09/01/24 15:06:03
日本人は自ら毒餃子を作りながら、中国人が作ったことにしている。
昨年1月、日本で発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、
製造元の天洋食品(河北省石家荘市)により回収・保管されていたギョーザが、
河北省唐山市の「唐山鋼鉄」など複数の鉄鋼メーカーに大量に横流しされ、
同年4~6月ごろ、従業員やその家族らが食べていたことが23日、関係者の話で分かった。
また、別の関係者は、中国国内で6月に起きた中毒事件の被害者が
、同省承徳市の「承徳鋼鉄」の関係者4人であると明らかにした。
4人は横流しされたギョーザを食べたものとみられ、
中毒事件発覚後もギョーザが広範囲に出回るという、
ずさんな管理実態が浮き彫りになった。
同省邯鄲(かんたん)市の「邯鄲鋼鉄」でも、昨年4~6月ごろ
、2~3袋ずつ配布された。
系列病院の職員を含め、約3万人に配られたという証言もある。