10/06/08 19:38:26 TCq8YUUD
(これが原文ままの問題文です。)
逆需要関数がp=1-qで表され、独占企業の限界費用がゼロであるとき、
利潤を最大化する生産量q*、均衡価格p*、最大利潤π(q*)を求めなさい。
総収入は価格×生産量だから、TR=(1-p)q=q-q^2
これを微分して、MR=1-2q MC=0より、1-2q=0 -2q=-1 q=1/2
q=1/2 を p=1-qに代入すると、p=1/2
生産量q*:1/2 均衡価格p*:1/2 最大利潤π(q*)=1/2
(いやMCが0だし、なんとなく最大利潤も1/2?(笑
(原文まま)
このとき、独占企業が完全価格差別可能であるとすると、
独占企業の利潤と消費者余剰の大きさがいくらになるか計算しなさい。
これも独占企業の利潤が1/2で、
消費者余剰0とか僕が計算したらなるんですけど正しいですか?