04/04/01 02:03
旺文社型・・・論外。密度・精度・完成度・網羅性・効率性・努力対価・経済性(価格設定)が話にならない。
みっちり型・・・高橋書店『絶対合格』やジャパンタイムズ『1回で絶対合格』
学研『攻略本』はこれに当たる。「1冊完全主義」派におすすめ。非常に内容が濃い。
これ1冊完全にこなせばまず受かるってほどの密度。
ただし、高校生などは英検のためにこんな密度の濃い本を使っては負担になるかも。
まあ、英検の勉強は高校英語や入試英語の勉強にもなるし、そもそも
高校生ならばこれらの本に載ってる問題は解けないとまずいのかもしれないが・・・
実力確認や試験形式・傾向確認に使うのではなく、実力涵養のために使うもの。
例えば日頃英語に触れない社会人や、学校に登校拒否かつ予備校も行ってない学生、
予備校に行ってない大検生などが使うとしたらこれに属する本がいい。