08/02/15 14:17:25
【法廷から】中国人妻との結婚生活 続けるため会社の金に…
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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中国人妻との結婚式費用や妻の実家への送金するため、勤務先から300万円を着服したとして、
業務上横領の罪に問われた男性被告(41)の初公判が13日、東京地裁で開かれた。
検察側の冒頭陳述によると、被告は15年4月から経理担当として勤務、16年5月から会社の金を
着服するようになった。着服した金は、17年3月に結婚した中国人妻の実家への送金や、結婚式
の費用などに充てていた。
その妻は、毛皮つきのコートに短パンのいで立ちで、この日の証言台に立った。
被告の妻は16年11月ごろから、被告に毎日2万~3万円を要求していた。
検察官「何に使っていた?」
妻「酒を飲んだり、服を買ったりして、ストレス発散していた」
検察官「日本のサラリーマンの給料をいくらくらいと思っていた?」
妻「深く考えてなかった」
検察官「今はいくらくらいだと思う?」
妻「詳しく分からない」
被告の妻は、何度も「覚えていない」を繰り返した。