09/04/09 05:14:43
大学でやった第2外国語は卒業後にほとんど飛んでたが、社会人になって以降
死ぬ気で仏語やってた時があった。リスニングとディクテに50%以上費やして。
その後、ふとアメドラを英語でみたら、仏語勉強以前よりずっと理解していた。
英語だけで観て泣いたりできるようになっていた。それで思うことは、ヒヤリングの大切さと、
大学受験というか高校時代に英語以外の欧米系外国語をどれかひとつでもやっておくと、
英語の理解の助けになることが多いということかな。
高等英語と、英語以外の初等レベル外国語を並列でやったほうがいいように思う。
英語はドイツ語フランス語などのラテン系から借用して出来た言語だからかね。
社会人になってからだとなにせ、仕事にとられる時間が多いから、勉強できる時間に限りがある。
高校時代にもっと、与えられる勉強以外の勉強しておけばよかったと後悔してる。
英語だけでやってると、どうしても飽きるし。日本語も韓国語とすごく似ているから、
日本人にとっては韓国語が習得しやすいのに原理が似てるように思う。