06/08/24 23:34:17 0
Q
勤労、教育、納税の3つの義務も果たしてないニートがえらそうに言うな
A1
まず憲法は弱者を守るために造られたものである、ということを指摘しておきます。
それゆえにニートであろうとなんであろうと人としての人権は守られます。
ニートの人権なんか守らないでよいというならば、日本から出て行ってください。日本は人権の存在する国です。
また、言論の自由が認められ、発言することも自由です。言論の自由さえ認めないというならば
これまた日本から出て行くことをお勧めします。あなたに適した言論弾圧してくれる国があることでしょう。
そこでなら、あなたは快適にすごせます。
A2
勤労、教育、納税の3つの義務ですか。
勤労の義務は、
思想精神の自由により問題にはなりません。
さまざまな考え方が世の中には存在し、働かないことに価値を置く考え方もあるのです。
キリスト教では原罪という罪で労働が強いられました。
しかし、キリストが死んだことにより原罪は無くなり、働かなくても良いのです。
また、楽園にいた頃の人間のように、理想的な人間は労働をしないものです。
働かないことをよしとする考えもあるのです。
あなたが体に鞭打ち働くことを美徳とするマゾヒストならば変態性癖を人に押し付けることはやめましょう
人は楽に働く事を考えたからこそ、道具を進化させ、労働を楽にしてきたのですから。
納税の義務は、
働き収入を得た者が税金を納めるのであって、働いていない、収入を得ていないニートは納める必要がありません。
収入を得ているニートならば少なからず納めています。
収入を得ながら納めない人は脱税ですので後ろに手が回ります。
教育の義務は、
親に教育を受けさせる義務があるのであって、子供に受ける義務は無いのです。
子供に与えられているのは権利。義務と権利の区分けぐらいしっかりしましょう。