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パール判事の日本無罪論 小学館文庫
内容(「BOOK」データベースより)
東京裁判の真の被害者は「法の真理」だった!判事十一名の中ただ一人日本無罪を
主張したパール博士。判事中唯一の国際法学者だった彼は、国際法に拠らず、
事後法によって行われた裁判を、戦勝国による「リンチと何ら変わらない復讐」であり、
違法裁判であると非難した。後にその主張は世界中で高く評価された。
本書は、パール判決文を中心に、マッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う。
多くの日本人が信じて疑わなかった東京裁判史観と、戦後日本人の歪んだ贖罪意識に
メスを入れる不朽の名著を復刊。
パール判事の日本無罪論 小学館文庫
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自民党の森岡正宏厚生労働政務官は26日昼の同党代議士会で、靖国神社参拝問題に関し、
「A級戦犯は罪人ではない。戦争は一つの政治形態で国際法に定められたルールにのっとって
戦争した。勝った方が正義で負けた方が悪ということはない」と発言、首相らの靖国参拝に問題は
ないとの考えを示した。戦争そのものも正当化する発言として中国など近隣諸国の反発が必至だ。
ソース(Yahoo!ニュース 時事通信):
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