08/08/21 12:22:11
TOEIC高得点者には三種類いるのよ。
<A群>本当に英語力がある人(英検一級楽々合格・仕事で英語をつかいこなす人)
・試しにTOEICを受験してほぼ満点を取る。彼らがミスる設問は逆にダメな問題。
<B群>英語力が無いけどTOEIC力だけがある人。
・実際に英語を書かせたり話させたりしたらカラッキシだめな純日本人。
<C群>英語力はあるけど日本語力・脳力がダメダメな人。
・TOEICのマークシートは満点近いけど、日本語が小学校レベルのダメダメの
帰国子女系。えてしてセミリンガル脳で論理性・抽象思考力が無い。
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<A群>みたいな本物は一回受験しただけでTOEICの意味の無さを見抜く。
TOEIC高得点者の殆どが<B群><C群>が圧倒的な割合を持つ。
近年、企業の現場や人事部でもこれがバレバレで批判が爆発。
慌ててSPEAKINGやREADINGを準備したというのが現実じゃないの?
所詮、オプションというのが限界。
【結論】
日本で要求されているのはTOEIC力では無い。日本語・英語・思考力を含めた
企業に利益をもたらせてくれる本当に頭の良い人材。
思考力の無い内職要員ではない。