08/07/02 22:13:09
>>874,>>875,>>877
俺はどの講座もテキスト無しでディクテーションしながらやっているが、
テキスト無しでも何の問題もない。(一部テレビ番組は見ながら講師の解説等を書き取っているが。)
チャロの火~木のラジオの場合は「例文の出し方」に問題があると言っている。
今日やった内容でいうと、
He was willing to search all of Manhattan if he had to.という文があって、これの解説として
If he had to search all of Manhattan he was willing to.
I'll finish my work even if it takes me some extra hours.
I'll go if it rains.
と3つ例文を出したが、一つ目の例文は単なる書き換え。
二つ目の例文はifの意味をはっきりさせるためにevenを使ったeven ifについての文。
三つ目の例文はevenをつけないでifの文を作ると二通りの解釈ができるということを
言っている文。まず一つ目の例文はまったくやる価値がない。he was willing toと
if he had toの位置を取り替えただけで、それについての文法上の説明も何もないし、あえて
このタイミングで紹介する意味がない。このタイミングで説明すべきだったのはbe willing toや
if he had toの使い方であって、くだらない無意味な書き換えではない。
さらにifの使い方について欲張ってevenをつけると「~であっても~だ」
といったようにifの意味を限定できる表現の例までも取り上げている。