08/03/15 09:43:41
「running → 名詞」の修飾関係があった場合、
(1)runしている→名詞:「名詞」がrunしている
(2)runするための→名詞:「名詞」はrunしていない
の2通りの場合があります。「ruuning boy」は(1)であり、「ruuning cost」は(2)になります。
(1)と(2)の意味は全く別のものです。costがrunしているはずはないわけです。
この2つの区別を「(1)は分詞、(2)は動名詞」ということで説明したりします。重要なのは(1)と(2)の区別がある
ということを認識することです。「running 名詞」の場合、両者の区別は形式的にはないことになります。
実質的に判断するしかないわけです。それはさほど難しいことではないでしょう。
ただし、「向こうを走っている男の子」という場合は「boy running over there」となるので、(1)であることが形式的にも
判断できるわけです。
903:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 11:32:04
>>902
どうもわかりにくいです。すいません。
「costはrunしているはずはないわけです」と仰せですが、
コストがかかっている(runしている)と解せないのでしょうか?
904:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 11:46:35
>>903
a running boyは、形容詞+boyで「走っている少年」
running costは、(動)名詞+costで、「(運営・機械などの動作など)維持する」の動名詞+cost = 「維持・運営費用」
905:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 11:51:39
>a running boyは、形容詞+boy
これはちょっと不正確な説明だった。
a boy whoiss/was runningという意味なんだけど、running(走っている)を名詞の前に置いて
a running boyとしてrunningを形容詞のように使っている。
906:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 11:52:12
× a boy whoiss/was running
○ a boy who is/was running
907:so what talk
08/03/15 11:57:29
>>903
仮に、「run」に「(コストが)かかる」という意味があれば、そのように解することもできると思います。
ただ、2つの例は「分詞」と「動名詞」の区別をつけるための例としてあげたものです。両者を純粋に形式的に区別することは
できません。英語が苦手な人に多いのは「区別の仕方」に異常に拘る人です。「形式」と「実質」を使い分けることなく、
すべてを「形式的」に「一義的」に決めたがる人だったりします。言語と意味の関係に対して許容度が低いのだと思います。
大切なのは、「両方の解釈がありうる」ということを認識することです。それができていれば、現場主義でその都度考えればいいのです。
たとえば「smoking 名詞」とあった場合、
(1)smokeしている→名詞
(2)smokeするための→名詞
の2つの解釈が可能です。「smoking man」の場合は(1)であり、「smoking area」の場合は(2)ということです。
areaがsmokeするはずがないからです。この区別が先にあって、それを説明する段階で「(1)は分詞、(2)は動名詞」
と言うのです。「smoking manのsmokingは分詞」という判断の後に解釈をするわけではないのです。
908:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:18:33
>>907
「smoking area」についてだけ言えば、smokeするための→名詞という解釈も可能だけど
「~ing 名詞」は、こう考えたほうがいいと思う。
(1)~している(形容詞的意味)+名詞
(2)~ing(動名詞)+名詞 例:smoking experience
「~するための→名詞」という解釈も含めるとしたら
「~ing(動名詞)+名詞」の中には、そう解釈できるものもあるということで。
909:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:23:24
driving course(教習所内のコース)は、(1)(2)のどちらですか?
910:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:29:00
>>「両方の解釈がありうる」ということを認識することです
○も×も両方の解釈がありうるとしたら、誰が試験問題を作成できるでしょうか?
911:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:30:00
>>909
その質問は問題ありです。当然(2)です。courseがdriveすると考えるのは奇妙です。
912:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:32:45
>>910
「形式上」は両方の解釈が可能であっても、「実質的」な判断を加えれば一義的に決定できたりします。
仮に両方の解釈が可能な場合は、悪文でしょう。そのような文をわざわざ選んで試験問題を作成する馬鹿はいないと思う。
913:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:33:43
(1)smokeしている→名詞
(2)smokeするための→名詞
(1)driving course =運転しているコース
(2)driving course =運転するためのコース
914:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:37:12
「コース」がドドド!と起き上がって、その後車を運転できる大きさと形状にトランスフォームして、
教習所の車に乗り込んで運転しているイメージ。
915:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:38:37
>>913
だ・か・ら、両方の解釈がありうるということです。
916:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:41:24
>>909
教習所内のコースなら、そりゃあ、運転・コース
driveしているコース、または(何かを)driveするコースという意味には取りようがない
(注:driveはいくつか意味があり、必ずしも「運転」という意味にはならない)
917:914
08/03/15 12:45:10
>>909
補足すると、仮にdriving courseを(1)で解釈すると>>914になるよということ。
そんなことを考える人はいない。
(1)と(2)については、たいていの場合瞬間的に区別できる場合がほとんど。
918:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:46:42
いかん。>>919を書いて、>>908はいまいち正確じゃないことに気づいた。
(1)
・自動詞の場合
(名詞自身が)~している(形容詞的意味)+名詞
・他動詞の場合
(何かを)~させる/~させている(形容詞的意味)+名詞
(2)~ing(動名詞)+名詞 例:smoking experience
919:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:48:19
>>918
私が919はいただきます。
920:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:48:43
いかん・・。>>918も正確じゃなかった。こっちがいいかな。
(1)
・自動詞の場合
(名詞自身が)~している(形容詞的意味)+名詞
・他動詞の場合
(何かを)~する/~している(形容詞的意味)+名詞
(2)~ing(動名詞)+名詞 例:smoking experience
921:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:50:48
>>918
どうでもいいけど、「~ing → 名詞」が名詞に「~ing」が前置する場合に限定されている場合が
今問題になっているとすれば、「他動詞」は考えなくてもいいような気がする。
922:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:55:09
>「コース」がドドド!と起き上がって、その後車を運転できる大きさと形状にトランスフォームして、
>教習所の車に乗り込んで運転しているイメージ
だとか、
>driving course =運転しているコース
こんなイメージに捉えるヤツはいないw
教習所のコースのことだと限定しなければ、
driveのもう一つの方の意味で、driveしている or (何かを)driveするコースと読めないことはないけど。
923:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:57:55
>>921
a running boyとrunning costの話限定なら他動詞のケースは考えなくてもいいよ。
driving courseの意味の取り方の話になってたから他動詞のケースについて触れたわけ。
924:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:58:25
Are you going to study abroad next year?
Will you be going to study abroad next year?
の違いが良く分からない
925:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 12:59:15
>>923
他動詞の場合は、「名詞 ← ~ing+目的語」になりませんか?
926:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 13:03:42
>>924
Are you going to study abroad next year?
来年、海外に勉強しに行くつもりなの? or 行く予定なの?
Will you be going to study abroad next year?
来年、海外に勉強しに行くことになっていそう?とか、行くことになっている予定?など
927:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 13:08:27
>>925
ならないね。
a driving force is a force that drives something
もし目的語を置くなら「~ing+目的語」ではなく「過去分詞+名詞」
928:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 13:09:19
訂正
もし目的語を置くなら「~ing+目的語」ではなく「過去分詞+名詞」
↓
もし目的語を置くなら「~ing+目的語」ではなく「過去分詞+目的語」
929:deviater
08/03/15 13:21:53
>>927
なるほど。ただ、(本当にどうでもいいけど)「自動詞」「他動詞」の区別は
この場合、あまり意味はないと思う。たとえば、
a smoking man
の場合に「a man who is somoking」とするか「a man who is smoking something」とするかに
特に意味はないのと同じこと。いずれも「smokeする → man」ということ。
>・自動詞の場合
>(名詞自身が)~している(形容詞的意味)+名詞
>・他動詞の場合
>(何かを)~する/~している(形容詞的意味)+名詞
これは、正しくは
・自動詞の場合
(名詞自身が)~している(形容詞的意味)+名詞
・他動詞の場合
【(名詞自身が)】(何かを)~する/~している(形容詞的意味)+名詞
とすべき。つまり他動詞の場合も、修飾される名詞が意味上の主語だったりします。
しかも、「~ing」が前置される場合は「(何かを)」の部分が明示されていないわけですから、
結局、
・自動詞の場合
(名詞自身が)~している(形容詞的意味)+名詞
・他動詞の場合
【(名詞自身が)】~する/~している(形容詞的意味)+名詞
ということになって、両者を区別する意味が、この場合はないことになると思う。
930:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 13:29:10
Will you be going to study abroad next year?
っていう英語ない
Will you be studying abroad next year?
の間違いじゃない?
931:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 13:31:59
course for driving
cost for running
area for smoking
experience of smoking
>>929
因みに、a smoking manは、
a man who (habitually) smokesであって、
a man who is smokingではない。
932:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 13:39:57
>>929
そうね。
詳しく言えば、他動詞でも、(何かを)~する/させる+名詞とは限らない。
注意しなきゃいけないのは「自動詞+名詞」と「他動詞+名詞で、かつ(何か)を~する/させるの場合」では意味が違ってくること。
特にdriveのような動詞を他動詞で使ってる場合は全然意味が違ってくるから。
933:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 15:23:21
リスニングCDを遅くして聞きたいです
メディアプレーヤーだと0.5倍速できれいにきけますが
0.5はまだ速いです。他に良いプレーヤーはありませんか
934:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 17:38:34
A「こないだUFOを見たんだ」
B「どこで?」
A「空き地にとまっているところを見たんだ」
B「アホ。UFOというのはUnidentified Flying Obeject。
“飛んでいる”状態じゃなきゃ、Flying Objectとは言わない」
A「どっちがアホだ? Flying Objectは“飛ぶための物体”という意味。
飛んでいようとなかろうと、飛ぶための装置ならFlying Objectだ」
B「じゃあ、どっちがアホか、2ちゃんねらーのみなさんに聞いてみよう」
アホはどっちですか?
935:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 17:49:16
>>934
どちらも稀に見る天才です。
936:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 18:45:48
前位修飾の現在分詞は「恒常的・分類的特徴」を表す。
よって、a flying objectは、an object that flies、つまり、「飛ぶ物体」。
今現在飛んでいようがなかろうが、「飛ぶ」という「恒常的・分類的特徴」に変わりはない。
同じように、a working manは、a man who works、つまり、「勤労者」であって、
今現在休憩中であっても、「働く」という「恒常的・分類的特徴」に変わりはない。
よって、a running boyは、陸上競技に従事していたり、或いは駆けっこが大好きであったりする
少年のように、「走る」という行為を「恒常的・分類的特徴」にしている少年を意味する。
今現在走っているか否かは問題ではない。
>>898は、
That running boy over there is very handsome.と、
That boy who is running over there is very handsome.を、
あたかも同じ意味であるかのような扱いをしているが、
実際は、
上は、「向こういる、あの走魂少年は、非常に綺麗な顔立ちをしている。」
下は、「向こうで走っているあの少年は、非常に綺麗な顔立ちをしている。」
となる。
937:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 18:59:07
>>936
> 前位修飾の現在分詞は「恒常的・分類的特徴」を表す。
そこまで厳密なもんじゃないなあ。
running waterやa running horseといったら、*** which is runningという解釈で問題ないしな。
938:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 19:03:25
>>934
「UFO」というと、もう一般名詞に近いから単なるa flying objestとは違う感じだけど
I saw a flying objectとかa flying manと言ったら、飛んでいる状態の物や飛んでいる人を見たという意味。
939:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 19:07:46
>>930
灰…すみません。間違えました…
940:こんな感じ?
08/03/15 19:21:13
どこが、Sports Music Assemble Peopleじゃ!
941:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 19:31:09
>>938
事の発端の"running costs"だって今や一般名詞だけど。
942:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 19:51:47
>>936
前置でも一時的な状態を表す場合も多くある。
943:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:21:50
I saw a running boy in the park yesterday.
(昨日、公園で走っている少年を見た。)
別に恒常的に走っていようがなかろうが、
公園で一時的にでも走っていればこの文章は成り立つ。
944:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:23:07
>>934
「携帯電話」は、携帯してない状態でも「携帯電話」と呼ぶ。
それと同じ事。
よって、Bがアホ。
945:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:26:53
>>942
そういう意味になるのは、先行文脈から明らかなとき。
先行文脈上明らかな場合は、一時的状態の意味で、
前位修飾の現在分詞は使用可能。
946:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:30:12
>>944
上司は我々部下に「携帯電話を持ってても車に置き忘れるようじゃ、
携帯電話と言わない。何のための携帯電話かよく考えろ」
とよく言いますが。
947:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:33:51
>>945
文脈上明らかである必要はない
948:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:35:26
>>944
日本語の例を挙げられてもねぇ
949:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:45:02
>>947
コーパスで実証的な研究をしたわけではないから、
実際の言語使用に関しては、絶対的なことは言えないが、
少なくとも「現代英文法講義」ではそう述べられているし、
安藤はその主張の根拠として、Quirk et al. (1985: 1326,1331)を挙げている。
もっとも、彼ら文法学者を「規範的」だと言って、切り捨てるのであれば、
僕は何も反論できないが。
950:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:53:12
>>949
文法家誰もがそう言っているかのような言い方をしないように。
安藤だけだろう。
Quirk et al.にはそんな主張は無いはず。
951:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 20:54:05
>>936
てかさぁ。
なんで、こういう決め付けを安易にしたがるんだ。
どこか読んだことを未消化のまま、うろ覚えで語ってるんだろうけど、
そういう風に語ってしまうことが問題なんだよ。
「そういう傾向があるらしいらしいよ」ぐらいにしておく謙虚さと慎重さが必要だろう。
952:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:18:08
>>946
とんでもないバカだなお前。
置いてても携帯電話は携帯電話だろうが。
上司はそういう意味で言ってるんじゃねえよ。
953:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:25:26
>>943
I saw a running boy in the park yesterday.
ぐぐっても、こんな語順の文章、gooの質問板以外では見当たりませんが。
a running boyで検索しても、
「Levitation(A running boy)」だけで、
プロファイルを調べると、これは東京の日本人女性が使った英語です。
日本人や教養の無いネイティブぐらいしか使わない表現だと思います。
954:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:27:20
1)間抜けなレス出現
2)ボケた突っ込みが入る
3)それに対してマジ逆ギレ ←今ここ
955:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:29:38
>>953
中学の検定教科書に出てる表現だよ
956:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:32:21
1)間抜けな決め付け出現
2)それに対して反論が出たが反証として出した例文がイマイチ
3)すかざず、その例文に突っ込みを入れて反論 ←今ここ
957:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:34:49
底辺かける高さ割る2
を英語で言ってください
958:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:37:35
>>952
>>上司はそういう意味で言ってるんじゃねえよ。
じゃ、どういう意味で言ってんだよ?
959:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:40:07
>>955
検定ですか。
>I saw a running boy in the park yesterday.
>(昨日、公園で走っている少年を見た。)
下の日本語は、その教科書に載っている日本語なんですか?
もしそうだとしたら、その日本語は、ネイティブが、
先行文脈が無くても、そのような意味になるとしたものなんですか?
960:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:40:26
>>956
反論は俺だけど例文は俺じゃないから
961:960
08/03/15 21:43:39
>>959
じゃあ俺から、
I was awakened by a barking dog this morning.
普通に一時的だけど先行文脈必要か?
962:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:52:59
>>961
その発言をした人は、本当に「一時的」な意味として使っているんですか?
「恒常的・分類的」に解釈しても、「一時的」に解釈しても、
どちらの解釈でも成り立つが故に、>>961さんが「一時的」と解釈されている
可能性はないんですか?
>>961さんが引用されたセンテンスがどのような言語的・非言語的コンテクストで
発話されたものなのか、きちんと提示していただかないと、判断できません。
963:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 21:54:11
>>959
まだやってるのか、ばかばかしい。
Wash it with running water.
He shot the target (riding) on a running horse.
こういう文を見ても、それは一時的な状態じゃない、「恒常的・分類的特徴」なんだ、なんて思ってしまうのかねえ。
964:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 22:03:14
安藤貞雄ヲタめでたいやつだなw
965:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 22:06:55
アホとしかwww
966:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 22:09:38
>>964
安藤だって、そう言ってるかどうか疑問。
言ってたとしても、人の場合は恒常的・分類的特徴を表すことがしばしばある、とかいう程度のことじゃないの?
上の方でも大西、forest、ロイヤル等が言ってると主張してた奴いたじゃん。
当たり前のことだけど実際には文法書は全然そんなこと言ってないわけで。
967:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 22:16:28
Hey, look at that running lady.
これが恒常的だったら変態だな
968:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 22:19:27
英和辞典でも、sleepingを引けば「(名詞の前に置いて)眠っている」
と出てくる
969:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 22:23:54
>>966
「現代英文法講義」の232、233ページを見てもらえれば分かると思いますが、
「しばしばある」のような、断定を避ける言い方はされていません。
ただ、A Running Horseで検索しますと、The New York Timesの1910年6月10付けの
記事の見出しで、TIED TO A RUNNING HORSE.; Sleeping Driver the Victim
of Bronx Boys' Perverted Sense of Humor.というのが出てきまして、これはどう
考えても「恒常的・分類的特徴」ではないですし、しかも新聞の見出しなので、先行
文脈も何も関係ないので、僕の主張は誤りであったことが明白に証明されました。
>>951さんの言うとおり、断定的な言い方をしたことが間違いでした。
誤謬を孕んだ主張を、あたかも正論であるかのように、書き込んだことを
深くお詫び申し上げます。
970:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 22:29:38
お取り込み中のところすいません。
runningで思い出しましたが、
It was like running in soup.
はどのような状態の例えの表現なのでしょうか?
学校で使ってない副読本の本なので、学校の先生は知らないと言ってました。
971:名無しさん@英語勉強中
08/03/15 22:57:09
>>970
検索して出てきた文から推測するに、run in soupは、「大変なこと・骨の折れること」といった意味の比ゆに思える