08/04/13 01:56:51
専ブラからカキコでけるかのテス㌧。
よつて、つひでであるから2008年神戸大学:
(1)1950年代の前半には,東京で育った男が,パリで暮らすようになっても,
少くとも日常生活において,大きな相違を感じることはなかった。
(2)私の場合も,フランスで初めて地下鉄を見たのではなく,東京で乗り慣れた
交通機関がパリではもう少し便利にできていると思ったにすぎない。
(制度上の根本的な相違におどろいたのではなく,同じような制度の運営の仕方に,
いくらかの相違を認めたにすぎない。珈琲は珍しい飲み物ではなく,寝台に寝るのは,
本郷の病院以来の習慣であった。私の第一印象は,彼我の相違ではなく,相似であった。)