08/05/23 17:54:08
大西泰斗 ブログ
昨日は久しぶりに
勤務先の大学、英語担当のネイティブたちと酒を飲んだ。
まー名前を知ってるくらいの人たちだったんだけどね。僕が担当している子たちがどんな会話クラスを受けているのか気になってもいたし。
「僕は40%位日本語使うときもあるよ」
「ふざけんな、100%英語でやらねーでどーすんだよ。誰もお前の日本語聞くために授業料はらってんじゃないんだからな」
「それじゃどうやって、ポイント教えるんだよ。超能力か?」
「教材なんて何だっていいんだよ。オレは何使ってもいい授業ができるよ」
「へぇ。だけどもっといい教材使ったらって思ったことはないのかよ。○○○みたいなクズ教材で何ができるっていうんだよ(僕)」
「だけど自分たちで教科書作ろうと思ってもロクでもないものしかできないよ」
「そりゃアイデアがないからだろ。イギリスの○○○とか○○○(文法家)とかそんなのしか見てないからだよ(僕)」
「まぁ今度、オレの授業みてくれよ」
「オレのもな、日本語判れば感動して涙がでるぜ」
口角泡を飛ばしながら、そんな話を数時間。
うむ。我が校の英語教育は安心だ。
2008/05/22(木) 12:49:48| 未分類|
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