08/07/26 03:27:14
ラスク書簡(1951年)は、サンフランシスコ平和条約を起草するにあたって、大韓民国政府とアメ
リカ合衆国の間で取り交わされた、領土や利益についての交渉を記した文書だ。
この文書にはハッキリと「竹島が韓国の領土であったことは一度もなく、1905年あたりから日本の 島根県の管轄にあった」と書いてある。
竹島が韓国の領土であるという李承晩ラインは、違法に設定された身勝手なものなのだ。
そして、それを裏付ける貴重な資料の原文画像がついにインターネットに公開された。
ラスク書簡をひっくり返せるような証拠を持ち込まない限り、韓国側に勝利はない。
政府への不満を日本にぶつけるようにし向けるのは勝手だが、我々が不利益を被るようなことは
絶対に受け入れられないのだ。
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ラスク書簡
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出典 アメリカ国立公文書館 (NARA) のRG59, Lot54 D423 JAPANESE PEACE TREATY FILES OF JOHN FOSTER DULLES, Box 8, Korea.に収録の公文書
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