08/01/15 23:49:50
中国には住めない
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2006年7月25日から6日間、中国の雲南省牟定県で大規模な犬狩りが行われた。
同年1月から7月の間に、人口20万人の牟定県では狂犬病感染による死者が3人出ていた。中には
4歳の幼い子供も含まれていて、問題視されていた。それを受け、牟定県の役所は警察犬や軍用犬
などの公用使役犬を除く県内全ての犬を皆殺しにするよう命令を出した。その数50546匹。文字通り、
犬一匹残さない、世界でも類を見ない皆殺し命令である。
捕らえられた犬たちは薬殺されることもあったが、飼い主が泣き叫びながら役人にやめてくれと懇願
する前で、頭に棒きれを振り下ろされて撲殺されることも多かった。
外国から散々バッシングを受けたため、今では撲殺作戦はなりを潜め、畜犬登録と狂犬病予防接種
を義務づけるなどする地域が増えた。それでも一向に狂犬病は減らない。
登録料の高さ故、未登録で飼い続ける中国人が主な原因だが、その他に恐ろしすぎて笑えない話が
ある。予防接種を受けた犬が狂犬病にかかることもあるのだ。どういうことかと言うと、獣医が儲ける
ために水で薄めた狂犬病ワクチンを打ったり、偽造ワクチンが出回っているからである。
中国人は、自分たちで作った偽物によって国を滅ぼしてしまうことになるだろう。
飼い主がちゃんと狂犬病の予防接種を犬に受けさせているかは分からないし、やっていたとしても偽
ワクチンなら無駄だ。