10/06/19 07:17:20
たとえばウォーホルは原爆とか交通事故をテーマにした作品群があるし
ケネディが死んだあとケネディの奥さんが泣いてる画像と
普段笑ってる画像を交互に配置した作品もある
村上隆のいのちくんも水頭症かなにかの奇形児のようだ
現代の油彩画作品などでもこのような奇形児や障害者を想起させる作品は数多くある
Radioheadのトムヨークも８歳の頃原爆の歌を作ったと得意げに言ってるし
コーネリアスの小山田圭吾は知的障害者に
糞を食わせバックドロップするいじめを計画したことを自慢している
また、いじめのターゲットの対象のうち２名の家にロッキンオン社の記者と共に押しかけて
母親にインタビューして雑誌に載せている
これらは全て彼らの持つ芸術性やネームバリューに担保されて許されることではないと思う
芸術は基本的に絵画ならば可視光の範囲内で
音楽ならば可聴域の範囲内での人間に当てたメッセージであり
表現の一形態の枠を出ない意味を持った情報群なのだから
これらはカルト宗教や疑似科学などのようにエセ芸術・コネ芸術・企画芸術とでも読んで
非難の対象になるべきものなのではないか