08/11/28 06:17:35
>>383
おはようございます。 35です。
381では、383さんが知りたいこととは違うことを書いたかもしれませんね。
今回の合格に最も有効だったことは、「話したいことはもっとあるのだが、時間切れでここまでしか話せなかった」というムードを漂わせることに成功したことだ、と思っています。
スピーチでは理由を3つ考えて、指で1・2・3と確認しながら話す準備をして、理由の一つめを話しながら指を1本立てる、二つめでは2本、という風にやっていました。
手は机の上でしたが。 無意識にやっていたことですが、試験官には好感を与えたのかも知れません。
Q&Aでは試験官がうなずいた&ベルがなったので、仕方なくやめます、本当はもっと話したいのです、という雰囲気で話を終えたことが良かったのだと思います。
そしてこのような態度をとるためには、やはりインプットが大切で、そのために過去の問題の確認と、一次試験の問題の通読が役に立った、ということです。
>nativeに限りなく近いレベルが求められているのだろう
これは、違うと思うのですけどね。 合格に必要なレベルがそんなに高いとは思えません。 自分のスピーチ・Q&Aがそれほどのレベルとはとても思えません。
383さんの疑問は、このスレの他の受験者の報告と比較して、自分のスピーチとQ&Aはそれほど違わない、なのになぜ低評価なのか、ということだと思います。
自分ではうまくいったつもりなのに、実際の点数が低い、というのは本当につらいですね。 二次試験の評価は謎です(笑)。
作文で20点以上を取れる方(取れてますよね?)が、沈黙なく話し続けた、とおっしゃるのなら、スピーチもQ&Aも問題はないと思います。
そうすると、あとは試験官との相性とか、そういう問題になりますね。
とりあえず、もう一度受けてみて、別の試験官に評価してもらって、それでも連続で低い評価だった、という状態になってから、悩むと良いのではないでしょうか。
試験ですから、実力者が不合格になる、ということは良くあります。 めげずに次回も受けて下さい。