07/09/06 01:02:54
私の心の中で消える前に空よ聞いて下さい。二人の物語はあまりに切なすぎました。
やがてこの冷たい雨に消えていきます。
憂鬱に目覚めて鏡を見つめていました。
そしたら忘れたい事実が無情にも映し出されます。
悲しみに抱かれて僕は一人で孤独に脅えていました。
そして脅えてながら貴方だけを見つめていました。
造花の花弁は悲しい物語に咲くでしょう。
その造花はきっとあなたの死顔に似ています。
忘れられない夜に冷酷な貴女が最後に嘘をつきました。
あの綺麗な毒色の嘘は私を侵食してていきます。
この夢が覚めないうちに貴女の幻と永遠に口づけていたい。
そしてまた朝が来ました。
またあの憂鬱が僕を悩ませるでしょう。
いつまでも貴女の為に歌います。
流した涙の数だけ幸せになりましょう。
よろしくお願いします_(._.)_