04/06/11 02:31 6aksQDHw
スレと全く関係のない書き込み大変失礼しました
これで私のカキコは最後にしますので、他の方々、どうかお許しくださいm(_ _)m
>>85
考古学が地中から出てくるものを扱う以上、古い時代に限らず新しい時代も扱うもの
だと私も考えます
極論としては、昨日誰かが埋めたものを別の人が今日掘り返してそれについて考えれば
それも考古学だと言えちゃうと思います
しかし貴殿は>>77で考古学は文字記録が存在する時代のみを扱うと断言していますよね?
現在の海外においてどうなのかは知りませんが、日本においては確実に文字のない時代も扱っています
また不勉強ながら、浜田氏の持ち込んだ定義というものがどういうものなのか知りませんが
>>82で
>>イギリスで方法論的に、ある部分「先史学」と「考古学」が統合されたため
(チャイルド、ホイラーの時代)、上に書いたような呼び方になって、それが
日本にも導入された(浜田耕作)のですが、・・・
と書いている貴殿自身の文で判断する限り、浜田氏の持ち込んだ定義はすでに
「先史」と「古典」が統合されたものだったのではないのでしょうか?
だとしたらそれを有効と考える貴殿がどうして>>77のような発言ができるのでしょうか?
そもそも、考古学の扱う領域の話題からいきなり
>>「考古学は方法」ということですね。
と飛躍する貴殿の文には一貫性というものが見受けられないどころか
矛盾すら感じます
ちなみに【参照】を見ても何にも参照になりませんでした~(^^;)
私の頭の悪さゆえなら仕方がないっす
唯一賛成できるのは、考古学は古い時代のみでなく新しい時代も対象とし得るという点でした~
長々と大変失礼しました・・・m(_ _)m