06/12/24 19:18:15 0
>>556
帝大の高山教授は、スマトラ、ブキティンギの「日本の穴」は紹介者である早大後藤教授の捏造であることを
石井英夫「蛙の遠めがね」の引用で紹介し、創作であることが明らかになった後に名大大学院の女性教授が
この話の受け売りをさかんに始めたとして、以下にこう続けている。
こういう「ヘンな教授」が多発する背景に、その育ち方を指摘する声がある。
教授への道はまず偉い教授の研究室に入る。研究員からやがて教授のメガネにかなって助手、さらに講師、助教授へと進むが、
このシステムはほとんど江戸時代の丁稚奉公に似ている。ひたすら教授のご機嫌をうかがい、盆暮れの挨拶に引っ越しの手伝いもする。
女性の場合、多くは三十五歳前後で講師に引き立てられたあと、やっと結婚、出産となる。
女性教授の初産はなべて三十七歳辺り、というのがその辺の事情をよく伝えている。
そういうアカデミックさとはかけ離れた世界で育つから、どうしても世間知らずで、
ものの見方も偏屈になるのはしようがないのかもしれない。
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レスにしてあげました。満足?