10/02/26 00:50:04
先日午前12時頃、酒に酔った私は中国人女性に「マッサージ、いかがですか?」と
駅近くで呼び止められ、雑居ビル5階になだれこんだのでした。
友人としこたま呑んだため、ほどなくうつ伏せのまま寝込んでしまったのでした。
気がつくと女性3人から同時にマッサージを受けている状況で、酔いのせいもあり
それが夢ではないことを確認するのに多少時間を要したのでした。 あまりの心地
好さにそのまま寝続けているフリをして6本の手の感触を存分に楽しんでおりました。
と、ふと翌日早朝からの会議のことを思い出して「今何時?」と聞くと「6時半」と
のレスポンス。 「しまった!帰るつもりがそんなにここで寝てしまったのか。
しかも3人掛かり。こりゃ、10万円は請求されるかな?現金そんなにないよ。」と
後悔の念。 一連のマッサージプロセスが終わり、「お兄さん、よく寝たね!」
「ドキッ!!!」
「1万2000円ね。」
私がチップをはずんだのは言うまでもありません。 優しい中国小姐の皆様、
多謝、多謝。 夢のような出来事でした。 立ち食いそばを食べた後、会議は
無事終了したのでした。 めでたし。めでたし。