09/10/25 10:54:30
日系企業はインドへシフトして、インドの経済発展に寄与したほうが
中国にいるより、長期的に見れば、日印両国にとってメリットが大きいと思います。
中国という国はこんなに外国からの支援を受けながら、いつまでも外国を敵視し、
口から感謝の一つ出てこない。というのは彼らは心の奥底には、
中国が過去に侵略された復讐をしようと考えているからです。復讐は漢族の遺伝子であることを忘れないでください。
今はおとなしくして海外の技術を吸い取り、強国になったら仕返しをしようと考えているのです。このことは
中国人の多くの言動から明らかに見てとれます。
中国は今既に西欧諸国がアフリカに対してしてきたことをし始めています。
今のまま先進諸国の企業が続けて中国に居続けることになれば中国はますます体力をつけ、
必ず仕返しに出るはずです。アメリカのピーターナヴァロ氏著の「中国は世界に復讐する」や
確か中国の知識人数名による著作「中国，不高兴（不機嫌な中国）」を読めば
中国が明らかに世界を敵視しているかが見てとれると思います。
私自身長年中国いて中国人の言動を見てきて、ここ数年でその傾向が顕著になっているのを感じます。
日本は国家百年の大計に立って、果たして今のような中国への過度の依存が、将来の日本にどのような影響をもたらすのか
このまま中国に依存し続けるべきかどうかしっかり考えていかないといけないと思います