05/10/29 00:34:41
>>55
ちがうよ
語学というものは元々学校教育とはあまりなじまないものだと考えるのがよい
中学校からでも小学校からでも、学校で週に数時間やるぐらいでは
英語がしゃべれるようにはならないよ。
これは教師が誰であろうがそうだよ。
一週間に起きている時間が一日16時間X7日間=112時間
そのうちの110時間は日本語に触れているんだ。
たとえネイティブに接しても週3-4時間ではどうしようもないんだよ。
しかも一クラス40人だ
週に三時間、マンツーマンでも上達はかなり難しい。
結論としてAET は完全な金のむだだ。
対策
今後英語教師を採用して新人として研修するときに
全員を英語圏でTESOL の修士号を取ったものにする。
それを地道にやって時間をかけて日本人の英語教師をきっちり育成することだ。
インドでもシンガポールでもマレーシアでもそうやっている。
毎年AETに湯水のような金をかけるよりはずっと安くつくはずだ。
これでも国民はしゃべれるようにはならないだろうが、少
なくとも外国人やとう人件費だけは切れる