07/08/20 10:38:17 T0wV0q3z
こういう説明もあるぞ。
①経済学がピースミールエンジニアリング化した;
この条件が満たされる時、身内人事は消滅する。
逆にどちらか一方でも満たされない場合は身内人事が起こりやすくなる。
①が成り立たないならば、経済学にはいろいろの学派があることになる。
まさかケンブリッジ学派が伝統の大学で、いくら優秀だからといって反対派を呼んでくることはあるまい。
逆にピースミール化していれば、誰がきても同じ。だから出自が関わらず優秀なものをとるインセンティブも働く。
一昔前の○系なんかが身内人事をしていたのはこういう合理性で説明がつく。
逆に主流派の人事が比較的業績本位になりつつあるのもこれで説明が付く。