09/02/14 23:12:57
進取の気性に富む沖縄人は、日本が鎖国をしていた明治以前、外国と交易をし、人的交流も活発だった。
それに比べ閉鎖的で臆病の日本人(内地人)は、外国人コンプレックスの塊で、外国人の前に出ると萎縮してしまう。
沖縄人はフレンドリーで開放的な気質のため、諸外国の人とはコミュニケーションがうまくとれ、また、米留も盛んだったから、年配者でも英語がうまい人が多い。
日本人(内地人)は、国外で暮らす事を極端に恐れている。なぜなら、日本人は自分たちが外国人、特に欧米人より劣っていると思っているから。
外国に出てもすぐ日本に逃げ帰るし、根性のなさが顕著。
せっかく外国に出たかと思うと、「ジャップ」だとか「黄色い猿」だと言われ、人種差別にあって日本に戻る。
それに比べ、まだ沖縄の人は、積極的に外国に出て、何年間もそこで暮らして、生活を送ってる人が断然多い。
南米に住む邦人の約7割が沖縄出身という事実を見ても、日本人(内地人)がいかに外国に出ることに怯えているかがよく分かる。