07/01/28 19:35:06
>>615-616
ウムラウトも無視しているし、やる気が失せる。
これ聴いて書き取ったら?
URLリンク(www.studio-vocale-karlsruhe.de)
620:616
07/01/28 19:36:47
>>617
ありがとうございます!少しでも、わかれば本当に助かります。
そりゃ疲れますよね・・。ごめんなさい、ありがとうございます。
>>618
ごめんなさい。
ここ以外に適当なスレが無く、他の方法も見つからないもので・・。
1時間ほどネットを漁ったのですが、私には見つけることができませんでした。
お手を煩わせてしまって申し訳ありません。
621:名無しさん@3周年
07/01/28 19:39:56
正確な歌詞はこちら。
URLリンク(homepage2.nifty.com)
622:名無しさん@3周年
07/01/28 19:41:49
適当なスレとかいう問題じゃなくて、
「ウムラウトを無視してる」と書いてあるじゃないか。
テンプレくらい嫁よー
623:616
07/01/28 20:18:42
>>619
本当ですね、ウムラウトが付いていませんでした。
これではやる気が失せるのはもちろん、
スレのルールを無視していることになってしまいます。
私の確認不足でした、ご迷惑お掛けいたしました。
ご指摘と参照先の紹介ありがとうございます!
>>612
ありがとうございます!
実はそのサイトも発見していたのですが、
初めに見つけた物とのウムラウトの有無の違いに気がつきませんでした。
>>622
そんなサイトがあったとは!
私の検索能力(?)はそこには及んでいませんでした・・
今DLしてみたところ、とても綺麗な音でわかりやすく、参考になりそうでした。
テンプレについては、目を通した程度で自己満足してしまっていました。
2chを、というかネットを利用する上で有ってはいけないことだと思うので、
以後絶対に気をつけるようにしたいと思います。
皆さんご協力ありがとうございました。
>>622氏が紹介してくださったもので頑張ってみようと思います。
すみませんでした、そしてありがとうございました!
624:616
07/01/28 20:20:23
連投失礼します
>>623の「>>622氏」は「>>621氏」の間違いです
625:名無しさん@3周年
07/01/29 00:31:11
>>617乙~。
なんというか、もし自分が英語で同じような質問をされたときに
自分はどう思うだろう、って想像力が大切だな。
正しい表記を用いることも非常に大切。
626:名無しさん@3周年
07/01/29 08:53:26
ついで一つアドバイス。
期日指定するのは「初心者ですから何もわかりません」と
同レベルの逆撫ワードなので気をつけた方がいいです
627:名無しさん@3周年
07/01/29 10:54:37
逆撫ワードw
無視しときゃいいだけだろw
628:名無しさん@3周年
07/01/29 19:11:08
うん。無視すりゃいいんだが
書き込みを見る限りいい人っぽいから
知ってて欲しいなと思って
629:名無しさん@3周年
07/01/29 22:22:15
いつもお世話になっております、また質問失礼致します。
URLリンク(www.vatersein.de)
このテキストを読んでいるのですが、どうもすんなりした訳が
出来ないため、お手数ですがお知恵を拝借させて下さい。
全体的に自信はないのですが、文量が多いためまず第一節目で特に解らない文を
抜粋して、下に自分なりの苦しい訳を付けておきました。
変なところや誤訳などご指摘くださると大変助かります。
もうすぐテストなのですが、なかなか悪戦苦闘しております・・・
>Muetter heben ihre Kinder gegen deren heftigen Widerstand hoch oder zerren sie weg.
母は子供たちの激しい抵抗に対して彼らを高く持ち上げたり、遠くに引きずり込んだりする。
>Wenn eine Mutter ihr Kind ergreift, das gerade ueber eine belebte Strasse laufen will,
wirkt sich ihre Macht lebensrettend aus.
もし母が丁度賑やかな通りへ走り出そうとする自分の子供ことを掴んだら、
彼女の力は救命に影響を及ぼす。(内容は大体解るものの綺麗な訳に失敗・・・)
>Die Welt birgt in den fruehen Jahren reale Gefahren,
aber auch irreale, weil Kinder in einem mythischen Bewusstsein leben.
(さっぱり解らず・・・)
>Die Macht der Eltern besitzt in den Augen von Kindern uebermenschliche Dimensionen,
sie kann auch den Fabelwesen, Raeubern und Gestalten der Dunkelheit standhalten.
両親の力は子供の目からすると超人的な次元にあり、
その力は寓話の本質において、盗賊や暗闇の登場人物に対抗出来る。
またこれ以後頻出するAutoritaetを辞書通り権威と訳したのですが、
この場合これで合っているのでしょうか?
630:名無しさん@3周年
07/01/29 23:01:24
スーパー初心者な質問ですが
直前に出てきた物事を受けるときのdasとesの使い分けがわかりません
英語のitとthatよりわかりづらいような気がするのですが、なんかわかりやすい解釈の仕方はないでしょうか
631:名無しさん@3周年
07/01/29 23:14:12
(「日曜日にも勉強するんですか?」という質問に対して)
Nein. Da fahre ich mit meiner Freundin in die Stadt.
この文章を訳すとき、「Da」はなんと訳せばいいのでしょうか?
632:629
07/01/29 23:14:43
テスト期日が迫っているので、済みませんが第二節の方も先に質問させて下さい。
長々と何度も済みません・・・連日辞書の引きすぎで目がつらい・・・
>Der Mangel an Autoritaet fuehrt zu Angst, Unsicherheit und Orientierungslosigkeit.
力は権威の欠陥は不安や不安定さ、Orientierungslosigkeitを招く。(単語が解らず)
>Schon kleine Kinder stellen den Fuehrungsanspruch der Eltern in Frage.
既に小さな子は質問をして両親に説明することを要求する。
>In der Pubertaet bricht dieser Machtkampf erneut offen aus, nachdem einige Jahre
zwischen der Trotzphase in fruehen Jahren und dem Anspruch auf mehr Autonomie
in der Pubertaet ruhiger verlaufen sind.
思春期においては、早い時期に多少の反抗段階を経て、
思春期における一層のAutonomie(?)の要求が静かに通過し、その後新たに権力闘争が勃発する。
>Die Pubertierenden interpretieren diese Zeit als die Phase,
in der die Eltern schwierig werden, die Eltern sehen das umgekehrt.
Pubertiernden(?)はこの時間を両親の難しくなる段階と解釈し、両親はコレ(?)をひっくり返してみる。
>Die geringe Uebereinstimmung der Sichtweisen erschwert die Situation.
少ないSichtweisen(?)の意見の一致が状況を困難にする。
>Die Auseinandersetzung um Macht findet auch aueerhalb der Familie statt.
力について真正面から取り組むことは家族の外でも開催される。
(親以外の大人にも楯突くということ・・・?)
>Der neue Lehrer ist gut beraten, wenn er seine Machtposition gleich am Anfang deutlich markiert.
新たな教師は、最初のうちは明瞭に力関係を印象付けるように、よく助言する(文構造解らず)。
書いてて気付いたのですが、これ以後の文も一つもちゃんと訳せません・・・
第二節は殆ど全部さっぱり解りませんでした・・・
633:名無しさん@3周年
07/01/29 23:45:03
>>631
「日曜日」って訳せばいいんじゃない?
634:名無しさん@3周年
07/01/30 00:02:36
>>629
最初の方だけしか読んでいないけど、分かるところだけ。
Autoritaetは権威とか威厳、あるいは権力でいいと思いますよ。
hochhebenは所謂「高い高い」じゃないかな?そしてwegzerrenは「引きずって遠ざける」
(ヘンゼルとグレーテルの童話を思い出せば何となく分かる気がする)だから、
「可愛がったり邪険にしたりする」。
つまり親は子供に対して全ての権力を有する者であり、それに対しては子供は
ohnmächtig=machtlos「無力」ということなんじゃない?
eine belebte Strasse は「人通りや車の往来が激しい通り」
wirkt sich ihre Macht lebensrettend ausは「母の権力が(結果として)子供を
危険から救うことになる」
>Die Welt birgt in den fruehen Jahren reale Gefahren,
aber auch irreale, weil Kinder in einem mythischen Bewusstsein leben.
幼児期には現実的な危険だけでなく空想上の危険ももたらす。なぜなら子供は
神話的な世界観の中(>非現実的な空想の世界)に生きているものだから。
子供は、お化けや地球を侵略する宇宙人なんかを信じてたりするってことだと
思う。
その他の訳をみて思ったんだけど、もう少し、辞書の2番目、3番目の訳も見て、
単純に辞書の訳を当てはめるのはなく、概念を理解してから日本語にした方が
いいと思いますよ。
635:名無しさん@3周年
07/01/30 00:15:48
>>629
最後の文だけど
>寓話の本質において
どこをそう訳したの?
Die Macht der Elternが対抗できるのは
Fabelwesen
Raeubern
Gestalten der Dunkelheit
の3つということじゃない?
>>634
>Die Welt birgt in den fruehen Jahren reale Gefahren, aber auch irreale
ここ、「危険をもたらす」というより「子供には、世界は現実的な危険だけでなく、
非現実的な危険にもみちているように見える」って意味ではなくて?
636:名無しさん@3周年
07/01/30 00:23:54
>>632
ひとつひとつの単語を訳す前に、
文がどういう構造になっているか、まず見極めよう。
例えば
>Schon kleine Kinder stellen den Fuehrungsanspruch der Eltern in Frage
この文はFrage stellen(質問をする)じゃないよ。
den Fuehrungsanspruch der Elternを『in』 Frage stellenしてるんだよ。
637:名無しさん@3周年
07/01/30 00:56:41
>>635
非現実的な危険だから実際は「そう見えるだけ」かも知れないけど、子供の世界観では
それは現実の危険なんじゃないかな。つまり、例えば「車に轢かれる危険」と
「お化けに食べられちゃう危険」が同じように存在しているということ。
>>629
Fabelwesen のwesenはあなたの辞書にも「生き物」や「人間」という意味があるはず。
>In der Pubertaet bricht dieser Machtkampf erneut offen aus, nachdem einige Jahre
zwischen der Trotzphase in fruehen Jahren und dem Anspruch auf mehr Autonomie
in der Pubertaet ruhiger verlaufen sind.
verlaufen sindの主語はeinige Jahre ですよ。
Autonomieは自治、独立という意味があるけど、子供と親の関係においてはどういう訳が
適切かな?
638:名無しさん@3周年
07/01/30 01:02:58
>>634の「幼児期には現実的な危険だけでなく空想上の危険ももたらす。」は
主語が抜けてた。ゴメン。もちろん「die Welt」ね。直訳しすぎたけど、>>637
の説明で、「世界は(幼児期の子供にとって)これこれこういう危険に満ちあふれて
いる。」という意味です。
639:629
07/01/30 01:43:40
>>634-638
丁寧なご回答有難う御座います。助かります!
ご助言に従って訳を練り直してみることにします。
三節目以降もまたお世話になると思うので、その際も宜しければ何卒お願いします。
文構造を捉えるのがまだ非常に苦手なので、なかなか進みませんが・・・
640:名無しさん@3周年
07/01/30 03:22:49
>>631
すいません。便乗で質問していいですか?
この文章のmeiner Freundin はガールフレンド(恋人)なんでしょうか?
それとも女友達なんでしょうか?
641:名無しさん@3周年
07/01/30 06:24:48
>>640
基本的には恋人になる。文脈次第
642:名無しさん@3周年
07/01/30 06:28:07
ä -> ae と書き換えることを直接挿す動詞はあるんでしょうか?
643:名無しさん@3周年
07/01/30 11:24:07
>>640
MachtとAutoritaetだけど、もう少し後の方を読むと使い分けているようだね。
第3節では体罰を話題にしているけど、
Schwache Lehrer üben nur Macht und keine Autorität aus. とあるので、
権力と権威・威厳のように訳し分けた方が良さそうです。
644:629
07/01/30 12:27:07
>>643
有難う御座います。
私は体罰の話が出てくるのでMachtは直接的な力や物理的干渉を指していて、
Autoritaetが権力や威厳みたいなものだと思ったのですが、
弱い教師ほどすぐ叩くのか?とちょっと疑問に思っていまして、
Machtももっと抽象的な概念で捉えた方が良さそうですね。
645:629
07/01/30 14:08:50
何度も長々と質問ばかりで、半分荒らしのようで本当に済みません・・・二節終わりの質問です。
二節は本当に何を言ってるんだかまだ理解出来ていません。
>Zugleich erwarten sie einen Lehrer, der deutlich zu erkennen gibt,
dass er aus Fuersorge seinen Fuehrungsanspruch erhebt,
dass die Liebe zu Jugendlichen das Motiv seines Handelns ist
und dass sich dadurch seine Macht zu Autoritaet wandelt.
(同時に生徒らは、世話における彼らの指導要求を持ち上げ、彼らの職業の動機が青少年への愛情であり、
またそれによって権力が権威に変わることを明瞭に識別することをもらたらす教師を熱望する。)
と訳したのですが、dass三つがどこに掛かっているのかよくわかりません。
またder(=einen Lehrer?) deutlich zu erkennen gibtはどう訳したら良いのでしょうか。
>Versaeumt er es, sich klar zu positionieren und seine Macht zu etablieren,
kann im schlimmsten Fall seine Autoritaet fuer das ganze Schuljahr in Frage stehen.
(もし彼がそれを怠ったら、彼はpositionierenで彼の権力はetablierenとなり、
全ての学年度において何か問題が起こったとき彼の権威は失墜し得る。)
これもよく解らず、Wennの省略かと勘で訳してしまったのですが・・・
また二つほど単語の意味が解らず、文意も掴めませんでした。
>Noch als Vaeter und Grossvaeter berichten sie stolz, wie sie Lehrer "fertiggemacht“ haetten.
この文についてもよく解らないのですが、「しかし生徒達は教師に"仕上げられた"ように、父や祖父を誇りにしていると報告する」
と訳してみたものの、wieが何に掛かっていてまた何故"fertiggemacht"となっているのかが謎です。
あと三節の文なのですが、An-den-Pranger-Stellensとは何のことを指しているのでしょうか。また
>Martin Luther wurde nach seiner eigenen Darstellung Latein im woertlichen Sinn "eingeblaeut“.
(マルチン・ルターは彼特有のラテン語叙述で、原文の語句に忠実な意味で"繰り返し言ってきかせた")
これも文構造が把握出来ず一部想像訳に・・・wurdeは受動でルターが言ってきかせられたのでしょうか?
646:名無しさん@3周年
07/01/30 15:28:04
>>645
>Zugleich erwarten sie einen Lehrer, der ...
同時に彼らはこれこれこういう教師を望んでいる。derは関係代名詞。
>deutlich zu erkennen gibt
AKK zu erkennen gebenは辞書の載っていると思うけど、「~を露わに表す」
~が3つのdass以下の内容。つまり、「dass以下を明確に示してくれる教師」。
>aus Fuersorge
aus+無冠詞の感情を表す名詞→~(の感情)から
つまり、「生徒を保護してやりたいという感情から」
>「指導要求を持ち上げ」
Anspruch hebenは「(自分に権利があるものを)要求する」という熟語的な表現。
「Fuehrungs(という権利)を発揮しようとする」これは、第1節の、子供の手を
握る母親と同じ事を言っている。
647:名無しさん@3周年
07/01/30 15:31:17
>>645
>>646の書き忘れ。
>AKK zu erkennen gebenは辞書の載っていると思うけど、「~を露わに表す」
~の部分が3つのdass以下の内容で、「以下のことを明確に伝える教師」とでも
して、dass以下を訳せばいいと思う。
648:名無しさん@3周年
07/01/30 15:34:37
>>641
ありがとうございました。
649:名無しさん@3周年
07/01/30 15:46:59
>Versaeumt er es
このesは次の2つのzu不定詞句。「~することと~することをし損なえば」
Wenn er es versaeumt, ... zu ... zu..., dann kann seine Autoritaet ....と同じ。
>in Frage stehen
etwas in Frage stellenが他動詞的表現なら、etw steht in Frageは自動詞的表現。
(あるいは受動態的)「~は疑問視される」
650:名無しさん@3周年
07/01/30 15:58:39
>>Noch als Vaeter und Grossvaeter berichten sie stolz, wie sie Lehrer "fertiggemacht“ haetten.
alsは「~の時」
例えば、als Kindはals ich Kind warの代わりに「子供の頃には」と意味で使うことがある。
この場合は未来の話でWenn Sie(Kinder) V. und G. werden の代わり。
berichten sie stolz, wie ~ 「どのように~したかを誇らしげに話す」
fertiggemachtは fertig machenの意味を調べたら分かる。wie以下は「どんな風に教師を
fertig machenしたか」武勇伝を話すようなこと。
651:名無しさん@3周年
07/01/30 16:09:59
>>645
>An-den-Pranger-Stellens
Prangerで辞書を引けば載っていると思うけど。
中世では広場なんかに罪人(不貞を働いた妻とか比較的微罪の罪人)に首輪なんかを
付けて台の上に晒して皆で嘲笑するという罰があった。廊下に立たせたり、5時間目が
始まってもトマトを食べ終わるまで給食を片付けることを許されなかった子がいたけど、
そういう罰は、An-den-Pranger-Stellensのバリエーションの一つ。
652:名無しさん@3周年
07/01/30 16:29:27
皆様にドイツ語に翻訳していただきたい文があります。
結婚式の誓いの言葉です。正式なものではないのですが…。
いきなりで申し訳ないですが、宜しくお願い致します。
健やかなるときも
病めるときも
喜びのときも
悲しみのときも
富めるときも
貧しきときも
これを愛し
これを敬い
これを慰め
これを助け
死が二人を別つまで
共に生きることを
誓いますか
653:名無しさん@3周年
07/01/30 16:35:31
>>645
>Martin Luther wurde nach seiner eigenen Darstellung Latein im woertlichen Sinn "eingeblaeut“.
jdm(Martin Luther) etwas(Latein) einblaeuen
einblaeuenされたのはLatein。
>im woertlichen Sinn
「文字通り」
つまり本当に殴られたりしながら「叩き込まれた」んでしょうね。
654:名無しさん@3周年
07/01/30 23:01:42
>>629
以下は、意訳です。
「親の権力が子供を守る」
父親と母親たちは、自分の子供に対して絶対的権力をもっている。子供が激しく抵抗しても、高々と持ち上げたり、連れ出したりする。
子供は文字通り、無力だ。
親とは「生死を支配する者」である。子供は、親という独裁者に肉体的にも精神的にも対抗できない。
考えさえも、自由にはならない。子供に対する親と大人の権力について、新旧の童話「シンデレラ」や「ヘンゼルとグレーテル」、
「ハリー ポッター」などが物語っている。そこには、子供の悩み、解放への憧憬、どのように解放されるかが語られている。
だが、親の権力は子供の保護も意味している。交通のある時間に道路を子供が走って横切ろうとした時、母親がつかむなら、
母親の権力が命の危険を回避する方向に作用する。日々、親は子供を教育するため、親の権力を行使する。親の権力を絶大なものとして感じる時、
子供は安心感を抱く。
子供の頃は、世の中の実際の危険が見えない。またそれだけでなく、子供が体験しているのは、神話的世界のため、
そこでの見えない危険もある。子供の目には、親はスパーマン的次元の力をもっているのだ。その力があれば、想像の生き物、
盗賊や闇の登場人物にも対抗できる。親の権力は、子供への愛があれば、権威へと変身する。愛があれば、正当な権力の行使である。
655:名無しさん@3周年
07/01/30 23:03:18
>>629
母親の言葉が癇に障る
正当に行使される権力、すなわち権威は、不安のかわりに信頼を築く。
権威がないと、不安になったり、自信をなくしたり、方向が定まらなくなる。
子供がまだ小さくても、親のリーダーシップに疑問を抱く。
初期の反抗期から思春期になり自主性に対する強い要求をするまで何年か静かに時が過ぎた後、思春期になると、この権力闘争が再燃する。
思春期にいる者たちは、親がめんどうになる時期と解釈し、親はその逆にとらえている。
物の見方があまり一致しないので、困難な状況となる。権力闘争は、家庭外でも起こる。
新米教師が、新しい学年の始めに中級クラスへとやってくる。登場の仕方で、当面のクラスでの力関係が決定する。
最初すぐに力関係をはっきりさせておくよう、新米教師は十分忠告されている。
生徒は、先生が自分のやることを知っていて、対決を避けず、リーダーシップを発揮させてくれることを期待している。
同時に、生徒を心配するが故リーダーシップを発揮し、行動の動機が若者への愛情である
こと、そのため権力が権威となる、そのことをはっきり見せてくれることも期待している。
ただ、愛だけでは不十分なことを新米教師は知っておく必要がある。パートナーシップ的
関係ではない。ポジションをはっきりさせ、権力を確立するのに失敗すると、まずいこと
になる場合がある。その学年の間ずっと、彼の権威が疑問視される。先生の弱いところを
発見すると、生徒は無慈悲に利用する。父親や祖父になっても、先生を「やっつけてやっ
た」と自慢する。
656:名無しさん@3周年
07/01/30 23:04:09
>>629
弱い先生と権威
教育者は、教育の歴史において、権力行使の手段を無頓着に選択した。子供や青少年を叩
くこと、自尊心を傷つけること、辱めることが、教育方法として正当とされた時代があっ
た。中世の「さらし者にすること」のバリエーションだった。それが教育の現場で普通だった。マルチン・ルターは、彼の表現を使うと、ラテン語を言葉通り「叩き込まれた」。
三十分、隅で壁に顔を向けて立っているなど、私の子供時代では、一番たいしたことない
自尊心の傷つけ方だった。体罰の禁止は、社会が啓蒙された最後の成果として歓迎できた。
体罰は、ドイツでは60年代、イギリスでは80年代なって漸く廃止された。我々が生徒の
交換を常時行っていたイギリスの全寮制学校では、70年代まで、喫煙した少年を60回棒
で叩くのを習慣としていた。少女への体罰は免除された。
記述した類の教育方法は、いつの時代でも容認しがたい。子供は、絶対自尊心を傷つけて
はいけないし、叩いてはいけない。ただ、弱い先生や教育者が、そのような方法を使って
しまうかも知れないからと、教育において権威は容認できないと、結論づけるのは、間違
いだ。弱い先生は、権力しか行使せず、権威を行使していない。力関係が、前の時代には、
はっきり規定されていた。
法律上は、今日でも同じだ。だが、親、先生、教育者や若い人間の頭の中に変化が起きて
いる。1968年以降の世代は、特に思想的先駆者は、大人と子供の間の力の差を経験の差と
解釈する。従って、教育とは権力行使だと、そんなふうに見えてしまう教育方法は回避し
なくてはいけない。力の差を感じさせる概念は、すべて廃止された。権威、従順、従属や
規律は、この判定では、衰退した。
657:名無しさん@3周年
07/01/30 23:07:08
メール下さいお金欲しい。みんなに送付して下さい。
次の文章を貼付けてぐぐると彼女のブログが一番上にヒットします。
>>lovelovemiffyusagi
<発信者情報>同意なしで開示へ ネット被害で業界が新指針
Re: おひさしぶりです / lovelovemiffyusagi [ Mail ]
引用
きあらんさん、ご無沙汰してます。私は元気ですよ~。
相変わらずのダメダメな英語力の私ですが、週2~3日の割合で
NOVAに通ってます。ところで、プロバイダ変えられたんですね?
すみません・・・大変失礼ながら、投稿時のIPアドレスを確認させて
いただきました。今後一切、NOVA日記を一般公開することは
ありませんので、もしよろしければ、会員制にしたNOVA日記の
パスワードをお知らせしたいと思います!私宛にメールをいただけ
ませんでしょうか?差し支えなければその際に、今のご契約の
プロバイダ名も一緒にご連絡いただけると、幸いです。(確認のため)
こういう状況になってしまったことは本意ではありませんが、
せっかくきあらんさんが、この掲示板に書きこみしてくださった
のでぜひぜひパスワードをお知らせしたいと思っています。
ご連絡くださると嬉しいです♪お待ちしておりますm(__)m
P.S.
今でもNOVA日記は細々と更新しております。筆は進まず更新が
遅れがちですけどね・・・。(笑)
No.285 - 2007/01/29(Mon) 22:26:08この人もやはりアマゾンの本売りが目的です。スタッフの情報で来ず会かせぎ。
658:629
07/01/30 23:21:50
皆様丁寧なご指導有難う御座います。感謝に耐えません。
まとめて御礼という非礼をお許しください。全てのレスを参考にさせて頂いております。
引き続き三節の質問をさせていただきます。2/2のテストまでお目こぼし下さい・・・
>Als letzte Errungenschaft einer aufgeklaerten Gesellschaft konnten wir das Verbot der Pruegelstrafe begruessen,
die in den sechziger Jahren in Deutschland und erst in den achtziger Jahren in England abgeschafft wurde.
(解明された社会の最新の成果として、ドイツでは60年代に、もっとも最近で80年代にイギリスで廃止された、体罰の禁止を歓迎出来た。)
と相当苦しい訳をしたのですが、これはどういう構造になっているのでしょうか・・・
>Die Schlussfolgerung ist aber falsch, dass Autoritaet in der Erziehung unzulaessig sei,
weil der schwache Lehrer oder Erzieher solche Mittel anwenden koennte. Schwache Lehrer ueben nur Macht und keine Autoritaet aus.
Die Machtverhaeltnisse waren in frueheren Zeiten klar geregelt. Rechtlich ist das auch heute der Fall.
(結論はしかし誤っていて、弱い教師や教育者がこのような手段を用い得たとしたら、教育における威厳は許容しがたい。
力関係はより早い時期に明確に整理された。これは今日でも法的な事例だ。)
これも構造が理解出来ていないのと、語義を捉え違えしてるのか訳が変なのでご教授下さい・・・。
>Entsprechend sollten die Methoden der Erziehung jeden Anschein vermeiden,
es koenne sich bei Erziehung um Durchsetzung von Macht handeln.
(教育の方法に応じてどの様子も避けるべきであり、それは教育での力の施行を問題とし得るのだ。)
Anscheinの意味が間違っているのか文構造を間違えたか、文意が通らず。またesは何を受けているのでしょうか。
>Autoritaet, Gehorsam, Unterordnung und Disziplin verfielen diesem Verdikt.
(威厳、服従、従属、そして規律は評決の虜となった。)
これは辞書に従ったものの、虜となるで合っているのでしょうか?どうも変ですよね。
659:629
07/01/30 23:25:36
>>654-656
誠に有難う御座います・・・感謝の言葉も御座いません。
長い文であるにも関わらず、お手数お掛けして本当に申し訳ありませんでした。
やっと三節までちゃんと意味が取れました、本当に有難う御座います!
660:名無しさん@3周年
07/01/31 01:06:02
はじめまして、こんばんわ。
Der computer soll aber nicht mehr als 1500 Euro kosten.
この文において、aberはどのような働きを持つのでしょうか?
並列接続詞として取ると文自体がおかしくなってしまいますし、
かといって辞書には、それ以外の用法は
「物語などで、さて、という意味で利用する」
としか記されておりません。
「コンピューターは1500ユーロ以上の値段はしないらしい」
と訳してみたもののやはりaberが気にかかります。
非常に幼稚で簡単な文についての質問で申し訳ないのですが、
どなたかにお知恵を貸して頂ければ幸いです。
661:名無しさん@3周年
07/01/31 01:34:43
>>660
前後の文脈によるけど、普通に「しかし~」ではまずいの?
「しかしこのコンピューターは1500ユーロしないそうだ」とか。
662:660
07/01/31 01:49:39
>>661
ご回答ありがとうございます。
前後の文脈を書くのを忘れていました。ごめんなさい。
Herr Kanda will einen Computer kaufen.
というのが前の文で、
Er geht mit Julia in ein Kaufhaus.
というのが後の分です。
「しかし」で取る場合、なぜaberがsollの後に来るのかがわかりません。
そのような熟語なのかな?と思い辞書を引いたものの記述は特にありませんでした・・・。
せっかくお答えを頂いたのに、不勉強で本当に申し訳ないです。
663:660
07/01/31 01:50:37
すみません、
sollの後ろではなくてnichtの前でした。
664:名無しさん@3周年
07/01/31 02:35:56
>>663
ドイツ語やってもどうせろくなことないんだから
そろそろやめとけ。まだ引き返せるぞ。
665:660
07/01/31 02:51:59
>>664
そうしたいところですが、1年次必須なので逃れられないのです。
皆様申し訳ないです、自己解決しました。
aberの用法について「絶対に,とセットでなければならない」勝手に勘違いしていて・・・。
どうもありがとうございました。
666:629
07/01/31 12:16:56
>>665
頑張れ!私も一年の頃は難しくて大嫌いだったけど、今ではドイツ語大好きですよ。
難しくて解らないのは相変わらずですけど。
URLリンク(www.vatersein.de)
四節目「Disziplin? Romantik!」を全文訳したので、日本語の変な箇所や誤訳を正して頂けると助かります。
変なところだらけなのですが・・・
規律?ロマンチック!
このような重い行為の考えの左の素性にも関わらず、驚くほどにこの考え方は市民の社会において入り口を見つける。
私自身、まったく平凡な市民的思考だが、自由な教育という夢見がちな考えにいつまでも心を動かされるわけではない。
私は反権威的運動が、多くの愚挙に対して人類学的、或いは実践的な性質を宣伝しているため、
この運動に馴染むことができない。しかしこの紹介、とりわけ青少年による自己決定力を確立することは、
教育者にまったく広まっているロマン主義への傾倒に対応する。このときまで、権威や服従のような概念は
保守的な考えを持った市民達においても自明の妥当性を失っていた。しかしそれは理論上の疑いも留めない。
権威と服従は実践において全面的に議論の余地のない有効性が失われた。結果として我々は今日、両親や教師、
教育者が日々の彼らの教職生活において権威として振舞うことに自信を喪失し、当たり前の服従を要求せず、
それゆえ日常で規律が小さく書かれることに気付かねばならない。誰彼構わず、権威者は教育を怪しくする。
この姿勢の結果は壊滅的だ。彼らは家庭内や学校、他の教育機関における教育様式を定める。青少年は
権威を切望する。彼らは、自分の位置やその足がかりを与えてくれて、自分たちの手本となり、
高い目標を与え限界を課せども、同時に彼らがその限界を超えられるように励ます大人の権威を必要とする。
この権威に対する反発は自立において、性格の最初のサインとしての反発にたいする意欲や能力を見ることが出来る。
自己決定を学ぼうとする人は、従属を学んだことがなくてはならない。もし若者が自己発見や自分を見つける時間でも
ある思春期の変化時期において、真正面から議論出来る権威と出会わなければ、青少年は自分を擦り、
しかしそれによって育つこともある衝突が欠けているため、その過程は弱弱しいままだ。
667:名無しさん@3周年
07/01/31 13:08:39
あり地獄に嵌ったやつは、必ず友人をあり地獄へ誘う。
ということわざがドイツ語にあるが、それがドイツ語学習者の邪悪さを
端的に物がっている。
賢明なきみたちは、友愛、ソリダリテのフランス語を学びなさい。
その方が人格的にも、現物的利害的にも分がある。
フランス語100に対してドイツ語1だ。
さっさとドイツ語学習なんかやめなさい。
それがきみたちのためだ。
668:名無しさん@3周年
07/01/31 13:44:29
>このような重い行為の考えの左の素性
もうここでこけてる。
669:629
07/01/31 14:05:16
五節目「Tyrannei der Babys」の訳になります。
長くて申し訳ないのですが、ご訂正頂けると助かります。
赤ん坊の横暴
両親は、子供の誕生や養子縁組に際して彼らの成長に対する権力と責任に「はい」と言わねばならない。
彼らは早くに子供と協力的な関係を成すよう努力することによって、その力を相対化しなくてもよい。
子供は両親の明確な力の権力に、両親の愛を通じて、その権利とそしてまた権威を認める。
更に両親がそのような権威を行使することによってのみ、教育の行いは成功する。
どんな世代の赤ん坊も野蛮人の考えに似ている、とジグムント・フロイトは気付いた。
彼らには文化、洞察力、そして規律が欠けている。彼らの啓発には、明確な権威、そして意欲、従属を要求することを必要とする。
唯一の手段である、両親の権力と権威を禁じたとき、赤ん坊は泣き声をあげる。
もし赤ん坊が泣き声によって時宜を得ない要求(?)を知らせたら、両親は自分達の合法的な権力を利用して
落ち着いて反応せねばならない。もし泣き声や痛みや不安に出会ったら、勿論どの援助も正しい。
経験豊かな両親は、赤ん坊の発言をどのように解釈するかということに対する直感に長けている。
それは両親の若干の経験を必要とし、もしその態度が小さな"横暴"だと思っても、
liebend hinzuzuspringen(愛した上で飛び跳ねる?)とは似ていない。
670:629
07/01/31 14:06:34
五節続き
規律と愛の尾根へのハイキング?により両親は今日より多くの愛を一層速く決定する。
しかし丁度彼らの愛は厳しい態度を正当化される。彼ら(=?)は普段あとで請求書を支払う。
もし青少年に本当の効果があるとしても、彼らは今日権威を認めようとしかしない。
従属と服従を要求する教師は、彼らの意見によれば、能力、Asstrahlung(放映?)、
そして自分の権威の道徳的な完全性を理由付け手正当化せねばならない。彼らは教師、教育者、
そしてもっとも親愛なる両親としてもカリスマになろうとする。生徒達は、自分の権威を現金化?出来ない教師にも
従わねばならない。もしあるやり方のその教師が、彼らに敬意を払い、彼らの品格を遵守する公職の権威に
相応しかったときだけしかそれは成功しない(?)。さらに教師達はもう一度公職の権威にならねばならない。
彼らは少しの不敬も許容してはならない。もし生徒が悪口を言ってきたら、教師はその学校指導の出来事を
報告せねばならない。そして私はリーダー(校長?)としていつも要求した。
671:名無しさん@3周年
07/01/31 14:07:52
申し訳ないですがこの文訳してくださりませんか?
まだ受動態の訳に慣れてなくて・・・
専ブラでウムラウトが表示されないのでaウムラウトをae、uウムラウトをueで表示しています。
Umweltverschmutzung
Umweltverschmutzung bedroht uns und das ganze Leben auf der Erde. Die Luft wird durch Fabrik- und Autoabgase verschmutzt.
Dadurch sterben ganze Waelder ab. Industrieabfaelle belasten das Wasser und den Boden. Und in unserer Nahrung gibt es viele Chemikalien.
Auch das Klima veraendert sich. Wenn wir so weitermachen, wird unser Lebensraum zugrunde gehen.
Gegen Umweltverschmutzung muessen wir alle ankaempfen, jedes Volk und jeder Einzelne.
672:名無しさん@3周年
07/01/31 15:38:31
>>666
もしかしたら手っ取り早く訳を書いて貰った方が嬉しいのかも知れないけど、ドイツ語が
好きだと仰っているんで、このようなアドバイスをします。
難しい単語が出てくると片っ端から辞書を引いてしまうのは分かるのですが、まず、構造を
捉えたらどうでしょうか。
そして、引いた単語の日本語訳をつなげて分かったような気にならず、正しい日本語かどうか検証して
みることも大事だと思います。(正しい日本語でなければ、正確な訳を見つけていないということです。)
正しい訳語が見つからないとしたら、お使いの辞書のレベルが不十分なのかも知れません。
>Erstaunlicherweise fanden diese Auffassungen Eingang in die bürgerliche Gesellschaft,
obwohl sie sich mit der linken Herkunft solchen Denkens schwertat.
Eingang finden (+場所):(~に)受け入れられる
obwohl以下は、sie tat sich mit ~ schwer.です。 (新正書法ではsich schwer tun):~で苦労する
sieは動詞が単数形であることからも分かるように、die bürgerliche Gesellschaftを受けています。
次の文も、構造だけ見たら、Ich blieb von ~ “nicht” unberuehrt. で、心を動かされない“ことはない”
です。
この節では、前節に書かれている「Machtを振りかざす教育方法が否定されたが、それとともにAutoritaetまで
否定されてしまった」という内容を受けて、前半では「それに対する反対の立場」を示し、後半では
その結果はひどいものだ。(verheerend=sehr schlecht)と切り捨て、「青少年自身がAutoritaetを欲して
いること、Autoritaetとの軋轢が青少年にとっていかに必要か」を述べています。
673:名無しさん@3周年
07/01/31 15:42:17
>>671
Die Luft は Fabrik- und Autoabgaseによって verschmutzenされる。
受動態はこのように訳します。
674:名無しさん@3周年
07/01/31 15:56:24
>>666
ありがとうございます。
まだまだ苦労することも多いですが、少しでもドイツ語を読み書きできるようになる為頑張ります。
675:名無しさん@3周年
07/01/31 15:56:31
>>666
>der linken Herkunft solchen Denkens
ちょっと唐突な感じがするのですが、そのような考えのlinken Herkunftとは
前節のような主義の教育者は、なんとなく日本の教育界を見ても分かるように
左寄りの考えを持っているんでしょうね。「左翼的な出自」ですが、意訳すれば
「そのような左翼的考え」に(当時の)市民社会は抵抗があったが...
という意味です。
676:629
07/01/31 16:23:25
>>672>>675
ご丁寧に有難う御座います。
「このような左翼的な考え方が出たことで大変苦労したにも関わらず、この考え方は驚くほど市民社会に受け入れられている。」
と多少直訳的に訳してみました。辞書に熟語表現が載っていなかったので変な訳になってしまってたのですね。
昔薦められるままExcel独和を買ったのですが、初心者用過ぎて流石に限界を感じています。
載ってない単語や熟語が結構多く、そうなると手も足も出ないので。
経済的事情で見送っていたのですが、テストが終わったら良さそうな電子辞書の購入を考えてみることにします。
677:名無しさん@3周年
07/01/31 16:26:26
>>642
流されちゃったのでもう一度。
誰かご存知じゃないでしょうか?
678:名無しさん@3周年
07/01/31 16:30:21
こんな難しいの読める奴はそもそもこんなスレには常駐しない。
学校に逝け
679:名無しさん@3周年
07/01/31 17:30:01
>>676
電子辞書かどうかはともかく、そろそろ独独を使うことをお勧めしますよ。変に
日本語訳に囚われなくなるので、時にはかえって分かり易いです。日常的にこのレベル
の文を読むのであれば、小学館の独和大辞典があってもいいとは思いますが。
>しかしこの紹介、とりわけ青少年による自己決定力を確立することは、
教育者にまったく広まっているロマン主義への傾倒に対応する。
die Vorstellung:観念
auf jemanden / etwas setzen:auf jemanden / etwas vertrauen
es bleibt bei etwas :etwas wird nicht geaendert etwas は(変わらずに)存在している。
feststellen, dass ...:以下のことを確言する。それは...
daß以下:Eltern, Lehrer und Erzieher はin ihrem alltäglichen pädagogischen Geschäftにおいて もはや(nicht mehr)
Autoritätとしての自覚・自信をもっては登場しない(auftreten), また、
nicht selbstverständlich Gehorsam fordern であり、それゆえ(daher) Disziplin im Alltag kleingeschrieben wird.
kleingeschrieben:上手く訳せないのですが、「目立たなく書かれている」→「ないがしろにされている」のような
ニュアンスではないでしょうか。
680:名無しさん@3周年
07/01/31 17:52:07
>ein Gegenüber ... , an dem sie sich reiben, an dem sie aber auch wachsen können.
Gegenüber :向かいの人→対峙する人間(Autoritaetを有する大人)
an jdm sich reiben:~ともめ事を起こす→衝突・対立する
681:629
07/01/31 18:50:33
>>679-680
独独はまだ早いかと思い、全然考えていませんでした。
将来的には独検なども考えているので、お財布と相談してみることにします。
>bleibt dieser Prozess kraftlos
をどう訳すべきか迷ったのですが、Prozessは過程で良いのでしょうか?
「真正面から議論出来る権威と出会わなければ、青少年は権威ある大人の対峙者と衝突し、
しかしそれによってまた育つことも出来るのだが、それが欠けているためその過程は弱弱しいままだ。」
としたものの、言ってることは大体解るのですが、厳密にはどの過程を指しているのか理解が曖昧です。
またこの文を読んだ感想を四苦八苦して書いたのですが、お暇でしたら
こちらの添削もして頂けると大変助かります。図々しくて済みません。
私は教育における権威の重視には懐疑的だ。
教師全員に権力を持たせたら、一部の教師は愚かな教育手段を用いるだろう。
日本においては、教師達の品質差があり過ぎる。
子供たちの性質は変化したのだ。
教師達は教育の困難を全て生徒達のせいにするのではなく、教師自身も変化しなければならない。
そのため、教師の質を向上させることが重要だと私は考える。
Ich bin ueber ernster Ueberlegung der Autoritaet in Erziehung skeptisch.
Wenn alle Lehrer Macht haben, werden einige Lehrer vom Innen dumme Erziehung smittel benutzen.
In Japan gibt es zu viel Qualitaetsunterschiede der Lehrer.
Die Natur der Kinder veraenderte sich.
Lehrer beschuldigen keine Studenten fuer alle Schwierigkeit der Erziehung,
und sie muessen sich auch veraendern.
Ich glaube, dass nur ein Lehrer, der ein junges Eigentum und der Studenten aufziehen will, versteht, Autoritaet der Erziehung benutzen kann.
Deshalb glaube ich, dass es wichtig ist, dass ich Qualitaet von einem Lehrer verbessere.
682:名無しさん@3周年
07/01/31 19:43:45
独作文の宿題で全くわからない問題が一問あります。
問:私達の伯父(Onkel)は私達に書いてよこす、彼の妻、つまり(also)私達の伯母(Tante)が重い(schwer)病気であることを。
人称代名詞の章の問題です。よろしくお願いします。
683:名無しさん@3周年
07/01/31 19:51:02
>>682
私達の(伯父)、彼の(妻)、私達の(伯母)に人称代名詞をつかって普通に作文すればいいんじゃないの。
684:名無しさん@3周年
07/01/31 20:04:42
>>682
Unser Onkel hat uns geschrieben,dass seine Frau,also unsere
Tante schwer krank ist.
685:629
07/01/31 20:07:31
>>682
Unser Onkel schreibt uns, dass seine Frau, also unsere Tante schwer krank ist.
686:682
07/01/31 20:10:27
>>683-685
ありがとうございました。
687:名無しさん@3周年
07/01/31 22:52:11
>>681
dieser ProzessはSelbstbestimmung lernenのプロセス、つまり「自分で意志決定ができること(=自律)を
学ぶ」プロセス(過程)です。それがkraftlos bleibenということは、意訳ですが、「なかなか進まない」、
「遅滞する」ということではないでしょうか。
先に、Gegenueberを対峙する人と訳しましたが、単純に「対立」なのかも知れません。
この文の骨格は、「もし、青少年が〔...の時期に、〕〔...ができる〕一人の権威者とも出会わなければ、
このプロセスは遅々として進まない。なぜなら、軋轢を起こし、また、それを克服することで成長できる
ような対立(の経験)が欠けているからだ。」です。
...の時期とは「(人としての)変革期、すなわち自己認識や自己発見の時期でもある思春期」です。
感想文ですが、添削以前に、最初の一文を読むと、Autoritaetの意味が分かっていないように思えます。
権威という言葉が分かりづらければ、Autoritaetは威厳とか威信と訳してみてください。
この課題文は、端的に言えばAutoritaetの重要性を説いているのです。2行目以降の意見は、それはそれで
問題はないのですが、この文章で言わんとしていることとズレがあります。
688:名無しさん@3周年
07/01/31 23:08:42
>>687
そこにかかっていたのですか、なるほど!漸く腑に落ちました。
お蔭様で「Disziplin? Romantik!」までは大筋納得のいく訳になりました。有難う御座います。
済みません、言われて気付きましたが一文目はAutoritaetではなくMachtですね。
Autoritaetを権威から途中で威厳に意味を取り直したのですが、独訳した際言葉だけみていて忘れていました。
Autoritaetにすると仰る通り全然意味が通らなくなって最初から台無しですね・・・。
論旨に関しては作文練習ということで、文法的誤謬が無ければ良しとして下さると幸いです。
689:名無しさん@3周年
07/01/31 23:23:34
>>629
意訳ですから、個々の原文と比較して、検証してください。
規律? ロマン!
この考え方は、本来左寄りで、市民社会に馴染まないはずなのに、市民社会に入り込んだのには、驚かされる。私自身、一
貫して実直な市民的信条の持ち主なわけで、自由な教育という夢の考えに、まったく動かされないわけではなかった。反権
威的動きが、人間の愚かさ、現実に馬鹿げているところを、嫌というほど見せつけてくれたので、好きになることが絶対で
きなかった。特に若者が自分で決める能力に賭けるという考えは、教育者の間によく蔓延しているロマンに傾倒するのと
かわらない。この頃から、権威と従順という概念が、保守的市民の間でも自明の理でなくなった。権威と従順への疑問は、
理論的なことにとどまらず、とりわけ実務において、不動の地位を失った。結果、両親、先生や教育者は、日々の教育現場
にて、権威を意識して登場することはなく、従順を当然のこととして要求せず、そのため日常において、規律という言葉は
小さく書かれるという現状を確認しなくてはならない。にもかかわらず、それをすると、権威主義的教育と疑われてしまう。
690:名無しさん@3周年
07/01/31 23:24:18
>>629
規律? ロマン!(続き)
この体勢の結果は、悲惨だ。この体勢で、家庭、学校や他の教育施設における教育スタイルが決定される。若者は権威に憧
れている。彼らは、方向づけをしてくれる、ストップをかけてくれる、高い目標や限界を設定してくれる、それでいながら、
限界を超えてみろと、勇気づけてくれる模範となる大人に憧れている。権威への抵抗が、自立性へ導いてくれる。抵抗する
心構え、能力は、キャラクターの最初の兆候と見なすことができよう。自分で決定することを学ぶ者は、従属を学ぶ必要が
ある。転換期、思春期は、自我を発見し確立する時期でもあり、この時期に若者が、ぶつかることのできる権威に出会わな
いと、このプロセスが活性化されないままとなる。若者は、対立することで、自己研磨し、また成長できるものだから。
>>660
Herr Kanda will einen Computer kaufen.
Der computer soll aber nicht mehr als 1500 Euro kosten.
Er geht mit Julia in ein Kaufhaus.
神田さんは、コンピューターを買いたがっています。
ただ、1500ユーロ以上は出費したくないそうです。
彼は、ユリアといっしょにデパートに行きます。
この文脈では、sollの解釈はこうでしょうね。話の流れからすると。
aber nicht mehr als 1500 Euro が、二番目の文の中核です。
二番目の日本語文は、原文の真意を考えた場合、この日本語文がわかりやすいということで
これをテストで解答として書いた場合、バツにされる危険があるので、注意してください。
691:名無しさん@3周年
07/01/31 23:25:43
>>629
幼児の独裁
親は、子供の誕生もしくは養子縁組と同時に背負い込む権力と責任に「イエス」と言わなくてはならない。子供に対し
て早々とパートナーシップをもとめ、この権力を相対的なものにしてはいけない。子供には、親が権力をはっきり行使
するよう求める権利がある。この権力は愛により裏づけされるものであり、すなわち、権威である。親が、かかる権威
を行使してこそ、教育の実践が成功可能となる。「幼児は、野蛮人の侵入と似ている」と、かつてSigmund Freud は、
幼児には、文化、洞察力および規律が欠如しているのを確認した。幼児に文化を授けるには、明確な権威と従属を要求
する心構えが必要である。幼児が親の権力と権威に対抗する唯一の手段は、泣き叫ぶことである。幼児が都合のいい時
に、要求貫徹ため泣き叫んだら、親は正当な権力の行使をすべきであり、平然とした応対をすべきだ。だが、泣き叫ぶ
ことが、痛みや不安についての信号であるなら、当然いろいろな心遣いをするのが正しい。経験ある親なら、幼児の外
見で、見極める感覚を養う。小さな「独裁者」としてのしぐさなのだと、わかっていても、愛情に負けない決然とした
ところが親には必要だ。
692:名無しさん@3周年
07/01/31 23:26:39
>>629
幼児の独裁(続き)
規律か、愛か、と迷ったとき、今日の親は、あまりに簡単に愛に傾く。だが、愛とは、まさしく厳しい姿勢があってこ
そ、正当なものだろう。そうでないと、後々、つけが回ってくる。今日の若者は、それなりの効果がある時だけ、権威
を認めようとする。教師として従属と従順を要求する者は、若者の考えでは、権限、オーラや道徳的な清廉潔白さでも
って、権威を裏づけ、正当化する必要がある。彼らは、カリスマ性のある者を教師、教育者、そして何より一番に親に
したいのだ。それでも、人格で権威が得られない教師でも、生徒は従わなくてはならない。それが旨くいくのは、ある
種の役所的権威が教師に付加される場合だけだ。これが教師に対して敬意をはらわせ、対面を保つ。さらには、教師と
しては、この役所的権威をバックアップする必要がある。無礼を我慢するすることは許されない。生徒の言葉づかいに
間違いがあれば、その一件を学校管理部に報告する必要がある。そのように責任者として私は要求した。
693:名無しさん@3周年
07/01/31 23:40:29
>>681
Die Schlußfolgerung ist aber falsch, daß Autorität in der Erziehung unzulässig sei,
weil der schwache Lehrer oder Erzieher solche Mittel anwenden könnte.
この文をもう一度読んでください。dass以下(という結論)は間違いだと言い切っています。
訳は>>656さんのものを参照してくださいね。
筆者はもちろん体罰を否定していますが、教師(=大人)が威厳を失ってしまったことが、結局
青少年の成長に必要な、規律や(良い意味での)従属関係(←最終節に説明されています)を
学んだり経験する機会を失わせてしまった ということが骨子です。
Tyrannei der Babysの節では、前半はさほど重要ではありません。後半の最初の部分が核心です。
規律と愛情の(2つの価値観の間での)“危ない綱渡り”(外交上の駆け引きのように、少しの失敗や
バランスの崩れで大失敗につながるような状況)において、親はすぐに「愛情」を選ぶが、愛情があるから
こそ、厳しい態度が正当化される(厳しい態度が必要だ)。
(規律を教えることを怠って、愛情を注ぐ(=甘やかす)だけでは)いずれそのつけを払うことになる。
これは私が押しつけるべき事ではないのですが、「甘やかすだけでろくに躾をしない親」
「そんな子供に非力な教師」等、そういう問題と結びつけて考える というのがこのテキストを
課題に選んだ意図ではないかと思います。
694:名無しさん@3周年
07/01/31 23:40:38
次の文章を貼付けてぐぐると彼女のブログが一番上にヒットします。
>>lovelovemiffyusagi
<発信者情報>同意なしで開示へ ネット被害で業界が新指針
Re: おひさしぶりです / lovelovemiffyusagi [ Mail ]
引用
きあらんさん、ご無沙汰してます。私は元気ですよ~。
相変わらずのダメダメな英語力の私ですが、週2~3日の割合で
NOVAに通ってます。ところで、プロバイダ変えられたんですね?
すみません・・・大変失礼ながら、投稿時のIPアドレスを確認させて
いただきました。今後一切、NOVA日記を一般公開することは
ありませんので、もしよろしければ、会員制にしたNOVA日記の
パスワードをお知らせしたいと思います!私宛にメールをいただけ
ませんでしょうか?差し支えなければその際に、今のご契約の
プロバイダ名も一緒にご連絡いただけると、幸いです。(確認のため)
こういう状況になってしまったことは本意ではありませんが、
せっかくきあらんさんが、この掲示板に書きこみしてくださった
のでぜひぜひパスワードをお知らせしたいと思っています。
ご連絡くださると嬉しいです♪お待ちしておりますm(__)m
P.S.
今でもNOVA日記は細々と更新しております。筆は進まず更新が
遅れがちですけどね・・・。(笑)
No.285 - 2007/01/29(Mon) 22:26:08この人もやはりアマゾンの本売りが目的です。スタッフの情報で来ず会かせぎ。
<発信者情報>同意なしで開示へ ネット被害で業界が新指針
F37 The Werewolf of Moorsville
18:40 講師は・・・USボストン出身のJ(男性)。昨日のVOICEに引き続いての
私のワースト1講師。レッスンメイトは朗らかな女性と女子大生(2回目?)。
695:名無しさん@3周年
07/01/31 23:46:48
>>681
>>689-692さんの訳で文意は十分取れると思います。
試験、がんばってくださいね。
696:名無しさん@3周年
07/01/31 23:51:16
()内の語を適当な形に直してください
・Was machst du eigentlich fue _______ (die Umwelt)
・Ich lebe z.B. ohne ____ (Auto)
・Wie viele Fabriken stehen um ____ (das Dort)
・Fuenf. Die Einwohner des Dorfes sind gegen ____ (die Luftverschmutzung)
よろしくお願いします
697:名無しさん@3周年
07/01/31 23:55:10
さすが中学教師は違う、感覚が違い好き。
1.車内限りのスタッフ用照会シートを本人に提示または、コピーかデジカメ。
2.これを家で、手打ちかスキャナー展開
3.これをプログに張る
2000年の終わりにNOVAに入校しました。 現在、英語(Level3)・フランス語(Level4)・ドイツ語(Level4)・中国語(Level6)の学習に励んでいます。 とにかく語学習得が楽しくて仕方ない私です。
12月1日生
次の文章を貼付けてぐぐると彼のブログが3つヒットします。
>>ここでは、私の英語・フランス語・ドイツ語・中国語学習の奮闘
698:名無しさん@3周年
07/02/01 00:00:11
誰か播訳サイト教えて
699:名無しさん@3周年
07/02/01 00:05:12
>>689-695
有難う御座います!詳しい解説に加え意訳までして下さり、本当に有難くて頭が上がりません。
文の大半が皆さんのお陰で相当理解出来ました。このテキストを読んだだけで
自分の独語力が上がったのが実感されて、テストはまだなのに嬉しくなりました。
迷惑ついでに遂にラスト一節を訳してみたので、こちらも正して頂けると・・・最後まで厚かましくて済みません。
典型的な消防隊
目上の人だけでなく両親への尊敬も総じて揺らぐ時代に我々は再び近づく。
権威をもっている人は、尊敬と敬意を期待するが、しかし服従もまた求める。
服従の美徳は、役立つ目的を通じて第一にその価値を保つ、一人前の美徳、あるいは第二の美徳でもある(?)。
誠実や公正といった第一の道徳はそれ自身に価値を持っている。そのアイデアやより高い秩序は、
それらにおいて人々に働きかけるとき(?)、その地位の服従の美徳を与える。
国家社会主義下でドイツ市民はその勤務(?)において、人間を軽蔑しているアイデアに直面し、
教育の目標へ服従自体を説明し、キリストからディートリッヒ・ボーンヘッファーまで我々のソクラテスの文化を
権威者に与えた(?)貴族の服従の美徳は金品を強奪する(?)。
700:名無しさん@3周年
07/02/01 00:06:46
続き
服従は、軍隊や救急隊、そしてスポーツを除き、その教育学上の名声を40年前に全て失った。
消防隊のメンバーがもしリーダーの命令に従わなかったら、その任務を果たすことが出来ない。
反権威教育の全盛期でさえ、学校特有の消防隊で学生達が権威や服従の必要性の瞬間だけを
競う(?)ことを私は経験したことがない。消防隊の外では、彼らは他の青少年と同じように振舞った。
同じことが審判や彼らに借りのあるチームの服従の権威にも適用される(?)。スポーツにおけるモラルの衰退は、
チームメンバーが審判の決定に疑問を持ち、審判を罵倒して彼の職務上の権威を失墜させる時にいつも始まる。
取り決められた地区のどの民主主義でも、その主義下において服従は正統だ。そのもとで教育や教養の施設が認められる。
全ての教養や教育の施設や、また家庭もそのような施設とみなすべきであり(?)、権威への服従の原則に基づく(?)。
反権威的教育の概念は、権威なしの教育など教育ではないために、既に馬鹿げている。
権威は家庭内で合法と認められるのは、その性質が自立して生活していく能力がどうしようもなく無能な子供たちへの両親の世話があるからだ。
701:名無しさん@3周年
07/02/01 00:26:50
>>699
訳読はもう一人の方にお任せすることにしますが、Vorbildは手本とでもしたほうが
いいと思います。形容詞では無いので、~的なとは訳さない方がいいでしょう。
私のサジェスチョンは(良い訳ではないけど)「手本は消防隊」です。
その次の段落は、消防隊やスポーツの世界、軍隊に「服従」という美徳が残っていおり、
特に消防隊では上手く機能しているという内容です。
702:教えてください。
07/02/01 03:05:10
明日までのレポートなんですが、現在完了形がわかりません。
どなたか詳しい方お願いします。_を埋めてくださいm(__)m
(1)私は彼をとても愛してました。
Ich _ ihn sehr _.
703:名無しさん@3周年
07/02/01 11:09:16
愛するは「lieben」、辞書でそれの過去分詞形と
完了の際haben、seinどちらを取るのか調べる。
それを正しく変化させて空欄に入れる。
完了の場合もとの動詞は最後尾にくることに気をつける。
704:名無しさん@3周年
07/02/01 15:12:31
ドイツ語、やめとけ、将来ない、無駄、習得してもマイナス評価、人格も失格、どうしようもない。
705:名無しさん@3周年
07/02/01 16:44:22
>>702
Ich habe ihn sehr geliebt.
706:名無しさん@3周年
07/02/01 23:02:14
>>629
最初に少し自分なりにTextanalyseをしてから、自分が読み取った原文の真意を
日本語で再表現するということをやると、読解力が強化されます。
//de.wikipedia.org/wiki/Textanalyseを参照してください。
Textanalyse von dem Abschnitt “Vorbild Feuerwehr”
Am Anfang dieses Abschnittes signalisiert der Verfasser ,dass unsere Zeit von den Zeiten nicht
weit entfernt sei,die bereits beschrieben worden sind,wo das Verhalten der jugendlichen wegen der
antiautoritären Bewegung am schlimmsten war.
Anschliessend analysiert der Verfasser Gehorsam ,den Gehorsam in Hinsicht von Tugend betrachtend.
Nach der Meinung des Verfassers ist Gehorsam eine Sekundärtugend ,die den Gegenstand
benoetigt,dem sie dient. Der Gegenstand heisst bei diesem Fall die Idee oder die hoehere Ordnung.
Was die hoehere Ordnung verlangt,muss erfuellt werden.
Die Gefahr,die in dieser Sekundärtugend steckt,zu erwaehnen,vergisst der Verfasser auch nicht,
indem er das Beispiel von den Nationalsozialisten beschreibt.
Nun findet der Verfasser es widerspruchsvoll,dass Gehorsam in der Pädagogik heute schlecht anzusehen ist.
waehrend es auch in der Demokratie die Faelle gibt ,bei denen Gehorsam gut praktiziert ist,als notwendig
betrachtet wird. Als Beispiele nennt er Armee, Rettungsdienste und Sport.
Warum nicht in der Pädagogik,auch wenn die schlimmen Erfahrungen mit den Nationalsozialisten
nicht zu vergessen seien.Ohne Gehorsam sei keine Erfuellung des Erziehungszwecks moeglich.
707:名無しさん@3周年
07/02/01 23:03:26
>>629
意訳は、先行するTextanalyseがベースになってますから、
Textanalyseによっても異なるし、日本語で原文の真意を表現する仕方は、いろいろです。
最終的には、独自のTextanalyse、独自の表現にしてください。
消防がお手本
我々は、再びこの時代に近づいている。両親に対してだけでなく、一般に年長者に対する敬意がゆらいでいるわけだか
ら。権威をもつ者は、尊敬、敬意、それに従順も期待しなくては駄目だ。従順という徳は、仕える徳であり、二次的徳
ともいえる。仕える目的があって、はじめて価値が生まれる。誠実や正義感などは、それだけで価値のある一次的徳で
ある。
仕える考え方や上位の秩序が、従順という徳に地位を授ける。ナチスのもとで、ドイツ国民は、人間軽視の考え方に仕
えた。従順が教育の目標そのものだと、宣言してしまった。ソクラテス、Jesus Christus、Dietrich Bonhoeffer 、
我々の文化の権威が徳に授けた気高き従順を、ドイツ国民は奪ってしまった。
708:名無しさん@3周年
07/02/01 23:05:08
>>629
消防がお手本(続き)
教育においては、ここ40年間で従順の地位は下がりっぱなしだ。ところが、軍隊、救援業務やスポーツでは、そんな
ことはない。消防において、同僚が現場指揮官の指示に従わなければ、役目を果たせない。反権威教育真っ盛りの頃で
も、学内消防隊の生徒が、一瞬たりとも、権威と従順の必要性に疑問を抱くのを一度も経験したことがない。
彼らの態度は、消防隊以外では、他の若者と同じだった。審判の権威についても同様で、チームは審判に従順でなくて
はならない。チームの仲間が審判の判定に文句いい、ののしり、審判の役所的権威を葬ったりすると、たちまち、スポ
ーツにおけるモラルが崩壊する。
従順が正当と見なされ、コンセンサスを得ている領域が、どんな民主社会にも存在する。訓練や教育の施設も、その領
域にはいる。あらゆる訓練施設や教育施設、また家庭も、かかる施設として認知されるべきである。権威に服従する原
則を基本としている。
教育は権威抜きで教育にならないわけだから、反権威主義的教育は、無意味である。家庭での権威は、自活できない、
助けを必要としている子供を守るという親の本能から来るなら、正しい。
709:名無しさん@3周年
07/02/01 23:05:57
最近レスが多すぎだけど、ドイツ語の講義でレポートでも出てるの?
710:701
07/02/01 23:28:18
>>707-708
勝手に訳読はおまかせ、なんて書いてすみませんでした。質問者ではないですが、
あなたの翻訳は非常に参考になりました。
>(我々の文化の権威が)徳に授けた気高き従順を、ドイツ国民は奪ってしまった。
>... und die Tugend des Gehorsams des Adels beraubt ...
ここだけ、どうしても構造が分からなくて、別の掲示板で教えて貰ったのですが、
das deutsche Volk hat [die Tugend des Gehorsams] [des Adels] beraubt.
だそうです。
つまり、(我々の文化の権威が)従順という徳に与えた高貴さを奪ってしまった。
という構造だそうです。
711:660
07/02/01 23:36:29
>>690
ありがとうございます!
やっと全ての文をしっくりとくるように訳すことができました。
「1500ユーロ以上はしないそうだ」と訳してしまうと
後々のユーリアの言動がおかしくなってしまうのです。
本当に、本当にありがとうございました!!!
712:629
07/02/02 00:19:15
>>707-708
最後までご丁寧にお付き合い下さり、本当に有難う御座いました!
訳を参考にして、理解出来なかった部分をもう一度自分なりに解釈しなおしてみます。
徹夜でテストに臨むことになりそうですが・・・
皆様のご厚意を無駄にせぬよう、必ずや良い成績を取ってきます。
今回はこれで最後の質問なのですが、お世話になった独語の先生に
「一年間有難う御座いました!」と解答用紙に書いておこうと思うのですが、
この場合普通に「Danke schoen ein Jahr lang!」で良いのでしょうか?
或いは何か慣用的な表現などあるのでしょうか。
>>709
テストで課される予定の文章を読み解くのにご教授して頂いてました。
長々といくつも質問ばかりでお見苦しくて済みません。
713:名無しさん@3周年
07/02/02 09:11:53
ドイツ語作文で接続法IとⅡをどう区別して書いてるか教えてくれ
ませんか?ある程度は分かるんですが、
“Tom berichtet: "Wir gehen in die Schule"”が
“Tom berichtet,dass sie in die Schule gehen.”じゃなくて
“Tom berichtet, dass sie in die Schule gehen würden.”
になるのがよく分かりません…。
お願いします。
714:名無しさん@3周年
07/02/02 09:38:13
>>713
接続法Ⅰの文章でも、2番目の文のように主語がsieの場合、
普通の文と形が同じになってしまうでしょう?
そういう場合は、接続法Ⅱで代用するのです。
715:名無しさん@3周年
07/02/02 09:49:18
>>714
あぁ!!なるほど。そういわれてみればそうですねw
どうもありがとうございます。
716:名無しさん@3周年
07/02/02 10:03:30
>>714
おもさげなござんす
717:名無しさん@3周年
07/02/02 10:52:15
>>712
Danke schoen ein Jahr lang!は直訳すぎ。
Vielen Dank fuer Ihre Bemuehung, uns ein Jahr lang Unterricht zu geben.
Ich danke Ihnen fuer ...(1年間のご尽力に感謝します)とか
幼い表現だけど、Ihr Unterricht hat mir Spass gemacht. Vielen Dank! とか。
718:名無しさん@3周年
07/02/03 09:02:04
ドイツ語ではお絵かき掲示板はなんというのでしょうか?
直訳してみたのですが私が望んでいたものは得られませんでした。
719:名無しさん@3周年
07/02/03 11:44:07
括弧内の動詞を過去完了系に改め、文を完成させなさい
Als sie kam, ___ er schon ___. (weggehen)
どうしてもこの問題がわかりません。
これだけでいいので、答えを教えていただけませんか?
720:名無しさん@3周年
07/02/03 15:02:03
完了時制:haben/sein ... +過去分詞
過去完了時制はhaben/seinの部分を過去形にする。
weggehenを辞書で引けば過去分詞の形が分かり、さらにsein支配かhaben支配か
どうか分かるはず。seinかhabenを主語のerに合わせて過去形にするだけ。
面倒くさがらずに辞書くらい引きなさい。