08/06/01 17:18:11
「いかに優れた分析であってもそれが局所的なものに過ぎなければ、
学校文法の代案とはなりえない。」(英文法をこわす。)
これ読んで、学校文法に取って代わりうる体系を提示してくれるのかと思った。
でも、いつまでたっても、表紙とイラストだけ変えた同じ内容の本ばかり。
「学校文法への従来の批判は、英語豆知識の披露にすぎない」、と自分で
言っておきながら・・・。豆知識よりは範囲が広いかもしれないが、体系なんかないじゃん。
「オレは学者じゃない」っていうのも、エクスキューズにしか聞こえない。