンまで。
アクセントを4段階に分けているのは珍しいかな。
アクセントパターンは例外が多いからなぁ。
ざっと流してしまった。

>>62
/ʒ/(/Z/)の位置から、舌を引いてくぼませてそして少し下げる。
さらに顎を広げて唇をいくぶん丸ませればよいとありました。
ややこしく書いてますが結局は少し引けばだいたいいいんでは?
ちなみにこれは[ɹ]([r\]についてですね。

練習としては/tr, dr/から始めるのがよいとありました。
これは/tʃ, dʒ/(/tS, dZ/)を前述のようにすることでできます。
次に母音間の/r/そして語頭の/r/という順らしいです。

ちなみに母音間の/r/では[ɾ]([4])を使ってもよいと。
いわゆる歯茎はじき音、日本語の「あられ」とかの音ですね。

65:名無しさん@英語勉強中
08/09/04 22:36:06
>>64
>次に母音間の/r/そして語頭の/r/という順らしいです。

その順番には深い意味があるんですかね?
語頭のほうが難しいのかな?

66:名無しさん@英語勉強中
08/09/05 21:18:00
GPoE 第10章2日目。
アクセントによる音の変化や音脱落、語中音挿入など。
なんか今日は猛烈に眠たかったので頭に入りにくかった。
あとでもう一度読み直さないと。

>>65
明確な理由は書かれていませんね。
ただ、難易度の順であると。

67:名無しさん@英語勉強中
08/09/06 21:21:50
GPoE 第10章3日目。
第10章最後。
音素配列論がメイン。
ここで >>18 の疑問が解消。
三番目は異音の変化から境界を決めるということ。
例えば/r/が無声化していたらその前には無声破裂音がある、といった具合に。
今まで読んできてわかる内容だな。

正直今日もあんまり頭に入らなかったな。
でもあと一週間ぐらいだ。頑張ろう。

68:名無しさん@英語勉強中
08/09/07 04:17:58
君の努力している姿を見ると、こちらも励まされます。
ありがとう。

69:名無しさん@英語勉強中
08/09/07 21:49:28
GPoE 第11章1日目。
文アクセントと弱形。
いきなりフットの等時性を否定していて笑った。
reduced vowel(/ə/(/@/)、/ɪ/(/I/)、/ʊ/(/U/))とfull vowel(/ə/(/@/)、/ɪ/(/I/)、/ʊ/(/U/)以外の母音)に分けると
前者を含むシラブルは短く、後者を含むシラブルは長くなるらしい。
さらにfull vowelを含むシラブルにreduced vowelを含むシラブルが続くと、full vowelを含むシラブルは短くなるというもの。
シラブルの長さのパターンは3つになるのでわかりやすい。
正しいかどうかはわからないけど。

>>68
ありがとうございます。

70:名無しさん@英語勉強中
08/09/08 21:33:52
GPoE 第11章2日目。
イントネーション前半部分。
『ファンダメンタル音声学』でもそうだったけど説明に独自の記号を使っているから混乱する。
一度理解したらそうでもないかもしれないけど。
この本の場合は音声がないから余計にそうかも。

71:名無しさん@英語勉強中
08/09/09 21:18:16
GPoE 第11章3日目。
第11章ラスト。
イントネーション後半部分とその他。
平叙文、疑問文、命令文、感嘆文などのイントネーションの意味を説明。
ぐだぐだーと読んでしまった。
どうもイントネーションは苦手らしい。
第11章は要復習だな。

72:名無しさん@英語勉強中
08/09/10 21:03:07
GPoE 第12章前半。
中和や同化などなど。
リスニングでは格好問題となる内容。
この辺は学校ではほとんど習わなかったなぁ。
学校によるかな?

73:名無しさん@英語勉強中
08/09/11 21:08:56
GPoE 第12章後半。
脱落、リエゾン、連接等。
前日と同じく変化の項。
この辺は喋るほうでは外国人学習者は強いて真似する必要はないからって流してしまいがちなんだよな。
基本的には自然となるもんだから練習しかないんだろう。

74:名無しさん@英語勉強中
08/09/12 09:05:28
>>72
中和って、英語では何ていう単語?

75:名無しさん@英語勉強中
08/09/12 21:20:56
GPoE 第13章1日目。
とうとう最終章。
第二言語(第三、第四……かも)として学ぶ人向けの内容。
まずはRPを学ぶ際の優先順位について。
今までもちょいちょい触れられていたことも含めて子音、母音、アクセント、イントネションなどで
優先して覚えるべきこととそうでないことが書かれている。
例えばアクセントのある無声破裂音での気音は有声・無声の違いより重要とか。
ある意味まとめなのでありがたいな。

>>74
neutralizationですね。

76:名無しさん@英語勉強中
08/09/12 22:02:50
アクセントのある無声破裂音?

77:名無しさん@英語勉強中
08/09/13 21:28:54
GPoE 第13章2日目。
RPやGA以外の第二言語としてAmalgam EnglishとInternational Englishを提案。
前者はネイティブのように話すことを目的とせず通じることを目的とする英語。
いろいろな地域英語の特徴を取り入れて簡略化されたもの。
後者は英語を母国語としない人たち同士が共通言語として使うことを目的としたもの。
これはAmalgam Englishよりもさらに簡略化されて母音なんか5短母音5長母音の10個になっている。

RPやGAばかりの本が多いなかこういう提案は新鮮だな。

あしたはついにGPoEラストになる予定。

>>76
変な日本語でしたね。
「アクセントのあるシラブル(のオンセット)にある無声破裂音」が正しくなりますかね。

78:名無しさん@英語勉強中
08/09/14 00:29:13
だよね。
意地悪したみたいで、ごめん。
ラストスパートがんばれ!って、十分頑張ってるよね。w


79:名無しさん@英語勉強中
08/09/14 13:07:48
>>77
>母音なんか5短母音5長母音の10個になっている。

へえ。そんなんで通じるのか不思議。
どんなのなんだろ?

80:名無しさん@英語勉強中
08/09/14 21:34:40
GPoE 第13章3日目。
発音の教え方、発音辞典について、そして評価方法。
教え方は裏返せば学び方になるわけで。
まあそんなに具体的な方法が書かれていたわけではないけど。

ということでGPoE終了。
結局350p.に1ヶ月かかった。
とりあえず自信にはなったかな。
勉強になることも多かったし。

いくつか流してしまった部分もいつか復習するとして、数日は休憩かな。
ちょっとどたばたするのもあるし。

>>79
必ずしもネイティブを含まないコミュニケーションに使うみたいです。
10母音は/a/、/i/、/u/、/e/、/o/の長短です。(/u/は中央寄りになりますが)

81:名無しさん@英語勉強中
08/09/14 23:17:35
音素とその異音は分かってるんだよね?

82:名無しさん@英語勉強中
08/09/15 21:20:56
一応は。独学ですから正しいかどうかは断言できませんが。

83:名無しさん@英語勉強中
08/09/22 02:36:03
このスレ糸冬了でおk?

84:名無しさん@英語勉強中
08/10/27 17:10:40
文法における英文法解説のように、
日本語の本で、網羅性が高く、信頼のおける英語音声学の本教えてください



85:名無しさん@英語勉強中
08/10/29 01:45:55
日本語の「ピーナツ」は英語の"penis"と発音が非常に似ていると思いませんか。

86:名無しさん@英語勉強中
08/11/01 01:01:49
>>84
竹林滋 『英語音声学』研究社

87:名無しさん@英語勉強中
08/11/01 20:08:25
>>86
アマゾンでも全然レビューないけど、信用のある本?


88:名無しさん@英語勉強中
08/11/01 20:58:17
竹林滋先生の名前も知らない人は、もっと易しい本から始めたほうがいいと思いますよ。

URLリンク(www005.upp.so-net.ne.jp)

89:名無しさん@英語勉強中
08/11/02 16:24:36
>>87
86です。現版ではもっとも権威ある本で、音声学・音韻論を学ぶ人なら必読書。
レビューが無いのは、レビューの質ってその程度だって事だと思う。
値段も高いけど、損はしない内容。
興味本位なら読んでも難しいし、無駄になると思う。
大学図書館にはあるはずだから、借りて読んでみて。

90:名無しさん@英語勉強中
08/11/03 19:55:52
>>89
そのうち「マキノ」とか言う評判の悪い音声学者がおべっか使いまくりの
レヴューでも書くんでね~の?

91:名無しさん@英語勉強中
08/11/03 23:54:03
>>90
牧野氏の評判がどこで悪いんだ?
あんたの頭の中でかwww

竹林氏の「英語音声学」に基本的なところで異論がある音声学関係者はまずいない。
弟子だからっておべっかなんて使う必要ないだろう。

92:名無しさん@英語勉強中
08/11/04 01:30:30
牧野氏出た~。w

前スレでは確かに「?」だという意見があったよ。
真偽は興味ないので私はスルーしてたけど。w
私は海外の本読んでる方が新しいし、楽しいし、論文にも使えるし、どうでもいいかな。

93:名無しさん@英語勉強中
08/11/05 15:40:14
>91
私は90じゃありませんが、非常勤先で一緒になる外語大出身の講師の方は
牧野さんのことをよく言いませんでしたね。私は外語大出身でもないし、
牧野さん本人も存じ上げませんが、複数の講師から批判を聞いた覚えがあります。

竹林氏の「英語音声学」はちゃんとしたよい専門書です。


94:名無しさん@英語勉強中
08/11/05 19:31:26
外語? じゃあ、神山さんも書いてるだろう? そっちはどうなの?

95:名無しさん@英語勉強中
08/11/06 14:18:23
リスニングを上手になりたいと思うのですが、
聞き取れないのではなくて、元々発音していなかったり、
音が繋がっていたり、そういう変化があるので、
その規則から勉強しなきゃいけないと思い音声学を始めたいと思うのですが、
その手のことが一通り網羅された本って何がお勧めなんですか?
初めて音声学を勉強します。


96:名無しさん@英語勉強中
08/11/07 00:40:39
初めてなら、網羅性よりも基礎の基礎に限定した本を読んだ方が良いと思うよ。


97:名無しさん@英語勉強中
08/11/17 18:45:26
>>93

結局M氏が一般書を批判するだけして、自分は(英語系)大学生以上
を対象にした本を出してると、何の意味もないと思ってしまう。

和書・洋書を問わず、英語音声学の専門書を手にしたときには高校卒業
以降になる。みんなそれまでに最近主流の音読とかシャドーイングを
やってきている。発音を矯正するには取り返しがつきにくい状態である
現実からきちんと学び始めるなんて常識的に考えておかしいよ。
自分でもわかってるはずだろうに。
なんで批判ばっかりして、読み手のハードルを下げようとしないんだろうか?

竹林先生の教え子院卒者で、中学生・高校生対象の英語教室をひらいてる
現場の先生に執筆していただきたいよ。発音の現状が劇的に変わると思うから。

98:84
08/12/06 00:22:36
竹林という人がこの分野のカリスマというのはわかりましたが、
『英語音声学』は初学者の自分にはまだ早そうです。値段も高いし。
だから、竹林 滋, 斎藤 弘子『英語音声学入門』を買おうと思っているのですがこの本はどうなんでしょうか
今井 邦彦『ファンダメンタル音声学』 や
Philip Carr、竹林 滋、 清水 あつ子『英語音声学・音韻論入門』
も良さそうなので、どれがいいんでしょうか


99:名無しさん@英語勉強中
08/12/06 06:51:44
>84

独習者の入門用という観点からは、
松坂ヒロシ先生の『英語音声学入門』(研究社)を
薦める人が多いと思います。

ほかの本は、講義のテキストとして使われるなら別ですが、
少しは知識があったほうが読みやすいと思います。
PCや家電のマニュアルなどを読むのが苦にならない人なら
それほど問題ないとは思いますが、・・・

100:名無しさん@英語勉強中
08/12/06 09:15:02
入門者用だったらCD付きのがおすすめ。松坂『英語音声学入門』はテープが別売り。
私だったら竹林、斎藤『英語音声学入門』かな。
牧野『日本人のための英語音声学レッスン』も良いが少し癖がある。
今井『ファンダメンタル音声学』はイギリス英語なら良い。
ほんとに初歩の初歩だったら竹林『ルミナス英和辞典―つづり字と発音解説 』が安いし手軽。

101:名無しさん@英語勉強中
08/12/06 10:47:11
英語音声学は中学・高校では習わないので、
このスレの情報は貴重でありがたい。
いま長澤邦紘『教師のための英語発音』(開文社出版)
を自習用テキストに使っています。
別売りテープによる発音指導はとても役立ちます。
いずれ本格的な英語音声学書に進みたい。

102:名無しさん@英語勉強中
08/12/06 17:01:48
松坂ヒロシ先生の『英語音声学入門』(研究社)はCDが別売で定価2,625円。
これが欠点ですね。読みやすいし、一通り音声学を学んだ人でも参考になるようなことも
書いてあります。実際に手にとって読み比べられた方がいいと思いますよ。

竹林先生のものなら『初級英語音声学』のほうが読みやすいと思います。
竹林先生の『英語音声学入門』には説明もなく発音記号の補助記号がでてくるので、
やはり、講義のテキストとして使うのでなければ、基礎知識のある人か、わからないまま
読み進めることが苦にならない人向きだと思います。

103:名無しさん@英語勉強中
08/12/06 17:17:06
三人ともまじめな方でした。



104:名無しさん@英語勉強中
08/12/07 04:40:10
この動画どうですか?役に立つとおもって練習してるんだが。
URLリンク(jp.youtube.com)

ただ出演してる人あまりに発音うますぎて臨界期前にアメリカ
で英語覚えたように見えるけど。


105:84
08/12/07 11:57:01
本屋行ってきたんですが、
ファンダメンタル音声学が置いてありませんでした。。。
竹林 滋, 斎藤 弘子『英語音声学入門』は置いてあって立ち読みしてきたんですが、
求めている本とはちょっと違うような気がしました。

ファンダメンタル音声学ってどんな本なんですか?
学問として音声学を身につけたいのではなく、
リスニングや発音の技術の学問的正確さを持った本が欲しいだけの自分には、
打ってつけのような説明が書いてあって一番気になっている本なのですが


106:100
08/12/07 14:37:52
『英語音声学入門』に違和感を感じるなら『ファンダメンタル音声学』も同様かもしれない。
『ファ』はイギリス英語中心という違いがあるが。あと、イントネーションの説明が異様に詳しい。

「リスニングや発音の技術の学問的正確さを持った本がほしいだけ」という意味が分かりにくいが、発音を良くするための基礎的知識を得たいというなら、きちんとした英語音声学の本ならどれでも良い。あとは使う人間との相性だけ。
いずれにしても、うまくなろうと思うのだったら知識だけではダメで練習が必要で、そのためにも音声資料は必須。

『ルミナス』で試すのは一つの方法だと思う。

107:99
08/12/07 16:01:32
84さん

まず、自分の身につけたい発音が、イギリス英語なのかアメリカ英語なのか
でアドバイスが違ってくるので、はっきり書かれた方がいいと思いますよ。

松坂ヒロシ先生の『英語音声学入門』(研究社)は英米どちらにも対応できますし、
練習問題つきで独習向きです。CDで理解しながら読み進めれば、かなり役に立つと思います。

私はここに挙がっているテキストは『ファンダメンタル音声学』以外すべて読みました。
音声学的にはどれもよいテキストだと思います。ただし、『ファンダメンタル音声学』は
記述内容が古いところがあると聞いています。まあ、読んでないのでわかりませんが、・・・。
でも、修士もとってしまったので、テキストを読みあさる必要もないので、もう読まないかも知れませんね。

108:84
08/12/10 01:16:29
アメリカとイギリス英語の違い、同一の国の中での地方による差異や、
RPやコックニーの違いなども知りたいんですが、
どちらか1つといえばイギリス英語がいいです。


109:名無しさん@英語勉強中
08/12/10 01:21:15
ショップ(何人いるかは知らない)は消耗品と最初の10ヶ月で
勝負だから、それを過ぎると注文のみになると思う。

110:99
08/12/10 03:52:48
このスレで挙がったテキストでイギリス英語とアメリカ英語のバランスがいいのは
松坂ヒロシ著『英語音声学入門』(研究社)だと思います。
それに実際に発音する際のコツとかも入っているのでお勧めです。


発音練習のヒントになるものとしては次の2つがいいと思います。

英語音声学研究会著『大人の英語発音講座』(日本放送出版協会)
高倉忠博著『英語発音おもて・うら』(新風舎)
※『英語発音おもて・うら』はイギリス英語の発音です。


竹林滋訳『ギムスン英語音声学入門』(金星堂)には外国人学習者に対する
発音のアドバイスが載っています。第三版(1980年)の訳なので少し
内容は古いところもあります。 


発音の練習用教材としては、Mark Hancock, English Pronunciation in Use (Cambridge University Press)
の評判がいいようです。私は持っていないので内容については知りませんが、・・・

方言は訳はないですが、John C. Wells著『Accents of English』 (Cambridge University Press)が有名だと思います。

111:名無しさん@英語勉強中
08/12/10 04:24:24
このスレ読んでて思ったんだが。
いま英語教育を小学生のうちからやろうという声が出てるけど、
IPA発音記号を全て読めるような練習させたほうが良くないだろうか?
掛け算九九みたいな。

自分が正しく出せない発音は聞き取れないというけど、英語の場合
単語の語尾の発音の微妙な違い(-p -t -k と -p' -t' -k' の違いなど)や
単語と単語の間の連音(≒リエゾン)とか
音節の構造、モーラの構造の違い以前につまづく要素がある。
普通の速さでしゃべられたときのリスニングで大勢脱落しちゃうし。

もしIPA発音記号を全て読めるようにしておけば、
英文読ませるとき、語と語の間のスペースなしのルビを一文ごとに振って
それを読ませる練習をさせられる。
わりと正しい発音ができるようになれば
リスニングで大勢脱落してしまう問題も解決するのでは。

112:名無しさん@英語勉強中
08/12/10 05:30:14
そんな勇気ない

113:名無しさん@英語勉強中
08/12/10 20:20:41
勇気の問題ではなく、意味がない。

114:名無しさん@英語勉強中
08/12/10 20:52:08
いや、やってみる価値あるんじゃね

115:84
08/12/10 21:30:57
>>110
松坂『英語音声学入門』は、
CDが別売りで本体1冊分の値段なのでパスしときます。。。

116:名無しさん@英語勉強中
08/12/11 15:49:37
>>114
「IPA発音記号を全て読める=発音が良くなる」と本気で思ってるの?

117:99
08/12/11 17:29:52
>>115
たぶん84さんの考えておられるようなことが1冊ですむテキストないと思いますよ。
ご自分の直感で1冊決められて、独習して疑問があれば、ここで聞かれるといいと思います。
こちらのスレは、親切な人が多いので、きっと答えが返ってくると思います。


118:名無しさん@英語勉強中
08/12/11 21:37:52
>>116
少なくとも今よりは改善されるかと

119:agege
08/12/11 22:10:26
agege

120:名無しさん@英語勉強中
08/12/11 23:40:47
音声学は古代インドで生まれた発音を良くするための学問だし、
「IPA発音記号を全て読める=発音が良くなる」で合ってるとは思うよ。
でも実現できるかな。

121:名無しさん@英語勉強中
08/12/12 19:08:42
なんという低レベル

122:名無しさん@英語勉強中
09/01/21 20:53:31
いい身分だよなあ。「うつ病」だと言って講義もろくにせず、そのくせ
海外旅行や海外の学会にはじゃんじゃん行って。結局「病気への逃避」って
やつだろ?自分の業績作りだけはちゃっかり励んでる。教育はないがしろにして。
マキノのこと。

123:名無しさん@英語勉強中
09/02/02 17:59:10
日本人英語発音ネイティブ度偏差値 ドラフト ver.0.3
━━━━━━━ Sランク ━━━━━━━━━
(ネイティブレベル、喉発音あたりまえ+α)
77 クリス・ペプラー (URLリンク(jp.youtube.com))
75 長崎の雨 (URLリンク(www.estat.us)) 喉派
74 小林克也 (URLリンク(jp.youtube.com))
74 RON (URLリンク(www.kantalk.com))  喉派
━━━━━━━ A+?ランク ━━━━━━━━
(ネイティブ的にかなりいい感じ)
73 工藤夕貴 (URLリンク(jp.youtube.com)) 総合力?
━━━━━━━ Aランク ━━━━━━━━━
(ほとんどネイティブレベル、喉発音マスタレベル)
72 KAZ (URLリンク(www.nippondream.com)) 英語喉教祖
71 てんま (URLリンク(processeigo.seesaa.net)) 曇り? 喉派
━━━━━━━ B+ランク ━━━━━━━━━
(かなり上手い、喉発音導入済みの英語学習者のレベル)
69 639↑ (URLリンク(maglog.jp)) 研究熱心・独自の理論を持つが英語喉にも共感
66 赤西仁 (URLリンク(jp.youtube.com)) センスあり
==========================上級者の壁================================
━━━━━━━ Cランク ━━━━━━━━━
(発音に力を入れている普通の英語学習者のレベル)
62 飯島真理 (URLリンク(jp.youtube.com))
61 ヒロ寺平 (URLリンク(jp.youtube.com))
56 non_non (URLリンク(www.kantalk.com))一味では一番
━━━━━━━ Dランク ━━━━━━━━━
(発音に力を入れていない普通の英語学習者)
52 papatanaka (non_nonよりかなり劣るという噂から予想)
━━━━━━━ Eランク ━━━━━━━━━
(英語に興味がない普通の人のレベル)
38 桜井恵三 URLリンク(www.youtube.com)

124:名無しさん@英語勉強中
09/02/02 19:27:49
>>115
音声学の本は意外にCDなくても使えるけどな
発声法が詳しく書いてあって、自分で真似たら「アッこの音だ!」って分かるから

125:名無しさん@英語勉強中
09/02/02 19:33:53
音声学って発音向上に必須だと思ってましたが
一連の英語喉に対する音声学側のバッシング騒動で
いわゆる音声学一味って人間的にも低劣極まりないし
何よりまともに発音できる人がほとんど皆無で
机上の空論ばかり述べているとの印象を持ちました。

それについてはどうでしょうか。


126:名無しさん@英語勉強中
09/02/02 19:46:46
>>125
そんな騒動初めて聞いた
騒動ってか、ただの俗流方法論批判の一種だと思うが





しまった釣りか

127:名無しさん@英語勉強中
09/02/02 20:02:48
>俗流


ほう。それじゃあ正統だと自負するあなたの発音を公開してください。

128:名無しさん@英語勉強中
09/02/02 20:07:01
英語喉って何?

129:名無しさん@英語勉強中
09/02/02 21:49:28
>>126はあのうそつきマキノか

130:名無しさん@英語勉強中
09/02/02 22:08:34
音声学の知識が間違っているということが判明した件


牧野PAKE彦著 日本人のための英語音声学レッスン
/i/は、唇を横に引く 
/a/口の開きが大きく長い 




131:名無しさん@英語勉強中
09/02/03 01:49:35
>>130
しっかり、音声学の教科書読めよ・・・orz

132:名無しさん@英語勉強中
09/02/03 15:10:09
たとえば/p/と/b/ は同じ場所で同じ息の出し方で発音されますが、違うのは
/p/が無音で/b/が有音な他には何かありますか?
この場合両方ともaspirationが起こった後は完全開放でしょうか?

すみません...音声学勉強中なのですがdefinitionで分からないことがいくつか・・・
教えていただけると助かります。



133:名無しさん@英語勉強中
09/02/04 01:36:56
>>131


その偉そうな口ぶりはマキノだな。
おまえはそれどころじゃないだろ。
よくも恥ずかしげもなく出てくるな。
早く発音だせ。

134:名無しさん@英語勉強中
09/02/06 21:02:07
NHKテレヴィの東大の斎藤先生が出ている英語発音の番組結構おもしろい。
偉そうにしているマキノもああいう番組に出させてもらって、赤っ恥かいたら
どうだっ!「えっ?英語音声学の先生がこんなに発音ひどいの?(顔が
ルー大柴を気持ち悪く劣化させたみたいにキショイのはまあ大目に見るけど)」
って言われるだろうけど...。

135:名無しさん@英語勉強中
09/02/06 21:06:12
テレヴィ?

136:名無しさん@英語勉強中
09/02/06 23:34:57
ヴィデオ

137:名無しさん@英語勉強中
09/02/08 15:13:42
ドカベンにハマっている野球少年のカズ長男と日本サッカー界の生きる伝説カズとの
親子の会話

カズ長男「お父さん、わびすけってすごいよね。右でも左でも投げられるんだよ。」

カズ「お父さんは右でも左でも蹴れるんだ。」

カズ長男「ふーん。でもそれはサッカーだからね。野球とは違うよ。」

カズ「ベッカムはほとんど右しか使えないし、マラドーナは左しか使えないんだぞ。」

カズ長男「ベッカムってどれくらいすごいの?マラドーナって誰?」

カズ「ベッカムはいわき東の緒方くらいの選手だぞ。マラドーナは藤村甲子園クラスだ。」

カズ長男「じゃお父さんは?」

カズ「岩田鉄五郎じゃないかな。アハハ。」

カズ長男「そうだよね。人気ものだもん。」

りさ子「お父さんはね、不知火よ。あと少しのところでワールドカップにいけなかったんだから。 あと一歩で山田太郎たちにやられて甲子園に行けなかった不知火と同じよ。」

カズ長男「・・・。」

カズ「さ、ドカベンの次はこれを読もうか。お父さん大人買いしちゃった。」


Q 問題、カズが渡した大人買いしたマンガのタイトルは?
A 答え 村枝賢一「俺たちのフィールド」


138:名無しさん@英語勉強中
09/02/15 14:07:29
実力も才能もないのにいつも無理ばっかりしちゃって「病気」になってる
成り上がり者のマキノが何をぬかすか!

139:名無しさん@英語勉強中
09/02/19 02:36:53
>>130
何が間違っているの?

140:桜井のこの音声学理解は正しいのか?
09/03/06 19:50:29
>音声学では音声に45(または44)の音素が時間軸に子音も母音も同格に並んでいると考えます。
>音声学の発音はその45の音素を発音記号のように並べる事であります。
>音声学では音声認識はその45の音素を静的に聞いているといいます。
>音声学の音素を、多くの辞書は概念の音であり、実際の音で無いと定義してます。

スレリンク(english板:167番)

詳しい人、教えて下さい!

141:名無しさん@英語勉強中
09/03/06 20:02:46
まずなんというか、「音(単音)」と「音素」を混同しているように見えるなぁ。
それと、連続的な音がどうたらという話はまた別だけど。

142:名無しさん@英語勉強中
09/03/31 20:15:12
ここで時々話題に上るマキノって何者ですか?

143:名無しさん@英語勉強中
09/03/31 20:35:04
>>142
「日本人のための英語音声学レッスン」という本を書いている
英語音声学の学者、牧野武彦。

URLリンク(www005.upp.so-net.ne.jp)
↑マキノのサイト

URLリンク(c-faculty.chuo-u.ac.jp)
↑マキノの写真


音声学の学者達の間でも、人格と学説、両方に置いて批判が多い人らしいw

今は、鬱病で大学を休んでいるのに、海外の学会に参加するという名目で旅行しているらしいw

144:名無しさん@英語勉強中
09/04/02 15:43:00
>>143
今北産業。というか、音声学スレに初めて来ました。
牧野『日本人のための~』が気に入って、買っちゃったんだけど、
このスレじゃ評判が悪いの?

この本は少ない枚数の割にはいい内容だと思うんだけど……。
(著者の人格云々はどうでもいいです)

145:名無しさん@英語勉強中
09/04/02 23:16:08
> このスレじゃ評判が悪いの?

言動がDQNすぎて本の内容までは話題に上がらない。


146:名無しさん@英語勉強中
09/04/02 23:20:09
>>144
自分の発音を公開できない人が書いた発音の本ほど、信用できない物がないと思わないか?

147:144
09/04/02 23:59:22
>>145-146
うぅ、散々な扱いですなぁ。。。

自分の場合は、大きめの本屋で手頃な英語音声学の本をいくつか漁ってみて、
・米音の母音では長母音/短母音の区別は重要でないことをしっかり強調している
・米音の広い地域でcaughtの母音とcotの母音が一緒になる傾向に言及している
 (これを書いてない、または曖昧にしか書いてない本は意外と多かったような気がする)
・薄くて通読しやすい
というような利点がある、と思って牧野本を買った。

まあ最終的には物足りなくなって、後から竹林『英語音声学』も買いました。
竹林にあるのに牧野になくて残念だなと思ったのは、第三強勢に関する説明かなあ。

以上。長文レスごめんなさい。

148:名無しさん@英語勉強中
09/04/03 00:03:14
ここはIDが表示されないし、数名の人が私怨で叩いてる可能性もあるでしょ
最終的には自分で判断しないと

149:名無しさん@英語勉強中
09/04/03 00:13:34
>>147
マキノは発音スレ住人の一人に
英語の発音について
理論で完敗した(マキノが逃げた)。

その住人は自分の発音を晒しているが
マキノは自分の発音を晒すのも逃げている。

理論でも実践でも負け犬というのが
発音スレでのマキノの評価。

英語の発音以外では
「英語喉」の著者KAZ氏への粘着行為や
リアル世界でのマキノの人格の酷さが報告されている。

だから発音スレではマキノはカス扱いw

150:144
09/04/03 00:19:47
>>148
全く仰るとおりなので、とりあえず>>147で著作に対する自分の拙い感想を晒してみました。
>>144で「著者の人格云々はどうでもいい」とも言っておいたし、
本の内容の方でツッコミ入れてくれる人がいればいいな、と。

151:144
09/04/03 00:32:26
>>149
> マキノは発音スレ住人の一人に
> 英語の発音について
> 理論で完敗した(マキノが逃げた)。

過去スレの話ですか?それとも他所?
まとめがあったらうれしいけど……(ないですよね)。

152:名無しさん@英語勉強中
09/04/06 20:33:49
マキノについて
「音声学者」を僭称するなら、英語以外の言語音も聞き分け、発音し分ける
ことができなきゃいけないはずだが、マキノにそんな能力があるなんて
聞いたことがないゾッ!!!

153:名無しさん@英語勉強中
09/04/07 23:44:11
素人で音声学の本は最近さがし始めたばかりですが、
わたしのお薦めは『脱・日本語なまり』神山孝夫です。
素晴らしいのは簡単な発音の矯正方法が示されていることです。
CDはついていませんが著者のホームページで動画&音声がUPされていて
その内容も素晴らしいです。

ビートルズとカーペンターズの歌に発音されてある通りの発音記号を
ふってあるのを見れば彼の耳の確かさも納得できると思いますので
実物を見る機会のある人はチェックしてみてください。

著者は『国際音声記号ガイドブック―国際音声学会案内 』の翻訳者の一人でも
ありますし、(もう一人は竹林)、牧野氏も掲示板にこんなコメントを出しています。
>いまあれに付け加えるなら、>神山孝夫『脱・日本語なまり:英語(+α)実践音声学』
>(大阪大学出版会、2008年)でしょうね。
>英語を旗印としない方にあのような本を書かれてしまっては、
>英語を専門とする僕は形無しだな…と思うことしきりです。
URLリンク(www4.rocketbbs.com)

プロソディについてはこの本で扱えなかったと著者自身書いていますので
その点は他の本で補わなくてはなりません。

個人的に感動したのは古典ギリシア語や古典ラテン語の音素についてまで
書いてあることとか、英語のr(IPAでrの逆さまのやつ)は他に中国語ぐらいしか
使っていない特殊な音でこれを他の外国語のrの発音に持ち込むのはみっともない
とか、whatの頭の部分の発音記号のhw(hはイタリック体)はwの無声音版(逆さまのw)
を示すための便宜的な表記法であってhwの子音連続が無声音のwになるわけでは
ないことを明確に断言しているところとかですね。
へぇ~と思って他の本を見たらたいていの本でhwの子音連続は結局wの無声音になるって
書いてあって、表記法と子音連続を混同してますね。
果たして英語にhwの子音連続が生じるのか調べてみたけど外来語由来の物しか見つけられませんでした。
そこではhの発音記号はイタリック体になってなかったです。

154:名無しさん@英語勉強中
09/04/08 00:23:46
神山さんは比較言語学やってる音声学者だから、
英語はもちろん仏独露羅希みんなできるよ

155:名無しさん@英語勉強中
09/04/08 00:25:10
自称素人におすすめされても……
「たいていの本」の内容よりもそのおすすめの本の内容のほうを信じる根拠はあるの?

156:154
09/04/09 05:04:28
言語学の上で、なら自分が解説しようか?

157:名無しさん@英語勉強中
09/04/09 09:35:29
>>156
解説お願い

158:名無しさん@英語勉強中
09/04/09 21:49:01
>154
じゃあ、マキノとは大違い。正真正銘の学者ってことだ。

159:名無しさん@英語勉強中
09/04/09 23:28:35
『脱・日本語なまり』
著者のホームページで「近々できあがる重版では誤植が
訂正されている予定」とあります。

もうできあがっているのか紀伊国屋書店に問い合わせたら、
3月に2刷が出てるそうです。

わたしは図書館で借りて内容を確認し、重版待ちでしたので注文入れました。

160:名無しさん@英語勉強中
09/04/11 01:01:52
ああ。あのうかれた文体が腹立たしい本な。 ちゃんと読んでみよう。


161:名無しさん@英語勉強中
09/04/16 02:07:11
『ファンダメンタル音声学』の母音のチャートで非円唇中舌半広母音ɜがəの上にありますが、
普通は逆ですよね。どうしてでしょう?英音の表記だと普通こうなんですか?

162:名無しさん@英語勉強中
09/04/17 17:02:21
>いまあれに付け加えるなら、>神山孝夫『脱・日本語なまり:英語(+α)実践音声学』
>(大阪大学出版会、2008年)でしょうね。
>英語を旗印としない方にあのような本を書かれてしまっては、
>英語を専門とする僕は形無しだな…と思うことしきりです。

↑マキノのHPより。なんだこの男娼的なオモネリ言葉は?おべっか使いの
マキノって噂はやっぱり本当だったんだ。

163:名無しさん@英語勉強中
09/04/17 17:07:23
恨みに近いよ。

学校と地元の人がそんなに嫌いじゃ大変だと思う。

164:名無しさん@英語勉強中
09/04/18 15:08:29
>音声学では音声に45(または44)の音素が時間軸に子音も母音も同格に並んでいると考えます。
>音声学の発音はその45の音素を発音記号のように並べる事であります。
>音声学では音声認識はその45の音素を静的に聞いているといいます。
>音声学の音素を、多くの辞書は概念の音であり、実際の音で無いと定義してます。

この音声学の考えは純粋の音声科学とはまったく別のものです。
音声を科学的に分析すれば連続的に音が変化する音のストリームです。

音声学の45の音素をベースに発音練習をすると牧野武彦が認めるように
ロボテックな発音となります。
現実にない架空の概念の音である音素がなせる仕業です。

165:名無しさん@英語勉強中
09/04/18 15:12:04
>音声学の45の音素をベースに発音練習をすると牧野武彦が認めるように
>ロボテックな発音となります。

牧野は音声学の目的は発音を良くすることがプロパーでないと言います。
音声学は音を記述するための骨組を提供する学問です。

そのために音声を音素という静なる音で捉える必要に迫られます。
しかし、音声とは人間の発声器官が作りだす動的な物理的な存在です。

166:名無しさん@英語勉強中
09/04/18 22:04:31
ゴキブリが湧いたか。。。

167:名無しさん@英語勉強中
09/04/18 22:14:43
とうとう、このスレにもゴキブリが上陸したか・・・。バルサン必要だな。

今までいなかったのに地球温暖化でゴキブリが上陸した北海道みたいなスレだな。

ゴキブリじじい死ねばいいのに。

168:名無しさん@英語勉強中
09/04/18 23:33:36
>ゴキブリが湧いたか。。。

とぼけたウソを言うな。
7年前からいるだろう。
お前が論破できないから、あたかも新顔のような扱いにしている。

169:名無しさん@英語勉強中
09/04/18 23:35:20
>バルサン必要だな。

お前ら得意の自治に泣きつくしかないんじゃないの?

170:名無しさん@英語勉強中
09/04/20 16:12:51
>163
意味不明。意味不明。

171:154
09/04/20 18:18:03
音声と音素の違いに不勉強な奴がいるな。

172:154
09/04/20 18:19:14
ってか、解説するって約束忘れてたw>>157 ごめんな。
今日あたり読み返してみよう。

173:名無しさん@英語勉強中
09/04/25 00:18:47
音素って音のイメージのことやろ?植田のオッサンの本にそんな風に書いてあったと思うで。

174:英語を話せるようになるには
09/04/25 01:08:42
普通に英会話できるようになりたいんですけど小6の僕でも勉強できる方法を教えて下さい。あと『英語は逆から学べ』
『英語耳 発音ができるとリスニングができる』『7日間超速英語脳育成プログラム』などの教材は本当に役に立つのでしょうか?

175:名無しさん@英語勉強中
09/04/25 01:09:36
すいません。間違えました

176:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 07:51:15
121 :片岡数吉 ◆X8bUvIiQ1A :2009/05/07(木) 06:53:21
音声は、
音声学の45の音素が組み合わさった物で
必ず音節を成し、音節が並んだものであり、
音節の並びによってできている語が相互的に意味で結びつき
連続的に語が繋がっていくものである。

これを受け入れない学習者は永遠にアメリカ映画を聞き取ることは出来ない。



177:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 09:31:41
122 :名無しさん@英語勉強中:2009/05/07(木) 08:30:10
音のストリームは片岡数吉先生によって完璧に葬り去られた。


178:片岡数吉 ◆X8bUvIiQ1A
09/05/07 10:35:24
英語喉とか、何やらかにやら新しい言葉を使って本を書く目的は何だろうか?
自分の栄誉を築くためである。
それらの本が読者に益をもたらすことはほとんど無くもたらしたとしてもわずかの物である。
本当に読者に益をもたらす物は、基本的視点に立って物事を分析し探求した物である。
それがノーベル物理学賞ともなったのである



179:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 10:51:33
>>178
KAZや639のことを言っているんだろうが
知りもしないで何を言っているんだ?w

>本当に読者に益をもたらす物は、基本的視点に立って物事を分析し探求した物である。
>それがノーベル物理学賞ともなったのである
通説にとらわれず「基本的視点に立って物事を分析し探求した物」こそ
KAZや639がやっていることじゃないか。

凡人は黙っていろ。

180:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 10:52:10
>音声学の45の音素が組み合わさった物で

辞書には音素は概念の音であり実際の音でないと定義してあります。

概念の音であるために音素の数は30音とか43音とか主張するものがいます。
英国でも44音素を主張する学派も存在します。

この世界中のネット上で英語の45(または44)の音素を物理的に定義して
公表しているものはおりません。

その理由は45の音素が音を区別するために便宜的に作られた概念の
音であるからです。

181:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 10:55:25
>この世界中のネット上で英語の45(または44)の音素を物理的に定義して
>公表しているものはおりません。

東大の音響工学の峰松氏は音素は学習した錯覚だと断定しています。

音声認識のハーバードのピンカー氏も音素が聞こえるのは錯覚だと言っております。

182:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 11:03:52
つまり、音声学の言う通り。

183:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 11:08:32
176 :名無しさん@英語勉強中:2009/05/07(木) 07:51:15
>>121 :片岡数吉 ◆X8bUvIiQ1A :2009/05/07(木) 06:53:21
>音声は、音声学の45の音素が組み合わさった物で
>必ず音節を成し、音節が並んだものであり、
>音節の並びによってできている語が相互的に意味で結びつき

音声を聞いた時には幾つの音節があるかは比較的容易に数える事はできるのですが、
信号のどこに音節がの境界があるかは、必ずしも一様な判断ができません。

例えば英語の場合のbutterなどの強勢がある音節のあとにっ縮約された音節が続く語では
母音間の舌先を使ったTやDあるいはNのは、しばしば特殊な調音(声門閉鎖を伴うか、
声門閉鎖だけで置き換えられた調音)が現れます。

このような場合はこの弱められた子音は第一音節のコーダなのか、第二音節のオンセット
なのか、あるいはその両方なのか音声学的には決定できません。

これらの音はアンシラビック(音節化不能)であると言われます。このようなアンシラビックと
言う考えは1976年にカーンがMITの博士論文で提唱しております。”

このようなアンシラビックな音はTやDあるいはNの他にも多くあり、音声を音節に区切ると
言う事は不可能な事です。音節の区切りが不明瞭ですから、分類もできず、音節を発音や
リスニングのベースにすることは物理的に無理な事なのです。


184:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 15:18:05
桜井様 片岡様がお待ちです
ごゆりとご歓談なさいませ

185:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 15:34:28
笑った

186:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 19:21:28
>音声は、
>音声学の45の音素が組み合わさった物で
>必ず音節を成し、音節が並んだものであり、

音素は概念の架空の音であり実際の物理音でありません。

だから、発音を音素ベースで学習すると音声学の牧野氏が
認めるように、ロボテックな発音となる弊害があります。

その理由は実際に無い音を無理して作ろうとするからなのです。


187:名無しさん@英語勉強中
09/05/07 20:14:35
>>186
コピペしないで、かまって欲しければ↓に移動せよ。
【悪徳自演】音のストリーム避難スレ【粘着宣伝】
スレリンク(usa板)

188:名無しさん@英語勉強中
09/05/08 04:06:03
ノーベル物理学賞受賞者に謝れ!!!

189:名無しさん@英語勉強中
09/05/09 20:58:21
あげ

190:名無しさん@英語勉強中
09/05/09 21:14:10
ロは物理的にも精神的にも行き場がないのかもね

どれもシェアみたいだし

191:名無しさん@英語勉強中
09/05/11 23:36:03
人の音声には45の発音記号の音が整然の並んでおりません。
もし発音記号を並べる事ができるとすると、大変に不自然な音になります。

音声は発音記号を並べると言うより、連続的に音を変化させている音なのです。


192:名無しさん@英語勉強中
09/05/12 09:34:19
【それに対する専門家の回答】
お互いに同じ音「として」また別の音「として」聞こえる枠組み
(「あなたがきいて、私が聞いてそう聞こえる音」)が音素。
lightとright、baseとvaseは、日本語話者には同じ音「として」、
英語話者には別の音「として」聞こえる。
耳のいい日本語話者が多少の違いを聞き分けられたとしても
それはその日本語話者にとっては同一音素の異音にすぎない。

その音素がなければそもそも物理音としての音声すら作り出すことができない。
英語話者に目の前でlとrの違いを実演されても日本語話者には同一の「ラ行」の
音素の発音の仕方の違い=異音でしかなく安定した再現性を持たない。
自律的に安定した再現性を持つに至るまで習得した日本語話者は
すでに英語のl,rの音素を習得したことになる。

すなわち、特定話者集団に共通のコード(音韻体系)によって
音声が安定的にencode-decodeされるからこそ
言葉を話すことができ、かつ聞き取ることができる。
そのコードを学習するなと言うのは、言葉を学習するなと言うのと同義。


193:名無しさん@英語勉強中
09/05/12 11:18:06
ダズンt ボザユ エロ~♪

194:名無しさん@英語勉強中
09/05/12 21:23:43
>お互いに同じ音「として」また別の音「として」聞こえる枠組み
>(「あなたがきいて、私が聞いてそう聞こえる音」)が音素。

それは正しい。
だから音素とは実際の音でなく、概念上の架空の音だ。

そのように聞こえれば、30音でも43音でも44音でも45音でも
100音でも無数音でも構いはしない。

195:名無しさん@英語勉強中
09/05/12 21:57:43
>(「あなたがきいて、私が聞いてそう聞こえる音」)が音素。
>lightとright、baseとvaseは、日本語話者には同じ音「として」、
>英語話者には別の音「として」聞こえる。

区別がつきにくい事実があるが、日本語話者には同じ音「として」
聞こえる訳がないだろう。

センサーである鼓膜ではそれぞれの音をちゃんと音を拾っている。
脳の認知の際に迷ったり、誤る場合だあるだけのことだ。


196:名無しさん@英語勉強中
09/05/12 23:01:09
>>195
とりあえず音声学の「お」の字も知らない方はスレ違いです。
他のスレでどうぞ。

197:名無しさん@英語勉強中
09/05/12 23:06:58
>耳のいい日本語話者が多少の違いを聞き分けられたとしても
>それはその日本語話者にとっては同一音素の異音にすぎない。

つまり、異音として認識しているではないか?
多少の違いを聞き分け、異音として認識している。

それをお前等が概念の音の、同じ音としてひとくくりにしているだけの
事だろう。

音素に無数の異音があると言うのが
音素は実際の音でない概念の錯覚の音である証拠だ。

198:名無しさん@英語勉強中
09/05/12 23:31:37
URLリンク(en.wikipedia.org)

199:名無しさん@英語勉強中
09/05/13 04:14:15
プラトンのイデア論を思い出させられるやり取りだな。

「人はお互いにこの図形を三角形だと認識しているでしょう?」と説明する人と
「現にこの三角形だってそれぞれ違って見えてんじゃん!!!」と駄々をこねる人

200:名無しさん@英語勉強中
09/05/13 09:05:29
>すなわち、特定話者集団に共通のコード(音韻体系)によって
>音声が安定的にencode-decodeされるからこそ
>言葉を話すことができ、かつ聞き取ることができる。

問題はそのコードだ。
英語の場合そのコードが音韻の45音素であると言うのは大変非科学的である。
それならばなぜタモリの空耳のように英語の歌で日本語が聞こえる事があるのか。

また日本語”掘った芋いじるな。”が”What time is it now?"に聞こえのか。
この2つの文章に関しては音素ベースでの照合率は15%未満である。
音素ベースでは85%の間違いがあっても認識できると言うのは
安定的にencode-decodeは少なくとも45音素ではない
と言う証明になる。

辞書を例にとると単語の26文字のうち、一つでも間違えばほとんどが
違う単語になってしまう。
45音素のうちに1音素でも違えば違う単語になる可能性は26文字の
英語よりは高いはずだ。

それが85%の音素の間違いても認識できるのはencode-decodeに音素などを
照合していないからである。

201:名無しさん@英語勉強中
09/05/13 09:11:00
>また日本語”掘った芋いじるな。”が”What time is it now?"に聞こえのか。

この2文の照合に使われるencode-decodeのコードは何か?
それは音のストリームの音の動的な変化だ。
音のストリームの全体的なリズム、強勢部は非常に似ている。

つまり音のストリームの動的時間変化こそがencode-decodeに使われる
コードである。

だから、音声はとても安定的にencode-decodeされるものではない。
そのために総合的な判断により解読されているのが実際の運用上
音声認識である。


202:名無しさん@英語勉強中
09/05/13 20:12:43
>それは音のストリームの音の動的な変化だ。

音響工学的には特に子音や母音の認識にはフォルマントが
大きな影響を与えてると観察されている。

203:名無しさん@英語勉強中
09/05/13 21:10:55
スレリンク(usa板)

204:名無しさん@英語勉強中
09/05/14 08:14:11
>自律的に安定した再現性を持つに至るまで習得した日本語話者は
>すでに英語のl,rの音素を習得したことになる。

音声学でlやrの音素を物理的に定義できない限り、その確認は
話者の感覚、つまりいい加減の判断にすぎない。
実はその習得の確認などだれもできない。

日本語に調音音声学が定義する音素があるとするなら
それを日本人が習得した、つまり発音できているとどう確認できるのか。
そんな事は誰も、どの機関もやってはくれない。
それはできないからだ。


205:名無しさん@英語勉強中
09/05/14 08:59:46
lやrはapproximantとかliquidと呼ぶくらいなので他の子音に比べたら
厳密に定義しにくいのかもしれないけれどね。
でも言語など聞いている人に聞こえて理解してもらってなんぼの物だから
聞き手にそう聞こえればいいだけのことじゃないの?
まあ現実自分が正しい発音をマスターして実際発音していても(これは訓練で
できるわけで)それを聞き分けられる耳が自分に無い場合も多いよね、

206:名無しさん@英語勉強中
09/05/14 09:36:15
>聞き手にそう聞こえればいいだけのことじゃないの?

まさに至言ですな。
その通り。
だから音素が45あるとか、その調音方法を論じるのはナンセンス。
自分で録音して聞いてみるのがベストの方法。

自分が聞き手になってそう聞こえればいいだけのことだから。

207:名無しさん@英語勉強中
09/05/15 08:47:13
>調音音声学を批判しているのだから調音音声学が自らは言わないでしょう。
>これは岩波書店発行の藤村靖氏の”音声科学原論”106Pからの引用です。

”従来の音声学では子音も母音もそれぞれ同等の資格を持つ区分であって、
それらが時間軸に並んで、いわゆる音声の連鎖をなすと考えた。

その考えから離れて、母音はシラブル連鎖において各区分の中核となり、
子音はその周縁に一時的な逸脱として乗っていると言う考え方をとると、
子音動作の一つ一つも、母音からの静的な平衡状態から一時的に逸脱して
やがて元の準静的な状態に(あるいはその変移の状態)に戻ると考えるのが
当然であろう。”



208:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 18:21:34
音のストリームのネットショップが始まったようですね?


209:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 18:24:55
悪徳業者で有名なアレか

210:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 18:28:10
嫌っている人は多いようだけど
君達勝てないじゃない

211:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 18:30:21
客ゼロかよw

212:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 18:31:26
URLリンク(www.eikaiwanopl.jp)

この業者だね。buggingをbaggingと発音して
散々指摘されてもこの違いがわからない。
これで教材売ってるんだから詐欺だね。

213:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 18:38:20
45音素にケチつけときながら
自分はbuggingをバァギンとかバァギィって発音するってwww

214:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 18:41:24
>>212
ほんとだ・・・わろたよ(w
入門レベルの英語のプロ発見・・・


215:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 20:30:06
音のストリームのネットショップが始まったようですね?

嫌っている人は多いようだけど
君達勝てないじゃない!!!



216:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 20:34:48
勝ち負けの基準って何?
それに嫌ってる人が多いネットショップなんて誰が利用するんだ?

217:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 20:38:24
この自称通訳の詐欺師はbuggingをbaggingしても間違いに気づかないw
"You win."と"I understand."は誤った使い方で
過去形ではないから間違いだと強弁する詐欺師w
留学歴4年、通訳歴20年以上なのに状態動詞も知らないw
この経歴が本当なら、どんだけ無能なんだ? 


218:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 20:47:40
>それに嫌ってる人が多いネットショップなんて誰が利用するんだ?

音のストリーム理論が論破されてないと思っている人。
つまり非常に多数。


219:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 20:49:01
>それに嫌ってる人が多いネットショップなんて誰が利用するんだ?

特に音のストリームで効果的に英会話を学びたい人。
つまり、ほとんどの人。

220:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 21:03:17
>45音素にケチつけときながら

ケチをつけたのではない。
音素は概念の音であり、実際の音でないと言っただけだ。
調音音声学は発音やリスニングの学習に実用的でないと言っただけだ。
ケチではなく、事実を述べただけだ。

221:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 21:29:01
珍獣園入口はこちら
URLリンク(c.2ch.net)

222:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 22:44:25
音のストリームのネットショップが始まったようですね?

嫌っている人は多いようだけど
君達勝てないじゃない!!!


223:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 22:52:09
buggingをbaggingと発音させる詐欺商材でしょ?
英語話せなくなると困るから要らないw

224:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:00:17
>聞き手にそう聞こえればいいだけのことじゃないの?

まさに至言ですな。
その通り。
だから音素が45あるとか、その調音方法を論じるのはナンセンス。
自分で録音して聞いてみるのがベストの方法。

自分が聞き手になってそう聞こえればいいだけのことだから。

225:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:04:21
>>223
片岡スレへGO!

226:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:31:50
二人とも自分の収入(お小遣い)がないから小競り合いになるんじゃない?

衣食住が確保されているなら200ドルで充分なような・・・
サロンと洋服



227:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:36:38
>>226
どっから飛んで来たんだ(笑)

228:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:41:16
>>227
それ最近活動が活発になってる真性君。
汚物を仲間だと思ってくっついて回ってる。

229:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:46:28
>>228
なるほど。まさに類は友を呼ぶわけね。

>>226
汚物園にようこそ。下のスレにて、ごゆっくりご歓談下さい。
URLリンク(c.2ch.net)

230:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:50:22
>>229
PC用アドレスはこっちだね。

スレリンク(english板)

231:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:51:02
>45音素にケチつけときながら

ケチをつけたのではない。
音素は概念の音であり、実際の音でないと言っただけだ。
調音音声学は発音やリスニングの学習に実用的でないと言っただけだ。
ケチではなく、事実を述べただけだ。



232:名無しさん@英語勉強中
09/05/19 23:52:39
>>230
サンキュー。ではこれにてしばらく下がるのを待ちます。

233:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 00:08:30
そう言わずに音のストリームのネットショップのためにも
もっと盛り上げてくれ。
今までずっと仲良くやってきた仲ではないか。

234:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 00:18:12
勝てないじゃない、って、
いかにも朝鮮人らしい発想だなw そして汚物はこのネタはスルーする。負けたくないからw

235:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 00:22:05
汚物園スレへ移動して下さい。

236:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 07:36:36
音のストリームのネットショップは順調な滑り出しをした模様です。

237:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 18:03:57
ブログで「昨日は第~回英会話教室がありました」と書いてあって
その当の昨日の2chの隔離スレを見るとどう見ても朝から晩まで2chに書き込みしてた形跡が伺われ
桜井はいつ第~回英会話教室を開いたんだろうな?って思うことがしばしばある
マジで

238:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 20:02:16
>ても朝から晩まで2chに書き込みしてた形跡が伺われ

俺の音のストリームのサイトを見ろ。
そして音のストリームのネットショップのサイトを見ろ。
俺のメルマガ見るだけで良い。

俺がそれらのサイトに費やした時間が分かるだろう。

その他に音のストリームの理論編、方法編、実践編を書いている。
そしてスカイプや会話教室で教えている。



239:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 20:04:17
>俺がそれらのサイトに費やした時間が分かるだろう。

>その他に音のストリームの理論編、方法編、実践編を書いている。
>そしてスカイプや会話教室で教えている。

その合間の暇つぶしで書いているだけだ。
お前らのように1日2chに張り付いていたは自分の仕事が進まない。


240:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 20:07:43
>お前らのように1日2chに張り付いていたは自分の仕事が進まない。

今回の音のストリームのネットショップだけでも膨大な時間だ。
24時間無人で販売する、サイト、教材、解説書、宣伝、協力者との打ち合わせ
全部一人でやっている。

だから効果的な広報活動の場として2chを使っている。
作業中にひまつぶしにできるからだ。

241:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 20:11:02
>24時間無人で販売する、サイト、教材、解説書、宣伝、協力者との打ち合わせ
>全部一人でやっている。

時間の缶詰を文字にして、それを販売しようとの考えだ。
これからもどんどん音のストリームベースの英会話の
表現集を付け加えて、売上を増やしていく。

242:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 20:13:48
単なる中毒

243:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 20:15:55
>単なる中毒

そうだ、時間の缶詰を文字にして、それを販売しようとの考えだ。
これからもどんどん音のストリームベースの英会話の
表現集を付け加えて、売上を増やしていく。

この楽しみを知ったら音のストリーム学習のように止められない。

244:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 20:21:22
>>237>>242
ここは汚物園ではありません。

245:名無しさん@英語勉強中
09/05/20 20:36:13
音のストリームの全国区的な知名度も
音のストリームのネットショップの実現も
みんな2chが可能にさせた。

246:名無しさん@英語勉強中
09/05/21 08:27:14
>音のストリームの全国区的な知名度も
>音のストリームのネットショップの実現も
>みんな2chが可能にさせた。

それは否定しないし、感謝している。
もしメジャーになったら、
音のストリームはいつでも2ch出身を公言するつもり。

247:名無しさん@英語勉強中
09/05/24 00:29:10
誘導

アメリカ英語 発音向上スレ@アメリカ板(強制ID板)
スレリンク(usa板)l50

248:名無しさん@英語勉強中
09/05/26 21:43:27
>皆が他スレで相手しないのが、

音のストリーム理論にまったく異論もいえず、反論もできない。
実際には相手にできないのだろう。
相手にしないのとは意味が違うだろう?




249:名無しさん@英語勉強中
09/05/26 23:20:03
やっぱりここもジジイスレ。www


250:名無しさん@英語勉強中
09/05/27 00:08:27
>>249
隔離スレへGO!

スレリンク(english板)

251:名無しさん@英語勉強中
09/05/27 08:00:26
音のストリームは提唱者の桜井自身がその誤りを認めております。


252:名無しさん@英語勉強中
09/05/27 08:00:43
音のストリームは提唱者の桜井自身がその誤りを認めております。


253:名無しさん@英語勉強中
09/05/27 08:02:39
音のストリーム理論:

音声は45の音素が時間軸に同格で並んだものでなく、
連続的に音の変化する音のストリームである。

発音やリスニングや記憶は音素ベースより
音のストリームベースの方が
はるかに効果的である。

音素ベースの発音学習のようなロボテックな音になる弊害がない。


254:名無しさん@英語勉強中
09/05/27 10:50:34
臨界期の克服のためには各音素を一個づつきちんと練習する必要がある。


255:名無しさん@英語勉強中
09/05/27 12:26:56
>音素が存在することについては

辞書では実際の音でないと定義されています。
つまり概念の音であり、架空の音であると定義されています。
人間が聞いて勝手に決められると書いてあります。

”音素(おんそ)とは、音韻論で、任意の個別言語において意味の区別
(弁別)に用いられる最小の音の単位を指す。
実際的な音ではなく、言語話者の心理的な印象で決められる。”


256:名無しさん@英語勉強中
09/05/27 14:25:33
ママー
汚物のおじちゃんがみんなが音素使ってるってー。

257:名無しさん@英語勉強中
09/05/28 08:10:21
音のストリーム理論:

音声は45の音素が時間軸に同格で並んだものでなく、
連続的に音の変化する音のストリームである。

発音やリスニングや記憶は音素ベースより
音のストリームベースの方が
はるかに効果的である。

音素ベースの発音学習のようなロボテックな音になる弊害がない。

258:名無しさん@英語勉強中
09/05/30 21:48:23
とある、大学院入試の過去問と模範解答を載せている本で、
弁別素性という用語説明の問題を解答していたのですが、
/t,d,n/の例を挙げ、これらはともに歯茎閉鎖音であり、、
/t/と/d/は無声か有声か、/d/と/n/は口音か鼻音かで違っている、
これが弁別素性だと書かれていました。
でも/n/って閉鎖音じゃなく鼻音ですよね?

259:名無しさん@英語勉強中
09/06/01 08:47:21
>>258
閉鎖音かつ鼻音だよ。

nは「舌端と歯茎で閉鎖を作り、口蓋帆を下げて呼気を鼻へも通すことによって生じる音」だよ。

+閉鎖音
+鼻音
+歯茎音
+有声

って感じ。

260:名無しさん@英語勉強中
09/06/01 21:48:14
>>259
そうか、閉鎖がつくられてますもんね。
よくある、歯茎閉鎖音やら声門摩擦音などに分類された
英語の音素の表を見ると、鼻音に分類されてるからずっと有声歯茎鼻音だと思ってた


261:名無しさん@英語勉強中
09/06/01 23:06:03
人間の発音器官も甘く見られたものですね。
賢い人たちの想像の範疇に収まってしまうんですから。

262:259
09/06/06 02:00:57
>>260
そんなん見るより服部四郎「音声学」読もうよ・・・。

263:名無しさん@英語勉強中
09/06/09 23:53:15
>>262
今日図書館でみつけましたが、かなり古い本ですね。
大修館やくろしお等から出てるK先生の本を読んでましたが、
こっちにもチャレンジしてみます。
なんとなく難しそうで、挫折するかもですが

264:259
09/06/12 18:46:46
>>263
服部四郎「音声学」は古いが良い本だよ。
生成音韻論だとかそういう分野は新しい記述の方が重要だけれども、
この本は、この発音はこういう風に発音して例がどうとか書いてある種のもの。
で、色々とその種の本はたくさん出ているけれども、
下手に格好つけて最新のものを買うよりもオススメの本だよ。

265:259
09/06/12 18:56:36
あ、追記です。

くろしおから出しているK先生の本か。
本人は優しくって良い先生なのだが、
くろしおの本もまた優しく書きすぎているきらいがあって、
本当に入門の人にしかお勧めできないかなあ。

それからIPAをしっかり覚えるなら「世界音声記号辞典」も読んでみたら良いかと思うよ。

266:名無しさん@英語勉強中
09/06/16 22:18:04
僕の専門は音声学・音韻論でないのですが、院試でIPA出てくるかも
しかも専門でなくても覚えてたほうがいいですよね。
時間あいたら覚える努力します。

267:259
09/06/16 23:06:56
>>266
そういってしまったら俺も専門ではないよ。
まあ、ちょっとは関わってくるけど。

ただ、言語学やるなら基礎一般をすべて網羅しておかないと、
後でかなり辛くなるかもしれん。
・・・っつっても、十分頑張っているみたいだから、
院試上手くいくといいね。

268:名無しさん@英語勉強中
09/06/18 22:27:00
統語論でレポート等かいてても、このことは音韻論でも言えそうだなって思うことがあります
そういうときにも困るし、他の専門の先生の書いた論文読めなくても困りますよね。
院試自信ないですが、もう当たって砕けてきます。

269:259
09/06/19 03:58:18
まあぶっちゃけるとさ、音論・形態論・統語論は、
お互いに説明不可能な題材まで話が及ぶと
「これは~論での将来的な展開に注目しながら今後の課題として論じることにする」
みたいなことを言ってお茶を濁すのさ。

通時言語学なんかは3つとも出来ないと
入門書すら読めない上に就職先がないよなw

270:名無しさん@英語勉強中
09/06/19 19:10:59
ああ、なんとなくわかります
実際別領域まで言及してたら、論文が膨大な枚数になってしまいそう
別領域に関する知識が浅くて、下手なこと言っても困るし
上智のF先生が著書で、日本の大学は音韻・意味・統語・形態を全て、
ある程度高度なレベルまで学べるようになってないと言ってたけど、そうかもなあ 
教員には、学部レベルのものなら、全て講義できるぐらいのレベルが求められるとも書いてたけど
残念ながらまだそういう先生に会ったことがない。自分の所属大学がレベル低いだけかもですがw


271:259
09/06/23 20:58:42
学部で言語学の授業の概論として例えばWikipediaの
言語学の項目の右側の表に載っているような分野に多少でも
触れていればいいんですけどね。

あと、日本は対象言語学やり過ぎ。

和書だと入門書なら必ず押さえておきたいのが、
東大出版の「言語学」、コセリウ「一般言語学入門」、
ちょっと古いけどパーマー「現代言語学入門」かな。

272:名無しさん@英語勉強中
09/06/27 19:29:40
東大出版のは読みました。
他のも当たってみます。
各分野、一通りは頭に入れたつもりなんですが。
語用論や社会言語学はほとんどだめだけど

言語学の院の問題って、論述問題数問のなかから選択ってタイプが多いけど
どれも答えられない、もしくはなんとなくこうかな・・・
って程度にしか答えられない問題ばっかだったらどうしようかなといつも思う

273:名無しさん@英語勉強中
09/07/06 18:04:08
>音素は無数にある。

だから音素をベースに教えるのは不可能だ。
しかし、調音音声学はその音素を勝手に45にしてしまった。
発音はロボテックとなり、自然な発音にならない。
リスニングでは存在しない、45の音素を聞き取る事は不可能だ。


274:259
09/07/06 19:25:56
>>272
書き込んだ後でそういえば入門は済ませているんだったな、と思い出した。
若干失礼になってしまってゴメンね。

語用論と社会言語学ねえ。抽象的かつ文化的な話が苦手と見たw

でもさ、明確な答えが出ないのは意図的なところもあるから、
重要なのは論理的な記述が出来るかどうかだと思うよ。
あと、指導教官になる予定の先生にしっかり話を通してあるか、と。

ぶっちゃけ、大学院の試験そのものがフェアじゃないからねえ。

275:名無しさん@英語勉強中
09/07/07 20:07:51
>>274
いえいえ、というか今読むと自分の
>各分野、一通りは頭に入れたつもりなんですが。
っていうのが嫌味に読めるwすみません。

英語史や、言語政策など社会的な要素がからんでくるものは苦手ですw

研究室訪問はしてないのですが、説明会に行ったら
なんとなくですが、研究室訪問した人はいないような雰囲気でした。
来てた人と話して直接聞いたわけではないですが、おそらく。
独立研究科だからかな。

フェアじゃないというのは、研究室のほとんどを内部の人間が占めているとか
過去問が、外部の人間には手に入れにくいとか、そういうことですか?

276:名無しさん@英語勉強中
09/07/10 14:24:26
>調音音声学は現代のものです。現在も発展中の学問。

音韻理論の研究は、Chomsky&Halle (1968)の生成文法に基づく音韻理論により本格的に始まりました。
もちろんその前にインド・ヨーロッパ祖語の研究を行った比較言語学やTrubetzkoyに代表されるプラハ学派による
機能的音韻論があります。
Chomsky&Halleから始まる現代の音韻論研究は、しかしおよそ7~10年を周期として新たな理論が展開されています。
Chomskyらの研究は、音声の構造は音素が線状に連鎖したものであると仮定され、線状音韻論(Lineare Phonologie)と
いわれていましたが、

1970年代半ばにLiberman(1975)の韻律理論(Metrische Phonologie)やGoldsmith(1976)の
自律分節音韻論(Autosegmentale Phonologie)では、音声を線状的に捉えるのではなく、
多層的な構造をなすものとし、非線状音韻論(non-lineare Phonologie)を唱えました。

さらに1982年頃にはKiparskyらにより語彙音韻論(Lexical Phonology)が提案され、音韻論と形態論との関係が対象
なりました。同じころ、素性階層理論(Merkmalsgeometrie)が生まれ、さらに不完全指定理論(Unterspezifizierte Theorie)、
徹底的不完全理論(Radikale Unterspezifizierte Theorie)が出来ました。これらの理論のほとんどは、生成音韻論との関わりに
おいて提案されたものでしたが、Prince, McCarthy, Smolensky等による最適性理論(Optimalitätstheorie)が1993年に
提案されてから、新たな段階に入りました。

それまでの音韻論は、個別の言語現象を個別の規則で記述していました。それが最適性理論では言語現象を、どの言語にもある
普遍的な制約を体系づけるものとして記述し、説明しようとしています。どの言語にも、ある現象を記述する同一の制約が
存在しますが、言語によりその序列が違うだけだとしています。つまり、世界中の言語の音韻現象が同じ制約により説明されるのです。


277:259
09/07/12 03:20:38
>>275
研究室訪問というより指導教官になる予定の先生とは話をつけておかないと、
多分、合格点を取っていても面接が受からないのではなかろうか・・・。
夏休み中に早急に対処することを薦めざるをえない。

まあ、あまり無責任にどうこうしろともいえないが、
少なくとも学風がそういった風潮なのかそうでないのかは
しっかり調べておいた方が良いですよ。

フェアじゃないっていうのは上の話題にも関わるのだけれども、
あなたの言っているように基本的には自分の知っていて
かつ能力があると認める人間を取りたがるはずです。
学力考査ってのは大学入試までは合格の目安だが、
大学院以上では不合格の目安にするために行っているということ。
過去問を公開したがらないのもそれに関わっています。

>>276
チョムスキーか、懐かしい名前だ。原書は買って今でも大事に保管してありますよ。

ねえねえ、ところで K. L. Pikeの「音声学」ってもう読んだ? 面白いですよ。

278:329
09/07/12 08:21:30
>>277
実は来月試験で、もう出願したんです。
しかも地理的に遠いから、今からは無理かもです
雰囲気としては、割と自由に研究をやらせてもらえるというようなことを
説明会で聞きました。自由というのは、教員の専門分野に束縛されない、といった意味合いで。
過去問は公開されているし、独立研究科なので他大生も多く、
わりとオープンなイメージがあったのですが・・・。
筆記と面接を同じ日にやるので、筆記重視なのかなと思ってたけど、
やはり初対面というのは不利になるかな・・・。

279:259
09/07/28 13:57:17
>>278
試験、もうそろそろですね。頑張って下さいね。

あまり先入観を持つのも問題でしょうし今現在とくに何も言えませんが、
念入りな過去問対策をするのが一番必要だと思います。

もし良ければ、結果がわかったら教えてね。

280:名無しさん@英語勉強中
09/08/02 00:31:07
音声を線状的に捉えるのではなく、
多層的な構造をなすものとし、非線状音韻論(non-lineare Phonologie)を唱えました。

これが音のストリーム理論です。

東大の峰松氏が音のストリーム理論を研究しています。

281:名無しさん@英語勉強中
09/08/03 15:48:26
英語喉の踏み絵
URLリンク(www.youtube.com)

282:名無しさん@英語勉強中
09/08/11 21:48:21
>>279
受かりました!
面接官は、指導を希望している教授ではありませんでした。
うちは、あくまで筆記&計画書重視だったようです。
いろいろ教えて下さってありがとうございました!

283:259
09/08/12 22:34:52
>>282
おめでとう! そのうち、どこかで会うかもね。
バリバリ研究してがんばってね。

284:名無しさん@英語勉強中
09/08/14 11:17:35
日本でLexical Approachの実践者で有名な方はだれですか?


285:名無しさん@英語勉強中
09/08/14 19:11:23
Indo-EuropeanでHistoricalを視野にLexicalをやっている人にS氏がいる。

286:名無しさん@英語勉強中
09/08/14 23:31:45
>>277
>>276は英語板史上最悪の荒しと言われている悪徳業者ですよ。
チョムスキーどころかソシュールすら読んだことがなく、上記の文もネットのコピペ。
どうしようもない自分の教材販売の権威付けをしているだけです。
本人は全く理解してませんから相手にしても無駄です。

287:名無しさん@英語勉強中
09/08/14 23:34:17
ちなみに>>280>>284も同じ業者。
宣伝に利用するつもりだから何も教えないほうが吉。

288:名無しさん@英語勉強中
09/08/14 23:59:06
>>286-287
忠告ありがとう。
それにしても、俺の専門分野がある程度バレちゃったなw
ま、いっか。

289:名無しさん@英語勉強中
09/08/15 10:09:00
>宣伝に利用するつもりだから何も教えないほうが吉。

本当に宣伝に利用してくれるなら、当人の宣伝にもなるんじゃないの?

290:名無しさん@英語勉強中
09/08/15 15:21:31
289も汚物業者。


291:名無しさん@英語勉強中
09/08/15 18:37:04
>>283
ありがとうございます
実際会いそうですねw
そのときはよろしくお願いします

292:名無しさん@英語勉強中
09/08/15 20:34:17
>英語やったことがない人でも

後半も桜井氏本人の発音ですか?
これが音のストリームをやった結果ですか?

確かに音素ベースよりは発音がし易そうだし、自然な発音ですね。

さあ、みんな音のストリームをやって、こういう発音を身につけよう!

URLリンク(www.youtube.com)



293:名無しさん@英語勉強中
09/08/15 22:35:18
この奇妙な発音が自然な発音と自画自賛するくらい
発音がひどいんだな、この業者w

294:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 09:54:13
>この奇妙な発音が自然な発音と自画自賛するくらい

具体的に、この発音のどこが悪いのか?

ハーバード大のピンカー博士は英語の音声は無数の調音結合により、
音が連続的に変化する事を本に書いている。

295:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 11:19:44
>>294
具体的にどの論文のどの引用箇所のことをいってるの?

296:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 11:50:40
>具体的にどの論文のどの引用箇所のことをいってるの?

”言語を生みだ本能”上巻
248P

音声認識コンピュータを作れない理由。
248Pから250P

訳本では”同時調音”と訳されているが、これは訳者の誤訳。
英語から判断すれば”同時調音”ではなく、”調音結合”が正解。

297:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 12:21:58
桜井はカタカナ音素で発音してる

298:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 12:52:00
>>296
ああ、原書を読んでいるわけではないのね。
それと、Pinkerは音声学の専門家ではないよ。

Pike, Kenneth L. (1943). Phonetics: A critical analysis of phonetic theory and a technic for the practical description of sounds. Ann Arbor: University of Michigan Press.
Pike, Kenneth. (1947). Phonemics: A technique for reducing languages to writing. Ann Arbor: University of Michigan Press.
Bloch, Bernard. (1941). Phonemic overlapping. American Speech, 16, 278-284.
Goldsmith, John A (1995). "Phonological Theory". in John A. Goldsmith. The Handbook of Phonological Theory. Blackwell Handbooks in Linguistics. Blackwell Publishers.
Brentari, Diane (1998). A prosodic model of sign language phonology. Cambridge, MA: MIT Press.

このくらい、原書で読もう、な?
どうせ基礎知識もないんでしょ? よく本を売れるね・・・。

299:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 13:28:43
>このくらい、原書で読もう、な?

それらを原書で読んだ音声学に詳しい君に聞こう。

人間はどう音声を認識しているのかな?
英国の学派がとなえる、44の音素を使うのかな?
45の音素をつかうのかな?

それとも音声認識は音素単にではないのかな?

音声認識に詳しい君の答えを聞こう。


300:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 13:31:45
>それらを原書で読んだ音声学に詳しい君に聞こう。

音声学の牧野武彦が音声学をこう説明した。

調音音声学は発音を良くすることを主たる目的としていない。
調音音声学は音声を記述する骨組みを提供するにすぎないと。

これは事実かな?

301:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 13:34:08
>音声学の牧野武彦が音声学をこう説明した。

牧野武彦は牧野掲示板で音素ベースの発音学習はロボテックな発音なる
危険があると。

それでも音素ベースの発音練習をしろと強要する。

これは間違っていると思うが、君はどう思うかな?


302:名無しさん@英語勉強中
09/08/16 13:36:05
>>298
アホに構うから…
完全スルー推奨


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