09/09/11 13:30:26 Mz5KJxgL
九大生は高校時代ガリ勉・ビン底メガネ・ダサ服の3点セットをだったのに、入学するとコンタクトにして茶髪にして過去の自分を隠す
六本松時代が青春時代の象徴であり、箱崎に移っても六本松時代の話題で幾度となく盛り上がる
しかし六本松でボッチという名の暗黒時代を送ると、箱崎でも暗黒時代の延長戦を強いられる
ボッチであるがゆえに過去問が入手できず、定期試験が始まると脳内でリア充どもに向けてライフル乱射
しかもノートのコピーを強請られて貴重な時間を失う
もちろんそんな暗黒時代だから恋愛や就活はうまくいかず、将来に光を見いだせない
就職をあきらめて最後に残された大学院へと進むしか道が残されない
大学院には他大学から入ってくる学生や留学生が多くおり、全体の人数もさほど多くないので、暗黒時代のリベンジを果たす
話し相手も出来たし、博士課程へ進学予定なのでみんなが一目置いてくれる
そんな心地よい環境に麻痺してしまい本当の暗黒時代の到来を見過ごしてしまう
博士課程進学により人生のすべてを失うことを……