08/03/18 17:28:46
で、正解は
「じゃ、その単語を覚えよ。まぁ試験までにはなんとかなるやろ」
である。
仮にパス単、プラス単のどちらか一つ、および過去問題集をもちいて語彙対策の勉強を
これから始めた場合、大多数の人間にとっては「知らない単語」の連続である。これらを
覚える作業をしながら「こんなんで受かれるんやろか?」と悩んでみたり、覚えた単語忘れてイラついたり
するなんてことは準一級志望者であれば誰もが一度は通る道である。
そこで変に他の教材に手を伸ばしてみて自滅したり、変に萎縮してモチベーション落としてしまったりすること
が一番ありがちな失敗パターンであり、自滅パターンなのだ。
だから全く知らない単語を一つ覚えるたびに「よっしゃ、これで合格に一歩近づいたで!」と根拠のない自信を持てる
人間が準一級では短期合格する。実際、そんだけ知らない単語ばかりなのだから覚えたら即、力にはなっているのだ。ただ
ある程度のまとまった量をこなすまではそれが実感できないし、つらい。
この暗闇を手探りで進むような時間をなんとかのりきってしまえばいいだけの話である。
覚えるべき量が600語ぐらい~なんだから有限だし、そんなに実現不可能な話ではないはずだ。
過去問語彙問題を解きながら「知らない単語ばかり、こんなんで受かれるんだろうか?」と
いう経験は必須だが、そこで悩む必要など全くない、なぜならば必ず合格レベルになるからだ。
とにかく、このつらい作業は一人ぼっちで乗り切らなければならない。