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>148 1908年 チャールズ・ドーソン 英国のイースト・サセックスにあるピルトダウンという場所で、古代の人間の頭蓋骨を発見したと発表したのだ
>183 1911年、カトウィンケル オルドバイ渓谷 ハンス・レックが100万年前に類人猿が生息していたと推定。
>43 1922年、ジョン・リードという炭鉱技師が、縫い目まで確認できる人間の靴の後ろの半分の化
石を見つけた。コロンビア大学(ニューヨーク)の教授たちは、それが発見された岩は3畳紀のもの、
つまり2億1300万年以上前のものだと述べた。また彼らは、この化石が驚くほど人間の靴
に似ている、とも認めている。
>188 1924 ヴィットワータスランド大学の解剖学教授、レイモンド・ダート博士 タングという場所に
ある石灰岩の採石場から出土 100万年前の赤ん坊の人間 アウストラロ・ピテクス
>184 1929年、中国の周口店で発見され、北京原人と名づけられていた
1931年 ハンス・レックの推定に ルイス・リーキーが同意 石器を確認 その後、リーキーは、ヴィクトリア湖
の近くのケナムとカンジェラで、さらにふたつの発見をしていた。ケナムで臼歯を見つけ、
カンジェラでは頭蓋骨を3点見つけたのだ。これらもまた、完全に発達した人間、ホモ・サピエンス
のものであるようだった。カンジェラの地層は、40万年から70万年前のものだった。言い
換えれば、リーキーは、本来の時期よりも4倍も前に存在したクロマニオン人を発見したのである
>186 1933年の3月、38人の科学者からなる委員会が、カンジェラの頭蓋骨とケナムの顎
を調べ、顎のほうは鮮新世初期(100万年以上前の可能性もある)のものであり、頭蓋
骨は鮮新世中期(50万年前の可能性あり)のものであるとの結論を下したのだった。
>189 1936年に、ステルクフォンティンにある石灰岩の採石場 パラントロプス(人間もどき、の
意)・ロブストス 動物学者ロバート・ブルーム
1947年、ブルームはスワルトクランスの洞窟 テレアントロプス 直立原人
1948年 マカパンスガットのトンネル アウストラロピテクス・プロメテウス