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怒羅権
概要
また、葛西地区は在日朝鮮人居留地でもあり人口の3割ほどが反中思想の強い在日朝鮮人であり、右派であるヤンキーも多くそのような民族対立が中国残留孤児へのいじめに繋がったとOBは雑誌で語っている。
[編集] 暴走族
東京都の江東区、江戸川区、北区をなわばりとする。構成員が離脱しようとすると集団リンチしたり、仲間が逮捕されると警察署、交番、パトカーを襲撃するなどといった凶悪的な側面から、東京都内における最悪の暴走族といわれている[1]
[編集] マフィア
暴走族グループは成人となるとマフィア的性格を帯び、歌舞伎町、錦糸町などの裏社会に進出。
怒羅権は自ら裏社会を支配するために歌舞伎町で対立グループを青龍刀で殺傷した青竜刀事件や歌舞伎町風林会館「パリジェンヌ」で住吉会幹部を射殺するなどの殺人事件を引き起こし実力行使に出る。
[編集] 参考文献
警察政策研究センター編『警察政策研究 第九号(2005年)』(第4章 来日外国人犯罪対策)
『平成15年版 警察白書』(特集・組織犯罪との闘い)
張荊著『来日外国人犯罪―文化衝突からみた来日中国人犯罪』(2003年12月、明石書店)ISBN 4750318299
吾妻博勝著『新・マフィアの棲む街―新宿歌舞伎町』(2006年12月10日、文藝春秋)ISBN 9784167609023
李文彦著『警察通訳が明かす中国人犯罪驚愕の手口』(2005年、双葉社)ISBN 4575298107
溝口敦著『中国「黒社会」の掟 チャイナマフィア 』(2006年4月21日、講談社)ISBN 4062810166
溝口敦、森田靖郎共著『ヤクザという生き方 中国人マフィア来襲』(2000年6月、宝島社)ISBN 4796618732